2021-04-10 Sat
久しぶりに自由な週末を迎えましたので、昨日のブックファースト新宿店様に続いて、紀伊國屋書店新宿本店様にお邪魔してきました。目的は、気になっていた英文法書の購入と、暗黒のフレーズの書棚を拝ませていただくことの2つです。英文法書はあっさり見つかり、ついでの他の英文法書を2冊も買ってしまいました。英語本の断捨離中なのに増やしてどうする?と自分にツッコミを入れながらレジに並びました。え?7階では会計でないの?仕方なく、2階の新書コーナーに向かい、新書も3冊買ってしまいました。
会計後、7階に戻って、TOEIC本コーナーに向かうと、あった!あった!素晴らしい!花田先生の文法特急と共に、一番目立つ棚に飾っていただいておりました!燦然と輝く特急シリーズ!素晴らしいですね!サイコーです!
《暗黒のフレーズ&文法特急》

カウンターにいらした書店員さんに、黒い本の著者ですけど、この棚の写真を撮らせてください、とお願いし、ご快諾戴きました。その書店員さんの立会いの下、カシャカシャと2枚ほど撮らせていただきまして、満足して帰宅いたしました。
黒のフレーズの時もそうでしたが、普通のサラリーマンをしている僕にとっては、夢のような出来事であって、夢なら醒めないでくれ!と思ってしまいます。紀伊國屋書店新宿本店様の棚を飾るなど、人生でこれがおそらく最後であろうと思えば、舞い上がるのも無理からぬことなのであります。
《こちらは黒のフレーズの時の棚です》

有難うございました~!
ではではー。
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2021-04-08 Thu
今まで考えたこともなかったのですが、「TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ」の愛称はどうなるのでしょうか? 昨日、何となく気になりました。黒のフレーズはいつのまにか、皆さん、「黒フレ」と呼んでいただいているようで、それは定着しつつあります。これは、TEX加藤先生の「金フレ」に倣って、ごくごく自然にそうなりましたね。
となると、暗黒のフレーズはどうなるのでしょうか?
《ブックファーストさんの新宿店に展示されていました》

そもそも本の愛称というものは、著者が決めるものではなく、読者さん達が何となく決めていくもののような気がします。決定要素は、呼びやすさとか、覚えやすさとか、相応しさ、みたいなものですかね。
さて、暗黒のフレーズは、「暗黒フレ」では長すぎて呼びにくいから、「暗フレ」かな?カタカナで「アンフレ」かな?なにせ、いつの間にか、僕の手が届かない宇宙が舞台になっちゃってるので、分かりません。
皆さんに使っていただきながら、自然と決まっていくのでしょう。今からそれが楽しみです。
ではでは。
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2021-04-08 Thu
暗黒のフレーズの154番のコメント欄に誤りが見つかりましたので、ご報告させていただきます。【誤】 a momentary prize
【正】 a monetary prize
「賞金」は勿論、a monetary prize です。momentary と間違えないでね、と記載した時に、何故か、こちらも塗り替わってしまいました(汗)。
Twitterのフォロワーさんから教えていただきました。Sさん、TwitterのDMで教えてくださり、誠に有難うございました。ここにお詫びと共に訂正させていただきます_(._.)_。
ではでは。
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2021-03-30 Tue
待ち望んでおりました『TOEIC L&R TEST超上級単語特急 暗黒のフレーズ』の見本本(みほんぼん)が届きました!やはり実物は想像していた以上に濃いブラックが効いていて、インパクト抜群ですね。《よく似ていますが右側が暗黒のフレーズです》

ようやく2冊が揃いました。ツインソウルがコンプリートです。というのも、もともと黒のフレーズは1冊の予定だったのですね。僕が見出し語の候補となる単語を捨てることができずに、予定の1,500個を大幅に上回る2,000個を抱えてしまったのです。
1冊にすると優に400ページを超えてしまいますので、分厚くて上着のポケットには入れづらくなります。そこで、思い切って2分冊の提案をしてみたところ、それでは、上級と超上級に分けて、時期も半年ずらして出版しましょうという流れになったのです。
なので、元はひとつのツインソウルです。ようやく巡り合えた2人、いや、2冊なのです。感慨深いですねえ。2007年3月のTOEIC初受験からここまで、実にちょうど14年かかりました。しかし、受験するたびにコツコツと書き貯めてきた自分用のメモが陽の目を見る時が来るなんて、誰が想像してたことでしょう?
TOEICをやっていて本当に良かった。
僕は至って普通のサラリーマンであり、プロの英語講師ではありません。一般の受験者と同じ立場です。そんな僕と同じ立場の社会人の皆様や、これから本格的に英語を身に着けたいと願っている学生さんの役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません。
決して派手なテキストではありませんが、熱意だけは人一倍込めて作りました。
黒と暗黒の2冊に掲載されている単語を覚えれば、おそらくTOEICテストにおいて単語で困ることはないでしょう。勿論、知らない単語と出会う可能性を排除できるものではありませんが、990点獲得の必要十分はここにあります。
今夜は見本本をじっくり眺めながら、友人から頂いたとっておきのウイスキーでお祝いします。
ではでは。
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