2023-03-20 Mon
明治学院中学校で受験してきました。大講堂ではなく、中学生の教室でしたので、例のあの小さい机でした。25人教室で、何故か女性が9割くらいを占めていたのは机が小さいからだと思います。あのサイズの机は僕には無理ですってば…。音響はIiBCの縦型の小さめのラジカセでしたが音は良く聴こえました。小さい教室なので問題なし。地下の教室だから外部からの音も全くありませんでした。問題は身体のサイズと机のサイズが合っていないことでした。笑。
午前はひとつのフォームしかなかったようですね。エプロンの女性のフォームです。リスニングもリーディングもどっちも難しいという珍しい回でしたね。普通、どっちかが難しいと、どっちかが易しいものなのですが、どっちも難しいでやんの。笑。笑。笑。ドイヒー!過去2年くらいのテストと比べた難易度は以下の感じかな?
Part1:普通(人がいない写真が2枚ありましたね)
Part2:普通(変化球のキレが甘かった印象です。おそらくノーミス)
Part3:やや難(3問怪しい。どっちかな?という選択肢が結構ありました)
Part4:やや難(2問怪しい。机がガタガタし出して気にしていたら…。)
Part5:普通(難問はなし。compliesをcompilesと見間違えて苦戦した)
Part6:普通(1問語彙問題で悩ましいのがあった。文挿入は易しかった)
Part7:難(読む分量が多い!WPM150くらいのスピードだと塗り絵になると思う)
Part1は定番の表現が多かったのではないでしょうか?このパートははっきり言って語彙問題なので知っているか知らないかで勝負が決まります。知らない語彙が正解っぽい時は、誤答らしき3つの選択肢を排除できるかどうかがポイントになります。今回、珍しい語彙は出ていなかったと思います。
Part2は20番くらいまでは易しすぎて却って嫌な予感がしましたが、難しくならないまま31番まできてしまいましたね。婉曲的な応答はありましたが、Yes/Noで答えるような問い掛けに対して、誤答の選択肢が名詞のかたまりであったりして明らかに違うなと思えるものが多かったと思います。たいして聴こえていなくても消去法で正解にたどり着けちゃうなと思いました。
Part3とPart4は難しかった。特に会話やトークの場所を問う、いわゆる森問題が難しかったですね。毎の選択肢の単語をきちんと読んでおきながら実はそれは正規ではないというパターンが少なくとも2つありました。一方、詳細を問う、いわゆる木問題は正解の根拠を聴き取りやすかったのではないでしょうか?しかい馴染みが薄いトピックが多く、ここ最近では一番難しかったと思います。31番まではノーミスでしたが、この2つのパートで5問怪しいので、難問かマグレで当たっていたとしても485点か490点のような気がします。
Part5は文法の基礎を問う問題がより顕著になってきた印象です。正確な文法知識を身に着けていたらそれだけで半分以上は正解できるんじゃないかな?一部、副詞と動詞のコロケーション、動詞と前置詞の相性、名詞と前置詞の相性を問う語彙問題が若干、難しかったような気がします。所有格の関係代名詞やbe動詞を省略した分詞構文、文頭の副詞的用法の不定詞など、初級者には難問だったかもしれません。
Part6は昔〇〇だった場所を〇〇に変えるっていうトピックのセットだけ難しかったと思います。図書館のPC利用の文挿入も悩んだ人がいたかも…。それと、Webを通してお客様係に連絡してね、の前の文挿入も2択で悩んだかもね。全体的は「易」に近い「普通」という難易度でした。
Part7は難しかった。リーディングに取り掛かる前に全体を眺めたら文字がやたら多くってビビりました。こりゃあモタモタしているとヤバいと思い、Part5とPart6を12分で解いてPart7に大量の時間を確保し、うまく乗り切れました。終わってみれば12分の見直しタイムがあり、結局、1問も修正しませんでした。
NOT問題は1問だけでしたが、全体的に解答の根拠探しに時間がかかるセットだった印象です。僕は今回、設問は先に読まずに本文を全てベタ読み、その記憶で解答し、記憶が曖昧な場合だけもう一度本文に戻って根拠を確認、という方式で解きました。気になってペンディングにしていた問題は全て見直しできましたし、リーディングは495点とったと思っています現時点で間違いは見つかっていません。
しかし、Part7が今後もこの傾向が続くとしたら、相当読解スピードを上げないと900点以上の上級者でも塗り絵続出しますね。マルチプルパッセージには図表はあんまりなく、読む分量が多い。かと言って、シングルパッセージも文字数が多いんですよね。僕の席の四方はみんな塗り絵してました。終了間際に一斉にカリカリカリカリって、一気にマークシート用紙を塗っているような異様な音が聞こえてきました。笑。
今回はリスニングは4つまで、リーディングは2つまで間違えても495点の可能性があるような気がしますね。僕は自分のスコアは980点だと思っています。コワイくらい当たるんだな、この予想が。笑。午後のテストはどうだったのかなあ?難しかったのかなあ?気になるところですね。
ではでは。
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2023-03-05 Sun
はい!明治学院で受験してきました!花粉症が酷くて辛いところに、9:25ぴったりの時間まで建物の中に入れてもらえず苦しかったですね。も少し融通を効かせて欲しいなあ。テストが始まっても一部の天井灯が点かず5分遅れました。まあこれは仕方ないにしても、寒空の下に待たせるのはいかがなものかと思いました。受付開始は9:25でも結構ですが、建物の中に入れて欲しかった。臨機応変に対応願いたい。
教室はまさかの大教室で、最初は暖かったのですが、リーディング時間には寒くて仕方ありませんでした。僕はさほど寒がりではないので女性は冷え性の方が多いし、さぞかし寒かったのではないでしょうか?
さて、肝心のテスト内容の感想ですが、総括すれば一言、難しかった!リスニングもリーディングもここ最近では一番難易度が高かったように思います。以下、Part毎の僕の勝手な感想です。僕はPart1の写真が箱を持っている人、階段を上っている人のフォームです。
Part1:普通(分かりにくい描写はありませんんでした)
Part2:普通(変化球は相変わらずでしたが、あまり強引なのはなかったかな?)
Part3:やや難(状況を把握しづらいセットが幾つかありましたね。速くはなかった)
Part4:やや難(ちょっとしたトラブルがあって9セット目全滅しました。泣)
Part5:普通(普通でしたが、数を入れる問題だけ難しかった)
Part6:やや難(結構引っ掛けっぽいのがありましたね)
Part7 SP:やや難(解答根拠を特定しづらいセットがちらほら)
Part7 MP:難(はっきり難しかった!塗り絵多発だと思いましたね)
Part1は素直な問題が多く、かつ、正解の選択肢の描写が分かり易かったと思います。TOEIC定番の語彙がたくさん出てきましたね。Part1は語彙問題だなと改めて実感しました。
Part2は疑問詞で始まる問い掛けは難しくなかったと思いますが、疑問詞を使わない疑問文や平叙文の問い掛けが難しかったと思います。たぶん全問正解したと思うけど、幾つか消去法を使いました。
Part3は序盤から中盤にかけては順調、後半に少しリズムが乱れました。意図問題で二択からひとつに絞り込めない問題がありましたね。あれは今もって分からないなあ。
Part4はさほど速くもなく、比較的素直だったと思いますが、選択肢が巧妙で二択から絞り込めない問題が結構ありました。ちょっとトラブルがあって僕は9セット目のグラフィックがあるセットを全滅しました。音声を聴くことができませんでした。これは仕方ないかな。
Part5は文法の基本事項が分かっていれば解ける問題が多かったように思いますが、1問だけ複数形の名詞の前に何かを入れる問題が難しかった。with( )複数形の名詞、の問題です。この複数形の名詞がTOEIC初登場だったと思います。
Part6は時制と文脈を強く意識しながら解いていきました。飛び切り、難しいような問題はありませんでしたが、地味に難しかったような気がします。細部まできちんと読めていないと足元をすくわれるような問題がありましたね。正解してると思ってたら間違えてたっていうタイプの問題です。
Part7のSPは読む量も結構多かったし、選択肢もよく練られていたと思います。MPがヤバそうな雰囲気だったのでかなり急いだのですが、29問を解くのに27分くらいかかってしまいました。
そして予想通り、MPが鬼ムズでした。5セットとも読まされる分量が半端なく多くて、かといって隅々まで読まないと解答根拠がみつからない作りこみになっていました。特に、TPは難しかった。3セット15問を残して25分あったので楽勝かと微笑んでいたらとんでもなかった。笑。200番まで塗り終えて腕時計を見たら終了4分前でした。どこかでスタックしていたら塗り絵もあったかも。
全体的に難しい回でした。リスニングは希望的観測を含め、4つか、ひょっとしたら5つまで495点が出るかもしれません。リーディングも2つまで間違えても495点出そうな気がします。それくらい難しく感じました。単に僕の調子が良くなかったのかもしれませんけど。笑。まあ、結果を楽しみに待ちましょう。
ではでは。
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2023-03-05 Sun
さて3月1回目の公開テスト当日となりました。先週も受けたばかりですが、早くも再びテスト日です。かつてIPテストと公開テストが連続したことはありましたが、本チャンの公開テストが2週連続した経験はありません。楽しみですねえ。僕は明治学院中学校・東村山高等学校で受験してまいります。ここは確か狭い教室で机も小さかったように記憶しています。音響は例のIiBCラジカセ個だったかと。夏だとセミの鳴き声がうるさい会場ですが、今は土の中で眠っているので大丈夫でしょう。笑。
昨日、恒例の前日模試会に参加してきましたが微妙な結果でした。リスニングはさほど悩む問題もなく100問正解できたのですが、リーディングでは間違えまくりました。Part6で2問、Part7のMPで4問も間違えるというあり得ない展開に・・・。
答え合わせをしてみたら6問のうち5問は丁寧に読めば間違える筈もないケアレスミス。ちょっと読み方が雑になってしまいました。ナメてかかったらダメですね。昨日のこの反省を活かして今日は丁寧にゆっくりじっくり読もうかと思っています。
リーディングの予定タイムは、
全体を眺める時間:3分
Part5:6分
Part6:6分
Part7SP:25分
Part7MP:25分 でいきたいと思います。この予定で見直し時間を10分確保できます。
全体を眺める時間に何をするかと言えば、SPの10セット、MPの5セットの文書のタイプと文字の量、それからNOT問題と同義語問題の有無を確認しています。内容によっては上記のデフォルトの予定タイムを変更することもあります。大体の腹積もりをして101番から順番に解き始めます。
さてそろそろ出かけます。その前にカバンの中身をチェック!
受験票
運転免許証
マイナンバーカード
G-shock
マークシート用シャーペン(1.3mと0.9mを各2本)
プラスチック消しゴム(MONO2個)
リーディンググラス(老眼鏡ともいう)
メガネ拭き
スマートフォン(万一に備え、会場の地図と受験票の写真を保存してある)
モバイルバッテリー
現金
ティッシュ
花粉症の薬(飲み薬と点眼薬)
のど飴(龍角散のやつ)
板チョコ(ブラック)
缶コーヒー(タリーズブラック)
黒&暗黒のフレーズ
よしっ!間違いない!Go~!
では後ほど。
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2023-03-01 Wed
記事問題では固有名詞が多いことが初中級者の英文読解の妨げになることがあります。それは昨日のブログでお伝えした通りです。加えて、TOEICの記事問題で読みにくくなっている理由は、その改行の多さです。新聞記事の体裁をそのまま保っていることが多く、1行の単語数が少なく、改行が多いという特徴があります。
他の文書と違って、目を一気に横に走らせて情報をピックアップすることが難しいのです。一旦、目を切って下の行に視線を変えないといけません。これが慣れないと、意外に速読の妨げになるのです。それどころか文の構造も誤解しかねない。
英字新聞を頻繁に読んでいる人は、1行が短く、改行がやたら多い書きぶりに慣れてますからどうってことないと思いますが、慣れていないと目の動かし方が独特だから辛いと思います。これは慣れるしかありません。何も英字新聞を買ってこなくても、手元にあるTOEICのテキストの記事問題だけ読みまくればOKです。
そして、ここからが本稿の肝心なところです。記事問題には独特の文体があるのです。その独特さを醸し出している曲者が以下の表現です。たった一本のブログ記事で詳細に述べることは不可能なので、項目だけざっと列挙します。
固有名詞の多さ
改行の多さ
同格(カンマあり、カンマなし)
代名詞(特に人称代名詞と指示代名詞)
形式主語・形式目的語のit
分詞構文
倒置・省略
仮定法(特に仮定法過去完了)
関係代名詞(特に非制限用法と目的格の省略)
分詞や形容詞による後置修飾
SVOCとその受動態
SVOOとその受動態
強調構文
比喩的な表現
たったこれだけです。これだけマスターすれば記事問題は楽に攻略できます。最後の比喩的な表現は一朝一夕に身に着けられるものではありませんが、それ以外のポイントを抑えられれば、あ、これは比喩だなって気づきますから大丈夫です。
同格、関係代名詞(特に非制限用法と目的格の省略)、分詞や形容詞による後置修飾は、大きく一括りに言ってしまえば、すべて後置修飾なんです。怖くもなんともありません。ああ、これ、後から説明のパターンね!って分かればいいだけです。
大変そうだと思いますか?
では、そんなあなたのために秘密兵器をお伝えしましょう!これ一冊で上記のポイントをすべて学び尽くすことができます。教えたくないくらいのテキストです。笑。
《TOEIC L&R TEST難攻不落のPart7記事問題完全攻略》

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2023-02-27 Mon
昨日はベルサール新宿グランドで受験してまいりました。僕の教室は縦12列・横8列の96人収容キャパの「Room K」でした。入り口の一番前という微妙な席で、かつ、IiBCのラジカセが演台に1個置かれているだけでしたので厳しかったあ。右の真横から聴こえてくる感じで聴きづらかったですね。さて、感想ですが、僕が受けたフォームは、フィールドに立っている男性、ハンマーを握っている女性のフォームでした。午前は2フォームあったみたいですね。SNSで受験された皆様の反応を拝見する限りでは、僕が受けたフォームのほうが若干難しかったのかな?以下、Part毎の印象です。
Part1:普通(やや易かとも思いましたが6枚目の写真が難しかったので)
Part2:やや易(速いスピードがなかったし、婉曲な応答も飛躍したものがなかったので)
Part3:やや難(状況を把握しづらいセットが多く、難しかった)
Part4:普通(Part3と比較すると楽でした)
Part5:やや易(難しい語彙問題はなく、基本的な文法とTOEIC頻出語彙を知っていればOK)
Part6:易(文挿入がドンピシャのものばかりで悩ましいものがなかった)
Part7(SP):やや易
Part7(MP):難(問題は素直でしたが、読む分量がここ1年では最大だったかも)
Part1は6枚目の人がいない写真がすごく聴きづらかったと思います。僕も消去法で正解した感じです。正解の選択肢ははっきり聴こえませんでした。解答記号がD、D、A、Dと続いたのもトリッキーで、自信がない人は慌てたでしょうね。
Part2は31番の時だけボーっとしていて聴き逃してしまいましたが、全体的に易しかったと思います。速いスピードのものがなかったし、婉曲的な応答も想定内のものばかりで飛躍したものがありませんでした。When、Where、Whoの疑問詞で始まるものが多かった印象です。
Part3は、はっきり難しかったと思います。すごく速いスピードのセットはなかったのですが、会話の状況、シーンを把握しづらいセットが3つくらいありました。3ある設問の選択肢が3つとも単語やフレーズではなく英文のセットがありましたね。あれはPart4だったかな?
Part4はPart3が難しかった調整なのか、易しかったと思います。ただ、すごく短いナレーションであっという間に解答根拠を3つとも言われてしまうセットがあって焦りました。あ、もう終わっちゃった!という感じです。グラフィック問題はPart3もPart4も解きやすかったと思います。
Part5は難問がありませんでした。英文の構造の理解と基本的な文法事項を抑えておけば解ける問題が多く、語彙問題も難問がありませんでしたね。やたらと接続詞を選ぶ問題が多かったと思います。空所の後ろがSVとなっている形の英文が多数出ました。128~130番が拍子抜けするほど易しかった印象があります。高得点狙いの方はここで失点すると痛いと思います。Part7の後半が難しかったので。
Part6は「易」としましたが、理由は文挿入問題が易しかったからです。4セットとも、それ以外ないでしょ?という選択肢がありました。しかし、今、振り返ってみると、動詞の態と時制を問う問題で難問が2つあったような気がします。ひとつは現在形を選ぶ問題で、制度やストアポリシーなどを説明するときに使う現在形ですね。
もう一つは未来形か現在完了形か、最後の行まで確定的なヒントが出てこない問題がありました。最終段落の最終行でようやく日付が出てきて、ああ、現在完了形が正解なんだと分かる。でも、この問題選択肢が、(A)will do、(B)is to do、(C)will be done、(D)has done の並びになっていましたので、能動態が正解だと読み切っていれば、実はもう(D)が正解なんですね。未来表現を正解とすると、(A)と(B)の両方が正解のダブルアンサーになってしまうからです。
Part7はここ最近の情勢とは打って変わり、SPが易しくMPが難しいセットでした。SPではarticle問題はひとつだけでしたね。割と長めな記事でしたが、読みやすかったと思います。60階建てのビルを建てたという話です。チャット問題も2つとも状況を把握しやすかったと思います。長いほうのチャットも易しかった。あの違うスコットビルに行っちゃうやつです。SPははっきり易しかったと言ってよろしいでしょう。
一方、MPはきつかったのではないでしょうか?図表みたいな文字が少ない文書がほぼなくて、DP2×2=4つ、TP3×3=9つの文書がすべて読む分量が多かった。特に191~195番の重役会議のセットが時間かっかたにではないでしょうか?これは2フォーム共通問題だったみたいですけど。社内表彰の話や歯医者さんのサーベイ、チューブと歯磨き粉などのセットは素直な問題ばかりだし読みやすかったですね。
今回、495点ラインは、Lが4つか5つまで、Rは1つ、もしかしたら2つまで間違えても出るかもしれません。特にRは900点を超えている人でも数問は塗り絵になったんじゃないかな?と思えるレベルでしたから、少し甘めに予想してみました。
ではでは。
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