2012-12-14 Fri
昨日は久しぶりに表参道に私用ができたので、ついでに、やむを得ず骨董通りのスペインバルに行ってしまいました。表参道まで行ってそのまま帰ってくるわけにはいきませんでしたので、バルに立寄るのは「やむを得ない事由」に相当するかと思います(←そうなの?)。
当然の如くカヴァでスタートし、赤ワイン1本空けてしまったのはやはり「やむを得ない事由」に該当するものと一般的に考えられています(←誰が考えてるって?)。
スペインポテトサラダが異常に美味く、生ハムも絶妙な塩気でフレバーも素晴らしく、マッシュルームのニンニクオイル焼きに至っては、その濃厚かつパンチの効いた味わいにノックアウト寸前でした。ブレッドも言うことなく、ニンニクオイルをつけまくっていただきました。ただ、一つだけ、unsatisfiedだったのは生鯖のマリネを注文したのに出てきたのが生鯛のマリネでだったことです。大きく括っちまえばどっちも「魚」なんでありますが(つまりTOEIC得意の上位概念ってやつですね。 pianoはmusical instrumentなんですよお)、鯖(サバ)が鯛(タイ)になっちまうのはいかがなものかと思った次第です。フツーに美味しかったのでexchangeをrequestつけたりfull refundをclaimしたりはしませんでしたが・・・。next purchaseに使えるcouponなんかいただけたらちょっと嬉しかったかも・・・。まあいいや。
ところで、TOEICのPART7でもレストランのreviewはよく出てきますよね。最初は「料理もワインも抜群、全米NO.1クラス」とか「雰囲気が最高」とか「バックミュージックが素晴らしい」とか「店員の対応もサイコー」とか、さんざん褒めちぎっておいて、最後に「料理が出てくるのが少し遅かった」とか「一部の料理が自分には辛すぎた」とか「少し照明が暗かった」とか、一つだけネガティブなコメントをするやつ。
今回の僕の場合は、それが、サバがタイになっちまった!でした。そのショックでパエリアを食べるのを忘れてしまったRabbitでした(この週末、食べに行こうっと)。
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