2012-12-19 Wed
TEX加藤さんのアビメ分析のおかげで誤答数が判明しましたので、昨夜、晩酌しながら振り返ってみました。マグロの目玉煮と熱燗2合。これで920円というお値打ち価格。あっ、そんなことはこの際どうでもいいですね。
僕が受験したのは4IIC29のマイナーフォーム、スコアはL480 R475でした。
<誤答数>
L:5問(95問正解) 97問以上正解が満点(←あと2問だったんだ・・・)
R:4問(96問正解)100問正解のみが満点(←そんなに易しかったかなあ?)
Lはアビメの2つ目の項目が2つ誤答、4つ目の項目が3つ誤答でした。1つ目と3つ目の項目は100でしたので、PART1&2は全問正解。PART3&4で森問題を2つ落とし、木問題を3つ落としたことになります。木問題は現状の自分の実力からすれば仕方ないとして、森問題は何とかできたような気がします。結果論ですが、この2問が拾えていればLは満点とれていました。
Rはアビメの1つ目の項目が1つ誤答、2つ目の項目が1つ誤答、3つ目の項目が2つ誤答でした。4つ目と5つ目の項目は100でしたので、PART5&6は全問正解。誤答は全てPART7です。誤答の4問の内、2問はどこを何故間違えているのか分かっていますが、残りの2つは今もって不明です。つまり、間違えた認識がありません。実はこれこそがR満点の壁だろうと思っています。自分では何の迷いもなく正解したつもりだからです。もう一度同じテストを受けてもおそらく同じ箇所を同じ理由で間違えるのです。
弱点克服には模試を解きまくることで自分が認識していない誤答のパターンを把握・整理していく地道な作業が必要ですね。こればっかりは一歩ずつ近づいていくしかなさそうです。遠いなあ、満点は・・・。
ここまで来て初めて、満点ホルダーと950点止まりの人との圧倒的な実力差が実感として分る。スコアで見れば僅かな差だけど、はっきり言って大学生と中学生くらいの差がある。おそらく、990点満点ホルダーと950点取得者の差は、900点取得者と700点取得者の差より大きいと思います。それ程にこの40点差は途轍もなく重い。
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