2013-02-09 Sat
TOEICファイターの皆さん、2月と8月は公開テストがお休みなので、漏れなく全員抜け殻のようになっておられることと拝察いたします。僕もそうです(爆)。しかし、2月と8月はお休みってどういうことですかね?僕達サラリーマンが2月と8月それぞれ1ヶ月ずつ長期休暇を取得したらおそらくクビですよ。会社から、You are fired!とか言われるに違いありません。
まあ愚痴っていても何も始まらないので、今日は僕がどうやって公開テストを受験しているのかをお話したいと思います。別にそんなの聞きたくねえよっていうご意見は無視して先ずはリスニング編からです。
「シールを切って始めてください」とアナウンスされたら、言われた通りにシールを切ります(←そりゃそうだろ、反抗してる場合じゃねえよ)。シールは受験票のギザギザになってないほうを使ってシュパッと一気に切ります。気合を入れて!ちなみにIPテストとかで固い受験票がない時はマークシート用紙を使って切っています。
そしてディレクションが始まったら、PART1の写真10枚に目を通していきます。特に人物が写っていない写真は凝視します。疑いの目を持って(;一_一)。人物が写っている写真もその背景にあるものをひたすら探します。何か隠してるんじゃねえだろうな的な目で(ー_ー)!!。PART1は何が何でも全問とりに行きます!ここでつまづくとテスト全体の結果に影響するので絶対に落としはならんのだ!
そして、この作業が完了してもまだ時間が残るので、次はPART2の11番から40番をじっくり見ます。嘘です(・o・)、そんなもん見てる奴は日本中どこを探しても居ません。実は、PART3の選択肢が長めのセットを読んでいます。5セット目とか7セット目とかで選択肢が長いやつを探して読んでおくということです。
何でそんなことしてんの(?_?)?と思われるかもしれませんが、先読みのリズムが崩れそうになった時に立ち直る布石を打っているのです。ずいぶん先のセットの選択肢を読むわけですから、その時まで内容を覚えておくことなど当然不可能です。しかしながら、一度読んで理解した文章は、英語であれ日本語であれ、次に読む時には格段にスピードが上がります。その効果に期待してるのです。リスニング後半で疲れが出てきた時に、次の問題は知っているという心の余裕が自分を勇気づけてくれるのです(ホントかあo(゚Д゚)?)。頑張れ、俺(,,゚Д゚) ガンバレ!
更に、PART2のディレクションの時には、PART4の準備として同じことをやっています。ヤバそうなセットは何となく経験的に分かるので、あらかじめ手を打っておくということです。これが意外と威力を発揮します。あっ、先読み派でない方は読み飛ばしてくださいね、余計な情報ですからm(_ _)m。
これらは一種のマルチタスクになるので、向いていない人もいるかと思いますが、一度、お試しあれ。ただし、本番でいきなり試すのは危険ですから、初見の模試を自宅でやる時がベストですね。46分間は長いようで短い時間です。限られた時間に何をやるか、事前に決めておくことは大事です。1月のテストはこの方法で495点を取得しました。
次回はリーディング時間に何をやっているか、アップしたいと思います。
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