2013-07-10 Wed
僕はETSに嫌われているみたいで、いつも我が家には受験票の到着が遅れ気味なのですが、昨日はちゃんと届いていました。そんなこと、記事にする程のことじゃないって噂もありますが・・・。受験会場は、交通機関のアクセスを考えたら早稲田大学がいいなあと勝手に淡い期待を抱いていましたが、願い叶わず、東京経済大学でした。方向が全然違うじゃないの!う~ん、それにしても、また初受験会場ですね。全く様子が分からない。地方での受験だと大体同じ会場が多いのですが、東京受験だと一定しませんね、ホント。もう20箇所以上で受験してます。
誰しもそうだとは思いますけど、いつも初めての会場だと様子が分らなくていろいろと悩みますよね。例えば、こんな感じ。
1.メインの公共交通機関が使えない時のAlternativeはあるか?
2.徒歩15分は本当か?実は30分じゃないのか?迷う心配はないか?
3.近隣に食事をするところはあるか?
4.カフェはあるか?
5.コンビニはあるか?バナナは売っているか?キットカットは?
6.会場の音響はどうか?(←やはりこれが一番気になります)
7.会場の空調はどうか?寒すぎないか?古い機械でうるさくないか?
8.会場内に食事をとるスペースはあるか?
9.トイレの数は足りているか?ワンフロアに2個とかじゃ足りんぞ!
10.TOEIC運営委員会の試験官はまさかオッサンばかりで構成されていないか?
11.ももクロはいるか?
12.帰り道にヤケ酒を飲むための居酒屋は充実しているか?
等々、大切な確認事項が山ほどあって、いちいち数え上げたらキリがありませんね。この3連休は、2日間は何とか休めそうだから、事前に会場視察に行って来ようかな・・・。リスニングの勉強しながら行けば時間も無駄になんないし・・・。
あっ、もう受験票用の写真のストックがないんだった。今日のうちに用意しておこうっと!今回はスーツにネクタイ着用で撮ろうかな、満点だといけないから(爆!)。
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2013-07-09 Tue
山形出張から先ほど戻り、何とか報告書を仕上げたRabbitです。いやあ、暑かった・・・。皆さんも熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。僕も今日は外に居る時間が長かったので危なかった・・・。ところで、前回、和訳を読んで、その文書の内容を頭の中でイメージ化する、映像化するというお話をさせていただきましたが、今回はその定着化に向けて何をやったかについて簡単に触れたいと思います。
<定着に向けて何をやったか>
苦手な文書の映像化に成功し、克服できた後は、今度はそれらの文書を自在に思い出すことができる引出しが必要になってきます。言わば、データの整理ですね。自分が欲しい情報をいつでも容易に引き出せるようにカテゴライズしていきます。
大項目・中項目・小項目に分類していく作業になりますが、これは比較的簡単にできます。頭の中にストックしてきた情報を単純に仕分けしていくだけですから。
分り易いようにシングルパッセージで説明すると、つまり、大項目として、article、advertisement、announcement、instructions、e-mail、letter、web、informationなどに分類します。これは文書のタイプの種類分けですね。
次に中項目として、大項目を更に細分化していきます。例えば、上記大項目の「letter」の中項目であれば、クレーム、御礼(含お褒めの言葉)、日程調整、後任の紹介、オファーの断り等です。
そして最後に、中項目を更に細分化していきます。上記の「letter」の例では、中項目「クレーム」の小項目として、搬送中の商品破損(汚損)、欠品、商品間違い(数、色、サイズ)、期日遅れ、不着等に分類、中項目「日程調整」の例であれば、ピクニック、海外出張、年次会議、PCの入替え、オフィスの模様替え等(床の張替え等)に分類していくわけです。
これらをエクセルで一覧表にして3列で管理していきます。僕は、大項目を数字、中項目をアルファベット大文字、小項目をアルファベット小文字としていますので、5-C-bは「letter-日程調整-海外出張」という具合になりますね。
あとは、5-C-b「letter-日程調整-海外出張」の内容を何も見ずに思い出し、頭の中でストーリーを展開していく訓練を積んでいきます。実はこの訓練をしておかないと公開テストでは役に立ちません。せっかくインプットできた情報をまだ実用段階レベルに整理できていないからです。
僕はPART7の問題については、そのストーリーだけであれば、テスト後、その大半を頭の中で再現することができます。それを裏付けるのがこの訓練に他なりません。テスト中に、「letter-クレーム-期日遅れ」とだけ暗記しておいて、記憶を呼び戻すトリガーを作っています。この辺りの話は本稿の趣旨から少し外れますので、いつか別記事で稿を改めて書きますね。
いずれにしても、文書のタイプをきちんと整理しておくことで、その情報を自由自在に運用できるということです。これが「定着」です。
さて、またまた長くなってしまいましたので、次稿では、この<取組み後に起こった変化>について詳述していきたいと思います。
寝る前にお水飲んでくださいね~!
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2013-07-07 Sun
昨日は第3回TOEIC IP座談会で最高に盛り上がりましたが、実はこのブログ「RabbitのTOEIC満喫生活」の開設1周年記念日でもありました。1周年を記念するまさにその日に、最高の仲間達とIP座談会を実施できたことは感無量であります。丁度1年前にブログを立ち上げたのですが、長かったような気もしますし、一方では、何だかまるで昨日のことのような気もしています。
僕がTOEICの外の世界に出て行ったのは2012年4月に行われた「花田先生のチャリティセミナー」が最初でした。それまではひたすら自宅やカフェや通勤電車の中でたった一人で学習していました。周りにTOEICの勉強をしている人など誰も居ませんでしたし、元来、内向きな性格なので独学が性に合っていたのですね。ところが、花田先生の震災復興支援チャリティという名に強く惹かれて、初めて重い腰を上げて外に出て行ったというわけです。
今思えば、そこでいろいろな人たちと出会いました。花田先生、TEX加藤さん、HUMMERさん、TOEICブロガーのKIYOさん、OJiMさん、などですが、今の僕にとても大きな影響を与えています。
そして、その中にあって、僕がブログを始めるきっかけとなったのは、実は、TEX加藤さんとOJiMさんの存在でした。お二人のブログとその人柄に魅せられてと表現したほうが適切かもれません。
TEX加藤さんのブログは2009年頃からよく訪問していて、特に、公開テストの解答速報は熱狂的なファンでした。解答速報は今は禁じられてしまいましたが、リアル世界でTOEIC仲間が一人もいなかった僕にとって、唯一、ネット世界でのTOEIC仲間と話題を共有できる一大イベントだったのです。また、奥様のためのTOEIC講座など、TEXさんのユーモア溢れる語り口は、日々仕事に忙殺されていた僕にとってまるで一服の清涼剤のようでした。
一方、OJiMさんのブログはどこかのブログを検索しているうちに、偶然たどり着いたと記憶しています。衝撃的でした。おそらく自分と同世代と思われる方が、そしておそらく同じ企業人という制約の多い中で、これ程頑張っているのかと。TEX加藤さんと同様、読者に有益な情報を提供するだけでなく、ユーモアとウィットに富んだ記事は面白さを通り越して麻薬のようでもあり、僕は毎日のように欠かさず訪問するようになりました。挫けそうになる心を何度救われたことか・・・。
そして、チャリティセミナーから3ヶ月後、自分でも日記を書いてみようと決意しました。当時孤独だった僕をいつも助けてくれた先輩ブロガー達の後に続こう、今も尚一人で悩んでいる学習者達の役に少しでも立つんだ、という思いが背中を押してくれたのです。
しかしそうは言っても、ブログ開設当時は1年も続くとは思っていませんでしたし、直ぐに本当に自分だけの日記のなるだろうけど、細々と続けて行こうと考えていました。よく続いているなあと自分でも思っています(笑)。
この1年は、やはり先に挙げさせていただきましたOJiM監督の「OJiM's TOEIC Diary」をバイブルにブログを書いてきました。両方のブログをご覧になっている方は、何となく似たような点があるように感じられるかもしれませんが、そりゃそうです。僕が真似してるんですから(笑)。だからこのブログのリンクも一番上!不動の一番上です(笑)。「OJiM's TOEIC Diary」は、TOEICスコア990点獲得と全く同列の位置で、僕のもう一つの目標なのです。
最後に、拙ブログを訪問してくださる皆様、いつも本当に有難うございます。今後もどうぞ様々な形でのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
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2013-07-06 Sat
皆さん、お早うございます。今日は各地で猛暑日となる気配ですので、喉が渇いたと自覚する前にこまめに水分を補給しましょう!特にIP戦士の皆さん、2時間以上も水分がとれない環境に置かれますので十分にご注意くださいね。TOEICテストは精神的のみならず、肉体的にも過酷ですからね。not only ~ but alsoです。both ~ andです。何を言ってるんでしょうか、僕は?
いやあ、それにしても楽しみにしていたIPテストの日が、やっとやってきましたねえ(・∀・)。早めに会場入りして遊ぼうっとo(^▽^)o!
というわけで、IP戦士の皆さん、IPと言えどもTOEICです。全力を尽くしてそれぞれの目標に向け結果を出そうではありませんか\(*⌒0⌒)♪!
そして、明日、英検二次テストに臨む皆さん、最後の調整抜かりなく、悔いの残らないベストの状態で頑張ってきてください。TOEIC IP、英検二次、と形は違えど、英語学習にかける思いは同じです。お互い全力で頑張りましょう!
IPテストの報告記事は明日、書きますね。今日はどう考えてもトコトン飲んじゃいそうなので、おそらく書けません、あしからずm(_ _)m。
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2013-07-01 Mon
今回の学習会は通常の「13時から17時」の学習会の拡大版で、「13時から19時30分」までみっちりと学習させていただきました。講師もお馴染みKIYOさんとHBKさんのお2人に新たにporporさんを加えた強力な布陣でした。ちなみに3人はいずれも満点ホルダーですよ。KIYOさんとHBKさんは、PART5を素材とした講義中心でしたが、ただ問題を解くだけでなく、その選択肢が何故正解となるのか、何故正解となり得ないのかを確認しながら進めていきましたので、独学では気づきにくい落とし穴や勘違いを発見できたのではないでしょうか?
そして、やはり今回の目玉は、満点ホルダーであるporporさんの講師デビューでしょう(パチパチパチ)。porporさんのブログをご訪問されたことがある方はご存知だと思いますが、porporさんの英語学習の理論は卓越したものがあると僕は思っています。理論のみに終始することなく、それを自ら実践されているので更に説得力があるのでしょうね。
porporさんのご担当パートはモリテツさんの単語特急3を使用したディスカッション形式でした。厳選した10個の短文を教材にグループで学びのポイントとなる箇所を話し合い、それぞれが発表していきました。文構造や文法項目、言いまわし等、やはり一人で自宅学習しているだけでは気づきにくい点が数々浮き彫りになったのではないでしょうか?新たな試みに果敢にチャレンジされたporporさんの発想力と勇気に感謝です!僕も単語特急3は発売当初から所有はしていたものの、しばらく放置していましたので、学習会終了後直ちに全ページ復習しました!
全体を通しての感想は、今回は初受講者が多く、かつ、受講者のスコアレンジもかなり幅広かったと聞いていますが、誰にも分り易い内容だったと思います。初心者の方は初めて見る問題を新鮮な目で解き、上級者の方は何となく知っている問題をこれまでとは違った切り口で見直すことができたのではないかと思います。
特に、初級者の方は、「上級者がどうやって問題を解いているのか」を実際に自分の目で見る機会に恵まれたことが大きな収穫だったと言えますね。良いところは積極的に真似していきましょう。
また、僕は初回の学習会に参加した時に一度聞いたことがあって覚えていましたが、KIYOさんの持論である「TOEICスコア=(英語力+TOEIC力)×気力(MAXで1.0)」の公式は心に突き刺さりましたね。基盤となるのは日々の学習で磨き上げた英語力とTOEIC力であり、テスト当日の気力だけでそれを補うことはできない。常日頃の地道で継続的な学習だけが自身のスコアアップを裏付けるのだという格言、名言です。肝に銘じておきましょう。
最後に、お忙しい中、時間を惜しまず講義の準備をしていただいた講師の皆様、それぞれの立場は違えど、熱い思いでお集まりいただき真剣に講義に耳を傾けてくださった参加者の皆様、この場を借りて心より御礼申し上げます。沢山の勇気とエネルギーをいただきました。
この世にTOEICのある限り、TOEIC学習会は永遠に不滅なのだ!
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