2013-08-30 Fri
は・た・ら・く お・じ・さん♪、は・た・ら・く お・じ・さん♪、こん・に・ち・は♪♪♪(´0ノ`*)~! というわけで、蝉の鳴声もすっかり落ち着き、8月もそろそろ終わりを告げようとしていますが、夏休み返上で頑張ってはたらいているオジサン Rabbitです。何なんだ、一体、この出だしは?と思ったあなた!甘いですね。NHK教育テレビの「はたらくおじさん」を知らないのですか?我々の世代は小学校時代にこの番組を社会科の授業で見て育ったのです。まだパソコンはおろか、映像機器もろくに整っていないあの時代に、クラス全員固まって一つのTV画面を食い入るように見つめたものです。あの頃は平和だったなあ・・・。
じゃ、そゆことで、ではまたε=ε=(((((((((o-ω-)ω-)o~!
って、終わんのか、そこで!・・・そうでした。ここで終わっている場合ではありませんでした。すみません、今、思い出しました。え~、今日のテーマは、テーマは・・・(←今、急いで考えてる)、そうです、TOEC愛が築くWin-Winの関係についてです。
ご存知の通り、Win-Winの関係というのは、一方が得をすると、その反動でもう一方は損をするという、敵対するような関係ではなく、どちらもお互いにハッピーになれる関係をいいます。負ける人はいなくて、みんなが勝つ(Win)ってことですね。
思うに、TOEICテストはWin-Winの関係が成立する理想的な制度ではないでしょうか?誰かが900点獲ったら、誰かが獲れなくなるわけではありませんからね。みんなで一緒に目標スコアを獲ればいいんです。そう、我々はお互いを高め合う仲間、TOEIC愛で結ばれたComrade(仲間)です。
※Comrade は、HUMMERさんのFavorite Wordです。HUMMERさんブログから引用しました。
まあ、一言でTOEIC仲間といっても、いろいろな繋がり方がありますね。例えば、
・実際会ったことがあり、しばしば会う機会がある。
・実際に会ったことはあるが、その後あまり会う機会はない。
・一度も会ったことはないが、TwitterやFBでは繋がっている。
・一度も会ったことはないが、お互いの、あるいはどちらかのブログを通じて繋がっている。
・一度も会ったことはなく、相手も自分のことをおそらく知らないが、相手のブログはよく見ている。
それぞれ知り合いの度合いには強弱・濃淡はあるかもしれませんが、これら、ぜ~んぶ仲間です。TOEIC仲間と称して差し支えないでしょう。
また、TOEICに対する関わり方にもそれぞれ違いはあるでしょう。例えば、
・昇進・昇格のためにどうしても一定のスコアが必要である。
・入学・留学・入社のためにどうしても一定のスコアが必要である。
・TOEICはまだ受けたことないけど、近々受験予定のため情報収集中だ。
・学生時代以来、遠ざかっていた英語をブラッシュアップしたい。
・ただの趣味だけど、自分に自信をつけるためにどうしても900点は獲りたい。
・950点獲ったらTOEICは卒業して次のステップに向かうつもりだ。
・どうしても990点満点を獲りたい。理由などない。
・990点じゃダメだ。200問全問正解しか考えられない。目指すはTOEIC合格だ。
・TOEICは三度の飯より好きだ、TOEICがなくなったら生きていけないかもしれない。
・TOEICも好きだが、TOEICコミュニティでの交流はもっと好きだ。
それぞれの個別の事情があって、それぞれの目標に向かって日々努力しているわけですが、これら、ぜ~んぶ仲間です。やはり、TOEIC仲間と称して差し支えないでしょう(←しつこい?)。
今日のテーマに戻りますが、僕は最近、TOEIC仲間がWin-Winの理想的な関係を築いていくために、何かできることはないかなと思案をしております。微力な自分に何ができるのだろうか・・・。ちょっと、手始めに思い当たることがあるのですが・・・。
そのことで、今夜はとあるTOEICブロガーさんとお会いして相談させていただく予定です。えっ?それって、ただ飲みに行くだけじゃないのかって?いや、その、ホントに、いろいろ考えたくて・・・、あの・・・、昼はお互い仕事だし、夜になればお腹が空くし、夏だから喉も渇くかもだし、お酒は心の潤滑油だって誰かが言ってたような気もするし・・・、ごにょごにょごにょ・・・。
というわけで、はたらくおじさんは、新宿の夜の闇に消えていくのでありましたパタパタε=ε=ε=~~ε( ・д・)3゛。つづく(←いや、続かないから)。
追伸:近々、「Win-Win構想」を発表するかもしれません。かも、ですけど・・・。
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2013-08-29 Thu
中学に入学して初めて英語なる言語を学ぶ機会に出くわしたわけですが、最初はアルファベットから覚えさせられて、次に覚えさせられたのは簡単な英単語でした。そしていよいよ「英文」と対峙することになるわけですが、これがヒドかった。僕の世代の人達は少なからず同じ様な経験をしている筈です。例文の選択といい、教え方といい、センスはゼロです。もしかしたらゼロどころかマイナスかもしれません、弊害だらけだから。こんな感じ。
「This is a pen.」=「これは一つのペンです。」
「This」が「これ」、「is」が「です」、「a」が「一つの」、「pen」が「ぺん」ですよ。
さあ、みんなで言ってみましょう。ディスイズアペン!もう一度、ディスイズアペン!これはあ~、ペンですぅ!
今の若い方に話したらきっと、「あり得ねえ~」とか言って大笑いされるに違いありませんが、笑い事ではありません。かれこれ40年近く前になりますが、僕達は本当にこうやって先生から習ったのです。
生徒:先生、「This is a pen.」だと、「これは、です、一つの、ペン」になっちゃいますけど・・・。「This a pen is.」じゃダメなんですか?
先生:あ~、それはダメです。やっぱり、「This is a pen.」です。(←何が、やっぱり、なんだよ!)
生徒:なんでダメなんですか?
先生:英語だからです。そういう決まりなんですよ。日本語とは違うんです。「This is a pen.」と覚えてください。(←決まり、ってなんだよ!そこ説明しろって(っ`Д´)っ・:∴ゴルァ!!!!!!!)
ひっでえ教え方だよ。こんなんで英語なんか好きになるわけねえじゃんかよ。大抵の生徒がこれで英語を嫌いになっちまうんだ。全く英文が読めない生徒がめでたくも増殖していくんだ。
それだけじゃない。そもそもリスニングなんてものはなかったし(視聴覚教室とかいう怪しげな部屋はあるにはあった)、先生のド下手くそな音読しか聴けないからリスニングはマグレにも上達しない。ましてや話せるようになんか絶対ならんわな。
例文もヒドいでしょ?これはペンです、って。どういう状況で、誰に向かって言うんだよ、それ・・・。何かのパーティーかなんかで談笑中に、いきなりみんなの前でポケットからペンを取り出して、「これはペンです」って言えるんか!お前、なめてんのかって、きっと、ボコボコにされるぞ、それ。
そんなわけで、いたいけな中学生達は二極化の道をたどることになるのであります。学校の授業では全然分からないから塾へ通い始める(あるいは家庭教師に教えてもらう)マジメなグループと、英語なんかもはや見たくもないから「俺は日本人だっ」って開き直って投げ出しちゃうグループです。
当然、僕は後者でした。全く英語の勉強をしない僕を心配して、母がNHKのラジオ英会話のテキストを買ってきて、毎朝、僕を6時に起こす。ダメだあ、これが英語嫌いになるトドメをさした。学校の授業だってロクに分かんねえのにNHKのガイジンがしゃべる英語なんか分かるわけねえっつうの!嫌いだあ、英語なんて(o ><)oもぉぉぉ~っ・・・・。
しかし、その後、奇跡が起こる。
ビートルズが助けてくれた。
洋楽への興味、憧れが、英語の世界への扉を再びこじ開けてくれたんだ。ビートルズから始まって、少し後に1960年代のオールディーズのヒットナンバーを聴くようになり、その歌詞の意味を知りたくなったんですね。
相変わらず英語の成績は、クラスの下から数えて何番目という素晴らしさでしたが、「英語嫌い」が「英語好きかも」に変わった瞬間でした。
そして、今、何故かTOEICにハマって勉強しています。不思議なもんですね。あっ、ただ誤解しないでくださいね。僕は英語が死ぬほど好きなわけではありません。TOEICが好きなんです(←ココ大事)。
なので、「そろそろTOEICを卒業して実践的な勉強をしたらどうか」とか、「話せないなら意味がないからスピーキングの勉強もしたらどうか」とか、親切な人達が勧めてくださいますが、そんなの余計なお世話なんであります(´・_・`)。
僕は990点を獲るTOEICゲームを楽しんでいるのです。ドラクエやってる途中で最後のボスキャラ倒さずにやめて、ソフトをゲオに売りますか?半沢直樹とあまちゃんの最終回だけは絶対見ないって、僕に約束できますか?人それぞれ、十人十色なのであります。
これからも英語との程よい距離を保ちつつ独学の道を極めるのだ゚+.(・∀・).+゚.。oO(TOEIC愛)!
う~ん、それにしても僕は今日は何が言いたかったのだろうか(´・_・`)・・・?
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2013-08-28 Wed
前回のArticle問題の攻略法に続いて、今回はダブルパッセージの一風変わったやっつけ方です。ちなみに、僕はリーディングセクションの中ではPART7のダブルパッセージが比較的得意です。模試をやっていてもあまり間違えません。正当率も19/20とか20/20であることが最近は多くなってきました。得意なのはE-mailとLetterです。ですから、ダブルE-mailとかLetterとE-mailといった組み合わせのダブルパッセージは見た瞬間に思わずニヤリとしてしまいます。もらったあ~、これって。この得意分野をフルに活かすことはできないかと思い、またしてもゲリラ作戦を思いついたのです。
例えば、DPの上下の文書タイプが異なり、下の文書がE-mailだった場合、上の文書は無視して先にE-mailを読んでしまいます。E-mailが10行もないような短い文書の時は本番のテストでもそうしています。20秒~30秒くらいで一気に読みます。
それから、上のInformationやAnnouncementやInvoiceなどを読むわけですね。普通の人と読む順番が逆です。得意なタイプの文書を短時間で先に読んでしまい、その予備知識を持った状態を保ちつつ、あまり得意ではない文書をやつけるということです。これがハマルと5問を解くのに3分くらいしかかからないことがあります。
勿論、状況によりますけど、模試でトレーニングを積んでいると、何だかいけそうな感じが分かるものです。別に、上から読まなくちゃいけないとはどこにも書いてないのでルール違反ではありません。簡単に読めそうなところから読んでいけばいいかなって。
実はこの方法は、実際の公開テストの最中に思いつきました。きっかけは「塗り絵」です。だいぶ前のことですけど、DP2セット10問を残した状況で時計を見たら残り7分しかなかった。パッと見て、パラフレーズが1問あったので、これを先に解答して残り9問。
残り7分切っていて9問はウルトラマンだったらカラータイマー点滅状態に等しい。ヤバイ、ついに塗り絵か?焦るな(((((((ι゚д゚;)アワワワ。よおし、両方とも下の文書はE-mailだ。こっちから先に読んで正解できる問題を確実にとろう。落ち着け、俺!塗り絵を1問か最大でも2問で切り抜けるんだ。
という痺れる状況の中、落ち着いて下のE-mailから読んでいったら、何と間に合っちゃった・・・。火事場の馬鹿力かもしれませんが、何と30秒くらい余ったんですね。つまり、絶体絶命の「塗り絵」の危機が産み出した苦し紛れの解答法なんです(笑)。この時のリーディングのスコアは確か475点でした。後でアビメを見たらPART7では2問しか落としていなかったのですが、前半のSPで2問失点していることが分かっていました。したがって、この思いっきり慌てて解答したDP2セットは10問全問正解だったことになりますね。
いろいろやってみると楽しいですね( ̄∀ ̄)ウシシシシ♪。
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2013-08-26 Mon
8月は結局、夏期休暇が取得できないことが確定し、若干バテ気味のRabbitです。ここ数日は少し涼しいので何とか踏みとどまっておりますが、また暑くなるといけないと思い、髪の毛をバッサリ切ったら完全に「おサルさん」になってしまいました(´・_・`)。ア~イアイ、ア~イアイ、おさあるさあんだよお~!まあ、そんなしょうもないことはどうでもいいのですが、今日はPART7のお話です。模試を解いていて思うのは、やはりArticle問題とInstruction問題が苦手だなあということです。
特に、176番~180番、シングルパッセージ最後の難関、Article問題を苦手としている人は多いのではないでしょうか?このタイミングで出てくるArticleは例外なく長い。左側のページにビッシリ活字が並んでいると「うええ~」となってしまいますよね。早くダブルパッセージに行きたいのにぃ・・・。
通常は、タイトルを読んでから、176番~178番の設問だけ読み、本文に戻っていって適当なところまで読み、3問解答してから再び179番と180番の設問を読み、再び本文に戻っていくのですが、何か半分くらい読んでいるうちに本文の前半の内容を忘れてしまうことってありませんか?覚えてられない。固有名詞が遠慮なく山ほど出てくると尚更ですw。
そこで、最近、少し違った方法を試してみたら、これが結構上手くいきます。あくまでも初見の模試を使った実験段階なので、参考程度に聞いていただきたいのですが、こんな方法です。
1.先ずタイトルを読みます(内容をある程度予測)。
2.次に第1パラグラフだけ読みます。第1パラグラフが長い時は適当に切り上げます。
3.そして、ここで176~180番の設問だけ全てザット見て、何が問われているか頭に入れます。無理に全部覚えようとする必要はありません。
4.さてここからです。途中のパラグラフはすっ飛ばし(つまり読まない、無視)、最後のパラグラフを読んでしまいます。
何でそうするかっていうと、最後のパラグラフは大抵重要なことが書いてあるんですね。主に、文章全体の結論か、これから近いうちに必ず起きることです。
そうです。最初のパラグラフと最後のパラグラフだけ読んじゃえば、大体の内容は把握できるのです。究極の手抜き読み(笑)。途中のパラグラフも結局は全部読むのですが、何だか、最後のパラグラフを先に読んでしまってあらかじめ一定の結論を得ておくと、途中のパラグラフも余裕を持って読めて、かつ、何故か短く感じるのですね。そして、
5.最後に途中のパラグラフを、最初の問題提起の内容と最後の結論(おそらくですが)の内容を意識しつつ読んでいくわけです。そして、5問全ての解答終了!
信じられないかもしれませんが、これが結構上手くいくのですね。記憶が途切れない。それと、これも重要なんですが、最初のパラグラフだけ読んだ状態で176番(1問目です)を解答すると間違えてしまうケースが結構あるんですよ。
ご存知の通り、176番は記事全体の内容、書き手が本当に伝えたいことは何かが問われることが多いわけなんですが、選択肢が微妙だと誤答に誘われる危険があるのです。2択まではすんなり絞れるんですが、そっからやられる。最初のパラグラフだけ読んで一旦解答しちゃうと、もう間違いに気づきにくくなるんです。合ってると思い込んじゃう。
最後のパラグラフを、熟読しないまでもザット読んでおくと、間違いに誘われることのないようセンサーが働くのですね。ん?ちょっと待てよ、何かヘンだぞって(笑)。決して正攻法ではありませんが、結構面白い方法です。慣れてくると、最初と最後を読むだけで、途中で何が書かれているか読まなくても予測できることだってあります。たぶん、こんな展開になるに違いない、ほうらやっぱりって(笑)。
まあ、人によるとは思いますが、一度、お試しあれ。
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2013-08-23 Fri
泣く子も笑う、違う、泣く子も黙る俊足トーイッカー、あ~るさんが「TOEIC自習会」を都内某所で開催されます。速攻で申し込みましたあっヽ(*・∀・*)ノ!
今、取り組んでいるETS公式実践のRCで、何だか、もやもやサマーズの文章がいくつかあるので教えてもらうんだもんね。
みなさんもお時間が許すなら申込みされることをお勧めします。関東地区であ~るさんにお会いできる数少ないチャンスですよ。この機会に分からないテキストを持っていって教えてもらいましょう!
参加人数に限りがあるようなので、早めに参加表明されることをお勧めします。おそらく、あっという間に埋まってしまいますよお(」・∀・)」。
あ~るさんTOEIC自習会
当日の午後からはKIYOさん主催の「TOEIC学習会」もあるから忙しい一日になりそうだ(ワクワク)。欲張って両方行っちゃおうっと。
KIYOさんブログ
あっ、それと、今日から10月の公開テストの申込み受付が始まりましたね。僕ですか?当然、申し込みました。いつも受付開始日に必ず申込みを完了するようにしています。それがTOEIC的礼儀というものです(←何でですか?)。
では、みなさん、自習会&学習会でお会いしましょう!遠方でご参加できない方には、会終了後、内容をブログでお伝えするようにいたしますね!
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2013-08-22 Thu
TOEICが好き過ぎて家庭と職場から孤立しかけているRabbitです。というか、既に孤立してるんじゃねえかっていう噂もチラホラありますがΣ( ̄▽ ̄ノ)ノ、そんなホントのことはどうでもいいじゃありませんか?人生は一度きりなんですから。僕の周りにもTOEICにハマリ過ぎていて危なっかしい人達がやたら沢山いらっしゃいますが(←おまえが言うな)、その人達の多くにはある種の共通点があるように思います。
それは、皆さん、TOEIC学習「以外の部分」においても、基本的にマジメでストイックで何事にも熱心だということです。
勿論、程度に差はありましょう。仕事や家族構成等、ご本人を取り巻く生活環境はそれぞれ違いますから、一概には言えませんが、少なくとも僕の周りで、「TOEICをやっている人」と「TOEICをやっていない人」に真っぷたつに分けた場合(←なに勝手に分けてんだよ)、圧倒的に前者のほうが、マジメでストイックで何事にも熱心です。
そんなの、アンタの周りだけだと言われればそれまでなんでありますが、
トーイッカーは、英語の学習以外にも実は、
ストイックなランナーであったり、
ストイックなダイエッターであったり、
はたまたストイックな仕事人間であったりします(何故かしらIT系が多いぞ)。
また、英語以外にも何らかの一芸に秀でている人も多く、
国語や歴史に驚くほど造詣が深かったり、
多言語にもやたら精通していたり、
武道や格闘技が得意だったり(HUMMERさんもそうだっ)、
サッカーとももクロのビッグファンだったり(あ、これは、OJiMさんか、ヾ( 〃∇〃)ツ キャ)、
競馬にもの凄く入れ込んで命賭けてたり(あ、これは、めじさんか、再びヾ( 〃∇〃)ツ キャ)、
とにかく、皆さん、TOEIC以外にも何かしら得意分野をお持ちで例外なく熱心です。
まあ、ひとくくりに纏めちまうと、あんまりフツーの人がいません(キッパリ)。
僕くらいなんじゃないでしょうか?フツーの人って。まあ、一般的な、典型的な日本人っぽい人はという程の意味ですが・・・。
皆さんの周りはどうでしょうか?危なそうなヤツいませんか?例えば、
「8月はTOEICないからどうしていいかわかんないよお~(*´・д・)bd(・д・`*)ネェー」とか、
「TOEICって言えば、やっぱり合宿だよねえ、やっぱり( ̄∀ ̄)」とか、
「昨日1日で5模試やっちゃたけど全然お腹いっぱいになんないんだよねえ、(´0ノ`*)オーホッホッ」
なんて、フツーにのたまってるヤツいませんか?
ヤバイですよ、その人( ̄▼ ̄;・・・。
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2013-08-20 Tue
思い起こせば昨年、やたら年末の仕事に追われまくり、せっかく地元の東京開催であったにもかかわらず、涙ながらに不参加となった第18回ダッシュ・フォーラムo(TヘTo) くぅ・・・。昨年は、参加者のブログ報告を恨めし気に読んでいた記憶しかありません。ヒロ前田先生の「論理」の話を聞くことができず、しばらくの間、ロンリーRabbitになっていたことをまるで昨日のことのように思い出します(爆)。
だが、しかあし!今年、再びチャンス到来、キタ━━ヽ(*・∀・*)ノ━━!!!
やったあ、名古屋だろうと、大阪だろうと、富士山の頂上だろうと、海の底だろうと、わしゃあ、行くど!
もう、申し込んじゃったもんね(* ̄m ̄)ぷぷぷ、20名限定だから躊躇している暇はないのだ。
きっと、名古屋の熱いトーイッカー達にも会えるに違いない(」・∀・)」 オーイ、ナカマタチ~!
ただ、このフォーラム、日程がVOZEさん主催の「第5回TOEIC研究会」と見事にコンフリクトしているんですよね。せっかく名古屋まで行くのに残念だな・・・。両方出れないものか・・・。研究会は黒Rabbitに行かせるか・・・。無理か・・・、あいつ最近忙しそうだしな・・・。
というわけですが、誰か、東京から行きませんかね?僕は名古屋界隈は結構詳しいので引率しますけど・・・。日程は下記の通りです。
日時:9月8日(日)※※:※※~※※:※※(終了後、2時間程度懇親会)
場所:※※※※※※※※※※※※
主題:論理(TOEIC対策セミナーではありません)
講師:勿論、ヒロ前田先生、またの名をMr.Guptaです。
メルマガ読者限定とは知らずに日程を特定して公開してしまいましたので、今更ながら隠します(汗)。
問題は会社を休めるかどうかだ(-- )( --)(-- )( --)ウウン・・・・・。
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2013-08-19 Mon
いやあ~、疲れました・・・。昨日はETS実践模試のRC10回分を一気に解きまくったのですが、やはり、リーディング10回分はハンパじゃありません。みかん星人さんがトライされているのをTwitterで知り、思いっきり真似してみたのですが、現在の僕の実力ではイッパイイッパイでした。朝6時に起床とともに始め、途中、何度も休憩を挟みながら、夜中の3時までかかりました。
先日はリスニング10回分やってみたのですが、それ程、疲労感はなかったんですね。時間も、ディレクション部分をカットし、1.25倍速で聴けば1回分30分程度しかかりませんので、解くだけだったら割と早く終わりますし、何より、知らない単語に出会う確率が低いですから、辞書を引く手間がそれ程でもありません。
一方、リーディングは1回分きっちり75分かかりますし(TEST1を除き初見でした)、知らない語彙・表現がかなり出てくるので、復習の際に辞書を引く回数がこれまたハンパではありません。流石に、構文が分かりづらいという箇所は数箇所しかありませんが、それでも、やや複雑な文はじっくり読まないと骨組みが把握できないケースもあって、読み解くのに一定の時間がかかります。みかん星人さんは、やはり超人でした。忘れてた、あ~るさんとみかん星人さんは地球人じゃないんだった(笑)。

ところで、10回分を一気に解きまくることで、気づいたのですが、TEST5とTEST6は明らかに読むスピードが上がっていました。ランナーズハイならぬラーナーズハイですね。読解に対する許容量が大きくなっていたような気がします。乗りに乗ってる感じでした。逆にTEST8からTEST10は極端に読解スピードが落ちました。原因は疲れです。読んでも読んでも内容が頭の中でイメージ化できずに苦しい時間でした。よく考えたら日本語の本を読むのでも、分厚い本1冊はきついですよね。英日限らず、日頃の読書量が足りないことから来るスタミナ不足でした。
また、面白いなと思ったのは、10セットの中には同様の表現が結構繰り返し出題されていたり、あるいは違うパートで形を変えて出ていたりしているんですよね。重要な表現は繰り返し繰り返し出るんですね。出題者の意図するところが大変よく分かります。それと、沢山の問題を一気に解いていく過程で、短い選択肢の意味をこれまで取り違えていたことに気づいたり、自分が無意識に陥る間違いのパターンが見えてきたりします。
これらは、一気解きのメリットではないでしょうか?1セットずつ解いていると気づきにくい側面がありますね。まあ、余程記憶が良い人か、余程入念なメモをつけて、傾向を分析している人は別ですが、普通は1セット終わって、そのセットを別のセットと結びつけて考える人はあまり居ません。これは、10回分一気解きのメリットかなあと思います。日本史の教科書を時代別に細部まで学ぶのではなく、原始・古代から近現代まで一気に通読して流れを掴む作業に酷似していると思います。全体を俯瞰するようなイメージですね。
さて、実はここからが大事。それは復習です。解きっぱなしではいけない。現在の自分の殻を打ち破り、新しい自分を発見する飛躍の鍵を握るのは「丁寧な復習」に他なりません。10回分のテストを細かく分析しつつ、それらを有機的に結び付けていく地道な学習こそが、僕を新たなるステージに導いてくれるに違いない。
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2013-08-16 Fri
夜だというのにいつまでも蝉の鳴き声がけたたましく聴こえている。煩いなと思って寝返りを打つと、何故かピタリと止んで急に静けさが訪れた。時間は分からない。部屋は真っ暗だし、時計を探すのも面倒だから、このまま寝ようと思っていたら、頭の奥のほうでメロディが鳴り始めて、それが徐々に、そしていつしかはっきりと優しい歌声に変わっていった。
今日まで悲しいこともあったし
ときには腹を抱えて笑った
そして何度か唄うことが
とても苦しいものだと思った
それでも僕は唄ってゆきたい
誰かが聞いていてくれるかぎり
たとえばそれが旅で知り合った
ひとりの少女だとしても
これは、僕が高校時代に好きでよく聴いていた「正やん」こと伊勢正三さんの曲で「終わりのない唄」の歌詞です。
彼は「かぐや姫」「風」のバンド活動を経てソロになったのですが、この曲は「風」時代に制作した2ndアルバム「時は流れて」の中に収録されています。シングルカットされたようなヒット曲ではないので、本当のファンの人しか知らないでしょう。
僕も彼の楽曲の中で特別にこの曲が好きだというわけではないのですが、何故か昨日の夜はこれが聴こえたのです。不思議ですね。30年以上の時が経っているのに・・・。でも、今になってじっくり聴いてみるとなかなか味のある良い唄ですね。
歌声が途切れて眠りに落ちたのか、眠ったから聴こえなくなったのか、覚えていない。
カンカンカンという微かな踏切の音で目が覚めた。あれは始発電車の音だったのかなあ・・・。
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2013-08-15 Thu
TOEIC初受験は2007年3月でした。初めて手にしたスコアはL245 R305 T550。
一般的に見ればそれ程低いスコアじゃないかもしれません。でも実は、2007年3月の初受験を目指して、2005年8月からTOEICの勉強を開始していたのです。初受験までの準備期間は1年半を越えていますね。
そう、初受験でいきなり700点オーバーを狙っていたのです。どうしても、最初からある程度高いスコアが欲しかった。最初に低いスコアを取得してしまったら、その後勉強を続けていくモチベーションを維持できないと思ったからです。
2005年8月時点での推定スコアはおそらく300点~350点位だったのではないかと思われます。模試本の換算スコアが大体その位でしたから。2回取り組んだ模擬テストでリーディングは25問~30問程度塗り絵でした。
学習開始から初受験までの1年7ヶ月の間、毎日1.5時間~3時間、平均すると1日2時間程度独学で勉強していました。当時、1ヶ月60時間以上の学習を目標にして自作のグラフもつけていました。家の冷蔵庫の横にグラフをマグネットで貼って毎日書き込んでいました。この間の学習時間は1,200時間を越えていたと思います。
それでも、700点はおろか600点すら獲れなかった。初めてのスコア表は僕の期待を大きく裏切るもので、その時の落ち込みは周りが心配するくらい、それは酷いものでした。やっぱり、今更、英語なんて無理なのかなと思い、真剣に悩んだことを今でも鮮明に覚えています。
冷蔵庫に貼ったグラフの上段に書きなぐった文字がボンヤリと滲んで見えました。でも見覚えのある下手くそな字で、力強く、確かにこう書いてあった。
「独学でTOEIC900点を目指す!」
何だかとても叶う筈もない、実現性のない夢に思えたけど、何故か分かりませんが、勉強は止めなかったんですね。いや、正確に言うと、止める勇気すら持ち合わせていなかったのかもしれません。
あれから8年の歳月が経過しました。英語学習を思い立った頃は仕事で徹夜のことも珍しくなかったので、1日の最低学習時間のノルマを、絶対に守れるであろう「15分」と定め、ここまで1日も休まずに続けてきました。現時点での連続学習期間は3,000日に迫ろうとしています。他に何もないけど、これだけは誇れるかな(笑)。イチローの4,000本安打には絶対負けるけど(爆)。
僕は外語大学や英文科を出ているわけじゃないし、海外留学や海外勤務の経験も皆無です。仕事で英語を使っているわけでもありません。海外旅行すら人生を通じて3回しか行ったことはありません。しかも英語圏への旅行経験はゼロです。英会話学校に通ったこともありません。今も昔もそういう類の学校は大嫌いですから。海外留学どころか、NOVAすら行ったことありません(笑)。
中学時代の英語の成績は5段階評価でずっと「2」でした。僕の現在の英語学習のパワーの源は、紛れもなく、学生時代に味わった強烈な英語コンプレックスの裏返しによるものです。このままで終わってたまるかっていう(笑)。ある種の意地ですね。
とりとめのない内容で恐縮ですが、7月のテスト結果があまりにも悪かったので、先ずは過去の振り返りから自分を見つめ直し、再スタートを切ろうと記憶を辿っているうちに、もしかしたら全国には僕と同じ様な境遇の学習者がいるのではないかという思いに至り、徒然なるままに本稿を書くことにしたわけです。
そして訪れた9年目の夏、かつての英語劣等生は、TOEIC990点満点の高みを目指し、新たなスタートを切りました。期待はずれの結果に悔しい忸怩たる思いをしている全国のTOEICファイターの同志よ、絶対に諦めるな!再び、這い上がれ!
さすらいの英語学習者 劣等生代表Rabbitより
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