2014-02-05 Wed
昨日、思わずAmazonでポチってしまいました。ご存知ですか?「TOEIC公式ガイド&問題集」というテキストが2冊あったことを。今では中古品しか手に入りません。![]() | TOEIC公式ガイド&問題集―日本語版 (2000/03) The Chauncey Group International、国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会 他 商品詳細を見る |
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そうです。旧TOEICテストの頃のテキストですね。何で今更、そんなもの買ってるの?まあ、そう言われることは想像できます。誰でもそう思うから。
僕は2007年からTOEICを受験しているので、旧TOEICは全く知らないんですよね。だから、旧の時代からTOEICを受けている人が羨ましくて仕方ないのです。
PART1が20問あったなんて、PART6が誤文訂正問題だったなんて、そんなの知らねえよ~!あ~、知りてえ~!どおしても知りてえ~!
ということで、Amazonの出番と相成ったわけなんであります。便利だね、Amazonちゃん。CDも未開封の状態でほぼ新品ですよ。それが2冊合わせて1,500円程度で買えました。ポイントが余ってたから実際に支払ったのは200円です。
テキストというものは、新しいものが良いと相場は決まっているわけですが、一方では最初のものも違った意味で価値があると思うのです。だって、それが原型なんですから。縄文人を知らずに我々現代人を語れますか?←そこまで飛躍しますか?
TOEICも時代の流れとともに少しずつ変遷を重ねてきたわけですけど、その根幹にあるスピリットは今も昔も同じだと思うんですよね。きっと、普遍的な何かがある。僕はそれが何だか知りたいの。TOEICが大好きだし、究めたいと思ってるから。
今は誰しもが、より新しいテキストを求めて韓国のマーケットにまで手を伸ばしているくらいだから、時代には思いっきり逆行するわけだけど、古きを温ねて新しきを知るっていうことだってあるんだ。
僕には僕なりのTOEICの楽しみ方があるし、どんなに周りの人からそんなの無駄だって言われても、僕はやりたいことをやるんだ。そして、そこから学んだことを皆とシェアしたい。
大して有益だとは思えないけど、それがこのブログの存在価値だと、僕はそう思うから。
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