2014-02-27 Thu
ここ最近はテスト時間にやってることが結構パターン化してきました。2時間ほぼ同じことを同じタイミングでやっているみたいです。長いこと受験しているうちに無意識にこうなっちゃった。12:35 瞑想中(俺が1番だ、俺が1番だ、俺は強い、俺は強い・・・・・・・・・)
12:59 問題用紙に受験票を差込んで待機し、若干、目が血走ってる
13:00 受験票で青シールをスパッと切る、周りを見て優越感に浸る
ディレクション PART1の写真全部見てる、あとはPART3の選択肢長いやつ読む
PART1 写真をじっくり見て、映像を記憶しながら解く
PART2のディレクション PART4の選択肢長いやつ読む
PART2 マークシート用紙をじっと見て音声に集中、たまに顔を上げて天井を見る
PART3 41~43番は完璧に先読み、先読みリズムが崩れたら問題文だけ読む
PART4 92~97番は気合を入れ直す、やはり先読みリズムが崩れたら問題文だけ読む
98番の後 98番の問題文が読まれたら一気に3つマーク、残りの時間でマークミスを見直す
リスニング終了
(ここで15秒くらい何もしないで休んでボーっとする、実は首を左右に3回ずつゆっくり回す)
13:45-13:47 リーディングの問題を200番までザッと見ながら時間配分を見積もる
13:47-13:56 PART5 1問13秒、見直し対象の問題はマークシートの番号に薄く印をつける
13:56-13:40 PART6 1文書1分、見直し対象の問題はマークシートの番号に薄く印をつける
14:00-14:25 PART7 SP 153~154は危ないからスピードを落としてじっくり時間かける
14:25-14:45 PART7 WP 4文書を好きな順番でやり易い文書から解く
14:45-14:55 リーディング見直し 迷った問題(5問くらい)を見直す
14:55-15:00 PART5&6暗記 ブツブツ言いながらひたすら覚える
リーディング終了
PART1&2は、1問毎に0.5㎜のシャーペンであり得ないくらいに奇麗に完璧に塗っています。これは集中力を高める効果があります。
PART3&4は、メガネを老眼鏡にかけかえて、シャーペンも1.3㎜のマークシート専用シャーペンに持ち替えます。答はマークシートに点を打つだけにしています。時間的に楽なセットが必ずいくつかあるので、その時に一気に塗りつぶして追いつくことにしています。無理して塗ろうとしない。
PART5&6は、やはり答はマークシートに点を打つだけにしておいて、52個一気に塗りつぶしています。52個は大体15~20秒で塗ります。確信が持てない問題は点も打たずにブランクとし、一旦52問解き終わった段階で戻ってきて、一気に決着をつけます。この後はもう訂正はしません。何か知らんが訂正すると大抵間違えるから・・・。
PART7は、1文書毎に奇麗に塗っていき、自信がない問題だけは2択になった2つの記号に点を打っておきます。例えば、176の番号に薄く丸をつけ、選択肢の(A)と(C)に点を打ちます。この時点で正解の可能性が高いと思っている本命の(A)には点というより短い線を、たぶん違うけどこれかもしれないと思う対抗馬の(C)には本当に軽く点を打って、両者を識別できるようにしています。3択、4択になっちゃったらもうオシマイだから帰ります(嘘です)。
200問を一旦終わったら、5分~10分くらいかけて見直しをして、残った時間でPART5&6の52問を全力で暗記します。PASRT7は無理に覚えようとしなくても何となく覚えているものなので、あえて覚えようとはしません。
という感じなので、皆さんとほぼ同じではないでしょうか?えっ?全然違うって?そ、そ、そんなバナナ・・・。
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2014-02-27 Thu
子供の頃ですが、コカコーラのビンの下のところに窪みがあって、そのクボミが○(丸)だと甘口で□(四角)だと辛口だという噂が流れましたよね?あれは関東地区だけだったのかなあ?ローカルルール?○だと、「また甘口かあ。あっ、やっぱり甘い」とか言ってたけど、本当のところ、僕はどっちも同じだと思っていました。実は、違いなんか分らないけど、面倒くさいからテキトーに友達に話を合わせていただけだも~ん_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!。
どっぷり昭和生まれo(・"・)o バブバブー♪、学校給食は脱脂粉乳ではなくなったギリギリセーフ世代、1回目の東京オリンピックは生まれていたけど覚えているはずがない、悩める50代代表Rabbitです(///∇//)ウキャ。
何なのでしょうか?この要らない前ふりは・・・。そうそう、昨日飲んでたら、隣のガキンチョ達が甲類焼酎をコーラで割って飲んでたんだ。ウマイのかねえ、あんなもん?それでコーラのビンを思い出したんだった。
というわけで本題ですが、今、第一世代TOEICのPART6(誤文訂正問題)を研究しています。英文に下線が4箇所引いてあって、その4箇所の(A)(B)(C)(D)いずれかが間違ってる。じっくり眺めて間違いを探して、それを正解として選ぶ。
これを20問ほど実際にやってみたのですが、ふと、ある考えが浮かんだのです。この問題形式は、かなり正確な文法知識がないと正解を特定できないんだけど、実はライティングの技能が試されているのではないか?って・・・。
この当時のPART6を難なく全問正解できた人って、実はライティングも得意だったんじゃないのかな?少なくともその素養はあった。当時、SWテストはなかったわけだけど、このPARTで、ある程度ライティングのごく基本的なスキルは測定できたんじゃないのかな?私的には何となくそう思ったのですわ←(・_・;)ナ、ナゼ、オンナコトバニ?
翻って、現行第二世代TOEICのPART6は、皆さんご存知の通り、長文空所穴埋形式となっているわけですが、PART5と違って、文書全体の流れがきちんと分っていないと正解できない文脈依存型の問題がいくつか出題されます。これもまさしく英文ライティングのセンスが問われているような気がします(o・ω・o)チガウカナ?
ネイティブが持っている時制や数の感覚だったり、同じ語の繰り返し嫌う英語文化が産み出した言い換え表現だったり、話を展開させる時の適切なキーワードの置き方(そうです接続副詞です)だったり・・・。これらは英文を書くセンスが備わっていないと、一瞬で選べず、判断に迷うのではないでしょうか( ̄  ̄*)?
英語圏の人が読み易くてストレスを感じない、そしてキラリと光るセンスを感じさせる文章作成能力。形こそ変わってきてはいるものの、昔も今も、TOEIC PART6の役割は、その出題を通して、受験者にライティングの基本的なスキルを身に付けさせることではないのでしょうか(・◇・)?
PART6の流れるような美しい英文をいつの日か僕も書いてみたいなあ・・・。昨日はそんなことをあ~だこ~だと考えていた一人の夜でした。←く、く、暗い、暗すぎる( ̄▽ ̄;)ホットイテ・・・。
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