2014-04-10 Thu
昨日、ドリーム特急のリーディングパートを解いてみて、解説もじっくり読んでみました。前評判を裏切らない素晴らしい出来だと思います。本当に感心してしまいました。さっすが、オールスター講師陣です。![]() | 新TOEIC TEST ドリーム特急 全パート実戦対策 (2014/04/08) 森田鉄也、花田徹也 他 商品詳細を見る |
問題を解いた結果は、
PART5:39/40(×135) しまった、2択まではいったんだが・・・。
PART6:12/12
PART7:11/13(×153,177) 正解の根拠探しをサボったら、こうなった・・・。
という感じでした。どのパートも公開テストレベルかなと思います。ただ、問題が、選択肢に至るまで良く練られているので、少しでも気を抜くとやられますよ。
PART5は加藤優さんが担当されていますが、まさしく900点特急そのままのアイテムライティングとキレキレの解説が光ります。まさに珠玉の40問ですね。個人的には、このパートだけでも公開テスト前に解いておくことを強くお勧めします。現在の公開テストの出題傾向から1mmもずれていません。事前に解いて解説を完璧に理解しておくといいことあるかも・・・。
PART6は熱血漢HUMMERさんが執筆されています。解説もアツイ!今の日本で、アツサで松岡修造に勝てるのはHUMMERさんくらいでしょう!4セット12問の問題には、PART5とは違う、PART6独特のテスティングポイントを上手に散りばめています。HUMMER式のDelayed Clue探知能力を身につけていないと正解に辿り着けない。掲載した文書の選択にHUMMERさんのセンスを感じますね。グッドです!
PART7はやはりこの方、TEX加藤さんです。3パッセージしか掲載できないキツい制限の中で、PART7独特のエッセンスを凝縮しています。たった13問分しか紙面を与えられない制約をものともせず、TOEICの世界観や雰囲気を存分に表現されている点に改めて畏敬の念を抱くと共に、俺はTOEICのプロなんだという強い矜持を感じずにはいられません。選択肢の作成が特に素晴らしい。本文を隅々まできっちり読めていないと誤答の選択肢に誘われてしまいます。そのように作ってある。
改めて感じます。ドリーム特急、スゲエ・・・。本番の公開テストを受けているような錯覚にとらわれてしまう、そんな1冊なんであります。えっ?まだ買ってないって?そりゃあ、ヤヴぁいぜ!ユー、買っちゃいなよ、ユー、今すぐ!(by O-Thunder)
ところで、リスニングは音声をダウンロードできたと思っていたら何故か失敗していて解けなかったので、明日、レビューを書きますね。
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