2014-08-14 Thu
英文を構成する語句の中で、実は、副詞は大切な役割を担っています。味わいのある英文には副詞です!主役じゃないからといって決して侮ってはいけません!奥ゆかしくも、実は陰の実力者、そんな副詞さん達を僕は尊敬しています!←のっけからヤバイ雰囲気だ・・・。焼き鳥には七味です!
鰻の蒲焼には山椒です!
寿司と刺身には山葵です!
ピザにはナビスコです!間違えました、タバスコです!
ラーメンには長ねぎとコショウです!
喫茶店ナポリタンには粉チーズです!あの緑色のやつです!←古くないですか?
焼そばパンには紅生姜とパセリです!でもパセリ食べません!←これも古くないですか?
冷奴には生姜です!
田楽には味噌です!
餃子には醤油と酢とラー油です、自分でブレンドします!
おでんにはカラシです!練り立てはスゴク辛いです!
カレーには福神漬けとラッキョウです!CoCo壱の福神漬けは赤くないです!
卵かけ御飯には醤油です!確かそんなブログがあります!
DIOさんには唐揚げです!そして、唐揚げにはビールです!
ケンタチキンにもやっぱりビールです!
角ハイボールにはレモンスライスです!←お酒にシフトしてきた。
OJiMさんには赤ウインナーです!できればタコさんでお願い!1人前9本です!
とらさんにはホッピーです!顔赤いです!翌日、顔パンパンです!
というわけで、誰も止めてくれないのでこの位で勘弁してやりますが(←誰に言ってますか?)、
料理で言えば、副詞は薬味、調味料です。無くても食べられるけど、あったほうが絶対美味しい。メインの料理素材の味わいまでも左右します。
文が既に完成しているから正解は副詞!と、いつも言ってはいますが、本当は違う。それは文法的に完成しているという形式的なことを言っているに過ぎません。書き手が伝えようとしている微妙なニュアンスを醸し出すのは副詞であり、副詞なくして書き手の言いたいことは完成しません。←どっちなんですか?
ちなみに塩を控えめにかける、という時の「控えめに」は、sparingly が適切な副詞です。TOEICに出ます!
Sparingly, Sparingly, Sparingly!覚えましたか?
というわけで、今日は副詞です!←なんで怒ってるの?
ではまた。
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2014-08-14 Thu
僕は基本的に音読が嫌いなのであまりやりません。生まれつき喉が弱くて直ぐに扁桃腺付近が腫れてしまうのと、そもそも自分の声が嫌いでコンプレックスがあるんですね。だから音読は極力やりたくないの(笑)。かといって、全くやってこなかったかというとそんなことはありません。僕がまだ700点台後半から900点手前の頃、音読は結構やってました。主な素材は公式問題集Vol.3、Vol.4とリスニングBOXで、PART3とPART4を使ってました。
いきなり音読すると変な癖がついちゃうから、何度も何度も繰り返し音声を聴いて、90%以上聴き取れるようになってから音読してました。90%以上だから、冠詞とか前置詞とか音の連結とか、そういう部分を除いてほぼクリアに聴こえているという段階ですかね?
そこから先の10%以下の部分は、何度聴いても聴き取れるようにはならないんですね。人によってはディクテーションで克服するという方法もあるのでしょうが、僕の場合、ディクテーションは音読に輪を掛けて大っ嫌いでやったことないし、やろうと思ったことすらありません。そもそも面倒くさいことが好きじゃないんですね。
なので、音読のほうが若干マシかなと(笑)。音読の基本はオーバーラッピングで、英語の発話のリズム感を養うことを目的としていました。リズム感を体得することで、細かい部分も聴き取れるようになると信じていたからです。これは当りでした。
何故、細かい部分が聴き取れないのか?それはネイティブが楽な発音をしているんだと気づいた。音が繋がっていたり、欠落しているように聴こえるのは、1語1語発音するよりもそのように発音したほうが楽だし、自然だからです。オーバーラッピングでそのことに気づいた。あ、楽なんだ、このほうが!って。
オーバーラッピングの後は、自分の音読を録音して聴くようにして、かつ、ネイティブ録音と聴き比べてた。自分の発音がいかにヘタクソか、死にたくなる瞬間です(爆)!皆さんも是非やってみてください。間違いなく、しばらく英語が嫌いになりますから(笑)。
本稿のタイトルから既に展開が読めると思いますが、僕はこの録音の際、ネイティブの真似をしてた。ただ真似をするだけではなく、声色とか喋る時の癖まで真似してたんです(恥)。自分の音読録音とネイティブ録音がほぼ一致したらコンプリートです。
その人物になりきっちゃうってことですね。ヒロ前田さんが出版されている本(※下記に掲示)の中で、アクティングという手法が紹介されていますが、それに酷似している。初めて読んだ時に、あ、これ、僕が昔やってたやつだ、と思いました。まあ、僕は振り付けをしたり、小道具を使ったりはしてませんでしたけど(笑)。
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900点以上を連発するようになってから、このモノマネ音読は止めちゃったんですけど、おそらく効果があったんですよね。リスニングのスコアが安定してトータルで900点を下回ることがほぼなくなりましたから。
このモノマネ音読、アクティングの考え方は、実は、OJiM監督が提唱されている「キモチを込めた音読」にも近いかなと思っています。何故って?キモチが入ってないとモノマネしても全然本人に似てこないんですよ。
僕が音読をきちんとブログ記事にするのは非常に珍しいことです(汗)。新幹線のホームでドクターイエローを目撃するくらいのレア感があります(笑)。
いつかこの辺りの話はOJiM監督と再びラジオで語りたいですね。音読の伝道師がどのように考えているのか、皆さん知りたいでしょうし、僕も是非、直接対面して聞いてみたい。
相変わらず音読嫌いのRabbitでした。
ではまた。
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