2014-09-08 Mon
平日は出張仕事に追われ、週末は何だかんだでやはり忙しく、しばらくブログが放置状態になっていましたが、本日より再開します。今日はTOEIC LRテストの究極の満点について考えてみたいと思います。TOEICの満点は990点です。そんなこと、受験したことがある方なら誰でも知ってますよね。そうです、TOEICスコアは10点~990点までの5点刻みで判定され、最高点が990点ということになっています。
僕の周りでも多くの仲間達が、この高みを目指して日々切磋琢磨しております。そこまでしなくても、900点あれば十分なんじゃないの?いや、800点でも十分なんじゃない?という声も聞こえてきますが、どうもそういうわけにはいかないみたいです(笑)。
そして、恐ろしいことに、990点を取得してもなお、全然満足しない人種が結構います(笑)。何回獲れば気がすむのでしょうか?
まあ、獲得の回数もさることながら、彼等は990点の内容にも拘っています。そこで僕は、TOEIC究極の満点というのを考えてみました。
先ずは、LとRでいくつか誤答はあるものの、ギリギリで990点を獲得する。これだけでもスゴイことです。しかし、まだ先があります。
次は、LRの200問を全問正解する。ほとんど「ネ申」のレベルです。現在の僕くらいの実力では到底無理です。それくらい難しい離れ業ですよね。全問正解は・・・。
しかし、最後にまだ控えているものがあります。それこそが、僕が考えているTOEIC究極の満点です。
仮に200問全問正解したとしても、自分の解答に100%の自信はなく、消去法で正解に辿り着くケースもあると思います。究極の満点はこれを排除します。
そうです。究極の満点とは、(A)~(D)の770個の選択肢全てに綺麗に○×をつけることです。したがって、テストが終わった瞬間に990点を100%確信します。
究極の満点は、その結果をアビリティメジャードで確認することはできません。TOEICは正解と考える記号をひとつ塗りつぶすだけですから、その能力測定には自ずと限界があります。
770個全てに正しく○×をつけられたかどうかの判定は、テスト中のあるいはテスト後の自身の記憶や手応えに委ねるしかありません。
果たしてそんな神業を超えるような偉業が達成できるものか、現状では想像すらできませんが、いつかはやってみたいですね。生きているうちにできるかどうか分からないけど、狙ってみたいと思う。一度でいいから・・・。
いいでしょ?そう思ったって。
誰に迷惑をかけるわけじゃなし。
だって、夢を追いかけるのは、その人の勝手だもの。
夢があるから、逆境を跳ね返して生きていけるんだ。
I have a dream today!
キング牧師の伝説のスピーチが頭の中を駆け巡る。
ではまた。
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