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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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TOEICテスト英文法プラチナ講義の感想
実際にこのテキストを4周してみた感想です。

プラチナ文法

一言で言うと、どのスコアレンジの学習者にも有益です。しかし、スコアレンジによって効き方が違うと思います。

リーディングスコアが430点くらいまでの学習者だと、まだ知らない情報に沢山出会う筈です。新しい知識を吸収していってください。最初、手に取った時の印象と比べると、思ったより高度だなと感じると思います。

リーディングスコアが450点~470点くらいまでの学習者だと、たまに知らない情報に遭遇する感じですね。これが超上級者との差なんだと認識して取りこぼしがないよう隅々まで押さえてください。

475点以上のレンジだと、全く知らないという情報は殆どなくなります。しかし、実はここからが大事です。このテキストは、実はここからが大事。

その文法項目自体は既に知っているけれど、英語の情報として有機的に繫がっていない情報というものがあります。文法項目というものは常に単独で出てくるものではありません。複数の項目が互いにクロスして出てくるのが普通です。

何と表現すればよいか適切な言葉が見つかりませんが、人間の身体に置き換えると、骨と骨が強く繋がるような感覚、今まで単独でバラバラに動いていた細胞が上手に繋がるような感覚、とでも言えばよいのでしょうか。

今までバラバラだった知識が頭の中で徐々に整理されていくような、これまで意識していないと引き出すことができなかった、あるいは見落としてしまっていた項目が、無意識の状態で機能し始めるような感覚です。

途中で止めてしまうと感じることはできないのですが、最後まで通して数回、丁寧に学習すると得られる、壁を突き抜けるような感覚です。

僕はこのテキストを全ページ、自分で解説できるレベルを目指して読み込んできました。そうやって丁寧に読み込んでいくと、色々な気づきがあるのです。

是非、途中で諦めないで最後まで読んでみてください。自分の中で何かが変わり始めます。

※ 時間がない方は、1周目~2周目は、Chapter7は読み飛ばしても構いません。Chapter6までいったら最初に戻ってください。

ではまた。

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TOEIC国内本レビュー | 18:04:52 | トラックバック(0) | コメント(2)
Oサンダーさん&とらひこさん990点達成お祝い会のご案内
11/9(日)に予定しています「Oサンダーさん&とらひこさん990点達成お祝い会」のご案内は、大変遅くなりましたが、先程ようやく、参加の意思表示をしていただいた方全員にお送りさせていただきました☆ミ (ノ ̄▽ ̄)ノ スチャッ!

ご確認いただき、もし、届いていないという方は、恐縮ですが、このブログへの書き込みコメントでお知らせくださいますようお願いします<(_ _)>)ヨロシクオネガイシマス。

人気のあるお二人ですから、予想していた通り結構な人数になりました。みんなで賑やかにお祝いしちゃいましょう イエーィヾ( ̄ー ̄)ゞヾ(_ _)〃ヾ( ̄o ̄)ゞヾ(_ _)〃ダンスダンス!

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学習会 | 17:08:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
TOEICテスト新公式問題集Vol.6の発刊にあたり
TOEICファンが待ちに待った公式問題集のVol.6がついにリリースされますね。今回のイメージカラーは下の画像の通りブラウンですが、見事に予想が外れました。違う色だと思ってたw。

公式問題集Vol.6

ところで、この問題集2セットのうち1セットが、どうも韓国で販売されているPrep Bookの巻末模試と同じではないかという噂が流れています。

真偽の程は定かではありませんが、仮にそれが真実であれば、Prep Bookを既に所有している人はVol.6を買ったら損ではないか、という議論まで起こっています。

僕はこの議論にはあえて警鐘を鳴らしたいと考えています。

1セット既に持っている模試だったら購入する価値がないですか?

Prep Bookって、韓国のテキストですよね?

日本語訳はないし、解説も韓国語だから一部の人を除いて殆どの人は読めないですよね?

1セット既に持っているから、単純に価値は半分だと考えるのでしょうか?

そう考えていいのは、模試1回分の英文を全て理解していて、つまり、構文や語彙や文法事項の細部に至るまで理解していて、必要なら適切な日本語訳をいつでも与えることができる学習者だけではないでしょうか?つまり、誰にでも解説できるレベルに到達している人だけです。

少なくとも僕はそう考えています。

韓国模試は、その圧倒的な量とコストパフォーマンスでは日本のテキストを明らかに凌駕しています。確かに、そのことは疑いようもない事実です。

ですが、訳や解説が期待できないわけですから、自分の思い込みによる間違いに気づかないまま学習を続けてしまう危険と常に隣り合わせなんです。

僕は基本的には韓国模試で学習していますが、この危険を常に意識しています。なので、時折、日本発刊の模試やテキストに戻って、この思い込みによる間違いを修正するようにしています。えっ?そうだったんだ!という場面もしばしばです。

そんな僕にとって、まるまる1セットが既に所有している模試と同じという状況はむしろ喜ばしいことで決して失望なんかしていません。本当に楽しみです。

購入するか否か?

絶対買いますよ。僕は韓国発の模試を1セット全部理解しているなんて、とても言えません。そんな自信ないし、実力だってない。

リスニングパートで「日本語⇒英語」に瞬間的に訳す訓練だって、日本発の模試だからできるんじゃないですか?。

僕は、外国語学習にあたって、母国語こそ唯一最大の武器であることを忘れたことはありません。だから日本語は遠慮なく存分に活用します。いつだったか忘れましたけど、PART7の日本語訳だけ毎日読んで、リーディングのスコアを上げた体験を書いたことがありました。事実です。

日本人がTOEICテストを通じて英語の基本を学習するなら、その基本書は、日本発の「TOEICテスト新公式問題集」以外には考えられないのであります。

ではまた。

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TOEIC国内本レビュー | 13:13:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
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未分類 | 12:28:24