リスニングはL2とL4は100なので、予想通り、PART3とPART4の60問は全問正解、おそらくPART1も10問正解している筈です。問題だったPART2は、L1で2ミス、L3で1ミスですね。斜め隣の鼻水くんの攻撃をかわして何とか3ミスで切り抜けた模様です。危なかったあ・・・。

リーディングはPART7の1ミスは認識していましたが、これがR1の1ミスにカウントされています。不思議なのが、R4の1ミスです。語彙問題は間違えていない筈なので、おそらくマークミスだと思われます。これがなかったら満点だったんだなあ・・・。

次回1月は、PART3とPART4の好調を維持しつつ、PART2で取りこぼしがないよう全神経を音声に集中させる。PART5&6は精度を保ちつつ、スピーディに全問正解する。PART7は焦らずに正解根拠を全て完璧に特定する。
受験票も今日、発送されたようですし、気合を入れ直して頑張るぞ!おおおっ~!
ではまた。
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1年以上に亘り、合計で実に47回を数えることになった解きまくる会。発端は、喫茶店の1室にごく少人数が集まってPART7を3セット解き、各自がそれぞれ自分自身で答合せをするという、いわば自習会でした。それがいつの間にか、TOEICを頑張る仲間達の本格的なTOEIC模試会へと変貌を遂げていったわけです。
せっかくテキストを買ってPART7だけやるのは勿体ないからPART5とPART6もやろうか?いや、どうせならリスニングもやって2時間のフル模試にしようぜ。よおし、それなら公開テストと同じ環境をセッティングしよう。会議室を借りて、席は3人掛けの机で真ん中の席は空席だ。

<解きまくる会シリーズ最大キャパの会議室です、スゲエ~!>
でも使用テキストが韓国模試だから、解くだけだと復習が疎かになるなあ。リスニングはスクリプトがそれほど難しくないから各自に委ねるとして、リーディングは誰かしらが答合せと解説役を担って付加価値をつけよう。そうすればきっと参加者が自宅で復習する際の手助けになるよ。
こうして現在の形が徐々に形成されていったわけです。最初から今の形ではなかった。主催者のアイデアを参加者の熱意が後押しするような流れで自ずと形が決まっていったのですね。詳しいデータは今、手元にありませんが、おそらく延べの参加人数は1,000人を超えているでしょう。都心を襲った大雪の中、何とか会場までたどり着いた数人だけで実施したこともありましたね(笑)。
公開テストのまさに前日の解きまくる会は毎回、参加者の目の色が違っていました。鳥肌が立つような熱気に気圧されつつ、僕は参加者の前に立ち、自分の微力を呪いながら、それでも全力で解説してきました。また、公開テストの結果発表の翌週は、目標スコアを達成した仲間を全員が心から祝い、拍手で迎えました。どれも到底忘れることができない良い思い出です。
Oサンダー会長、本当にお疲れ様でした。会の告知・参加募集、参加者への案内、テキストの選定・発注・配布、会場の選定・予約、リスニング音声のフォロー、目標達成者のお祝い会の実施等々、そのご苦労は数え上げればキリがありません。その一切の苦労を跳ね返すように、自らが990点満点を取得してみせた意地は見事でした。
Oサンダー会長、あなたの意志を受け継ぎ、次なるOサンダーが既に何人か立ち上がっていますよ。我々が主催してきた解きまくる会は締めくくりましたが、この物語にはどうやらまだ続きがあるようです。未来を引き受けてくださった後継者たちを暖かく見守り、そして応援していきましょう。
そして、またいつか、気が向いたら、またいつか、何か一緒にやろうぜ。
その時まで、相棒、しばしサラバだ!

<解きまくる会参加者からいただいた花束です。沢山の人に見ていただけるよう近所のバーに。>
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