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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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TOEIC短編小説~ボルタの大冒険<第4話>
ボルタは再三再四悩んでいた。←しつこい書き出しですね。ボルタの苦悩はオッサンミスだけではなかった。それは予期せぬスランプの到来だった。まさに、ボルタは絶不調に陥っていた。

これまでコツコツと努力を重ね、スコアは970点、975点と順調に伸びてきていたし、それなりに手応えも感じていた。さすがは皆の人気者、ボルタさんだった。仲間内からは990点満点に一番近いオッサンと、間違えました、一番近い男と噂されていたし、潜在能力からすれば、それは当然のことであった。

だがあっ!

しかあ~し!

まさかの~、まさかの~、大失速!づがあああ~ん!

そんな、ま、まさか、この俺が、900点を割り込むのかあっ!そ、そんなバナナ、いや、バカな!

感触は極めて悪かったが、帰ってきたスコアは更に悪かった・・・。ドイヒ~!

900点こそ何とかガードし、900点ホルダーの座は守ったものの、俵に足がかかり、危うく800点台に転げ落ちるところだったのだ。

そして、落ち込むボルタに追い打ちをかけるように、黒うさぎが言い放った。

「どうせなら900点、割れば良かったのに。中途半端だよなあ。」←でましたっ、鬼発言!

茫然自失のボルタ・・・。ホッピーの味も炙りレバーの味も分からなかった。←またミャンマー?

黒うさぎ、さらに、バックドロップ!

「だってさあ、いっそのこと900点割っちまってから再び這い上がって満点獲ったほうがカッケーじゃん!そのほうが絶対ドラマチックだよお~。ウハハハハ~!」←どう考えても鬼だけど、別に悪気はないらしい。

ボルタは思った。ダメだ、このオッサンうさぎに何を言っても・・・。←あんたもオッサンじゃん。

調子を落とした原因のひとつは取り組んでいるテキストだった。それは、かの有名な、かの有名なあ~、

ジャノメ の湯~名人♪、ではなく ←古いし・・・。

New Economist!

これはEconomistシリーズの中でも特にリスニングが難しく、皆が苦戦していた。高地トレーニング用のテキストであり、うさぎさんは80問くらいできればいいや、と気楽に考えていたからダイジョーブだった。←い~のか、ホントにそれで?

しかし、ボルタリアンは(←だれ?)根が真面目なので、相変わらず全問正解をメザシ並みに目指していた。これが吉と出ずに凶と出た。満点に一番近いオッサ、いや、男の歯車は狂い始めた。

野球のバッティングに例えればこうだ。ダルビッシュのキレキレのスライダーを打てるようにならなくては!マー君の魔球、スプリットをバットの芯で捉えなくては!そう考えて必死に練習を繰り返すボルタ。だんだん慣れてきて何とかバットに当たるようになってきた。ヒット性の当たりも出始めた。

だが、しか~し、その代償に、ど真ん中のゆる~いストレートが、こともあろうかホームランボールが、打てなくなってしまったあ!

守備についても同じだった。何の変哲もない、定位置やや後ろのセンターフライが上がる、イージーフライだ。がっ、しかあ~し、これが伸びると判断し、バックスクリーンに向かって背走、激走、猛ダッシュ!フェンス際で振り返った時に、球は遥か前方にポトリと落ち、一塁ランナーまで生還させてしまった。ボーンヘッド・・・。

そうです、つまり、難しい問題を克服しようとするあまり、簡単な問題まで考え過ぎて間違えるようになってしまったのだった。恐るべし!New Economist!ボルタの勘はあり得ない程、狂いに狂いまくった!それ以来、彼はNew Economist を闇に封印したのだった。←普通に良いテキストですけどね(うさぎ談)。

その後、彼は、最新蛍光灯、公式実話(←断じて週刊実話ではない)、トメイト、デスヨン、という良書に恵まれ、この不調を徐々に克服していったのだった。

しかし、ボルタには、まだまだ満点へのゴールは遥か彼方のように思えた。気が緩んだ瞬間、手に持っていたホッピーのジョッキを空中から落としていた(ダアア~ン)。←どんだけミャンマー?

ということで、まだまだ、まだまだ、

≪ボルタの冒険は続く≫

え?つまんないから、もう連載中止していいって?

・・・・・・・。

・・・・・・・。

ではまた!←ネガティブな声は無視した。

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エッセイ | 10:21:14 | トラックバック(0) | コメント(2)
自分を責めない
今日は1時間も勉強できなかった・・・。ダメだ、私・・・。

今日はテキスト3ページしかできなかった・・・。ダメだ、私・・・。

そういう嘆きを度々耳にしますが、いたずらに自分を責めてはいけない。

そういう日もある。

全く勉強できない日だってあっていいんです。人間なんだから。

仕事や家事が忙しかったり、育児や親の介護で手が回らなかったり、風邪気味で体調が悪かったり、生きていれば毎日色々あります。

どこも悪くなくて、時間もあったけど、どうしてもやる気になりませんでした・・・。

それだってアリです。

心と身体のバランスというのは大事です。

やる気が出ないということは、心が内側から悲鳴を上げているわけですから、そんな時に無理しちゃいけないのです。

休むことは決して悪いことじゃない。

あの人はあんなに頑張ってるのに・・・。私は・・・。

ライバルは気になるかもしれないけど、必要以上に他人と自分を比べちゃいけない。

自分のことは自分しか分からないんだから。

自分のために勉強しているんだから。

苦しい時は、勇気を持って自分を許してあげよう。

少しくらい休んだからといってダメになる人間なんていない。

だから焦らなくていい。

そもそも英語学習には終わりもゴールもないんだから。

これからもずっと続くんだから。

明日、頑張ればいいんだよ。

明日も出来なかったら明後日だって構わないさ。

寝る前に、今日は開けなかったテキストを枕元に置き、そっと手をやって一言、こう囁いたら安心してゆっくり眠ろう。

ゴメンネ、明日はきっと頑張るから、私。

ではまた。

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未分類 | 17:03:44 | トラックバック(0) | コメント(4)
昼下がりの独り言
都会のシステムは本当に雪には脆いですね。2cmも積もってないのに交通機関が対応できず、通勤客の足が乱れてしまいます。僕もいつもより40分早く家を出て、始業時間にギリギリ間に合いました。

僕は信越地区や日本海側の雪が多い地域に長いこと暮らしていましたので、東京で雪が降る度に、雪に対する耐性については地方と都会では相当なギャプがあるなあと感じます。

一概には言えませんが、人間的にも、地方の人のほうがタフで逞しい印象がありますね。困った時にお互いに協力し合う文化も地方のほうが明らかに発達しています。

20数年の地方巡りから東京に戻ってきて6年が経とうとしていますが、地方にいた時のほうが人間らしい暮らしをしていたような気がします。地方では確かに不便な点は多々ありましたけど、都会に戻ってきて、便利さと引き換えに何か大切なものを失ったような気もします。

大都会東京の暖かくて安全な高層ビルの中にいる自分よりも、寒風が吹きすさぶ雪の中、ジャンパーを着て屋根の雪下ろしをしている自分のほうがずっと好きだし、似合っていたような気がするな・・・。

ではまた。

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未分類 | 14:43:16 | トラックバック(0) | コメント(4)
北九州出発!
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未分類 | 07:53:27
北九州に出張なう
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未分類 | 21:25:33
TOEIC短編小説~ボルタの大冒険<第3話>
ボルタは再び三度悩んでいた。模試を解きまくることで実力が確実にアップしていく実感はあった。それまで非日常であった公開テストが当たり前の日常へと変化していく感触も肌で感じていた。何だかイケそうだ。

このまま続けていけば、きっとある程度の成果に結びつくに違いない。ボルタの中で、自信は徐々に確信へと膨らんでいく。しかし、どうしても、あと2~3問の差が詰められないのも事実だ。

何がネックなんだろう?間違えた問題を振り返ってみると、難問といわれるような問題は割と正解しているんだよなあ・・・。だけど・・・、ん~、だけど・・・、

例えば、例えばだよ。

副詞の regularly を選んだつもりが何故か名詞の regularity を選んでしまう。
⇒副詞は語尾が –ly だと思い込んでいるために、選択肢(A)の regularity を regularlyと見間違えて瞬殺、いや瞬死・・・。

June と July を見間違ってしまう。
⇒6月は June に決まってるけど、選択肢を見たら July より先にあったから、Ju- で選んじゃった。ちなみに Jun は女帝。エレガント。あ、それはこの際関係ないか・・・。

NOT問題をそれと気づかず、本文と一致している選択肢(A)に飛びついてしまう。
⇒PART7後半で急いでいたため、やったあ、HUMMER式!一丁上がり!とか心の中で叫びながら(A)をマークしちゃった。そんなの、全然、HUMMER式じゃない・・・。HUMMERさんに叱られるぞ。

正解はHowever, However とつぶやきながら、何故か In addition をマークしてしまう。
⇒Therefore が選択肢(B)にあったため、それを回避した時点で安心してしまい、マークが1個ずれちゃった・・・。

番外編としては、
公開テストの会場に行くのに全然違う電車に乗った。
⇒しかも山手線と総武線とかの路線間違いじゃなくて、違う鉄道、JRと京王線を間違えるという神をも畏れぬ離れ業!間に合って良かったよ・・・。マジで・・・。流水さんと黒うさぎにボコボコにされるところだったぜ。ふぅ~w。

というわけで、そうです!彼の不調の原因のひとつは、彼が憑りつかれていた魔物の正体は、それは、それはぁぁぁ~、

オッサンミス!

オッサンミス!

オッ・サン・ミス!←大事なことなので3回言ってみた。

まあ、実際、オッサンなんだからしょうがないっちゃあ、しょうがないよねえ、だよねえ・・・。

タラララッタラ~!

痛恨の一撃!

ボルタはオッサンミスをくらった!←くらったというより、自ら編み出したのかも・・・。

ボルタは麻痺させられた!←五十肩って噂も・・・。

ボルタは眠ってしまったzzzzzzzz・・・・・。←いや、テスト中、さすがに寝ねえだろ。

ふっふっふっ、オッサンは視力の衰えからスペルが似ている単語の区別が難しいのだ。字が小さかったり、見にくいフォントだったりすると、更に見えないぃ~!←うさぎとオジミちゃんもそう言ってた。

そして、年を重ねるにつれ、思考の粘りがなくなるから、正解と思しき選択肢を目にした瞬間、そこで思考を止めてしまうのだぁ~!1(イチ)、2(ニイ)、3(サン)、ダアぁぁ~!

要らん情報カモカモですが、実はオッサンミスとはいうものの、これは女性も犯しがちなミスなのです。女性がやってしまった場合は、彼女達の尊厳を保つために、決してオバチャンミスとは言わず(←ボルタ、言っちまいやがんの)、お上品に、“マダムミス”または“イケナイ奥様ミス”、あるいは何故か、現実とはかけ離れているが(←いいのか、それ言って?)、“お嬢様ミス”と言わなくてはならないルールになっているようです(ボルタ談)。←やってる中身は同じだっちゅうーの。

さあ、我らがボルタは、忍び寄る魔の手~オッサンミスをどう克服していくのか!やれんのか?

≪ボルタの挑戦は続く≫

ではまた。

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エッセイ | 18:36:04 | トラックバック(0) | コメント(4)
1月のIPテストのスコアレポート届いた
1月の公開テスト前日に受験したIPテストのスコアレポートが届きました。翌日に控えている公開テストの調整に丁度いいと思って気楽に受けたのが良かったみたいです(#^.^#)。

201501青山IP

リスニングがあまり自信なかったのですが、2ミスで逃げ切りました。リーディングはPART7で1ミスと思っていたら、何と2ミス・・・。何処を間違えたのかな(・・;)???PART5&6は予想通り52問正解でした(^^ゞ。

PART7は全問正解と思っていても、蓋を開けてみると1問か2問、間違えていることが多いですね。模試でもそうなんですよね。難しい問題はじっくり考えるから正解するのですが、何てことない問題をあっさり落としちゃう(-“-)。

3月公開テストに向けて、この辺りが課題ですね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。

あ、昨日、募集開始しました「ラビ&ブッチのPART5マシンガン!」は既に32名の方にお申込みいただいたようです。現時点でお申込みいただいた方は全員ご参加いただけますが、まだ希望される方がいらっしゃるかもしれませんので、更に広い会場を検討中です。現在、ブチブッチさんが施設と交渉してくれています。連絡をしばしお待ちくださいませ<(_ _)>。

ではまた。

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公開&IPテスト | 10:35:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
2/11開催 ラビ&ブッチのPART5マシンガン!
参加枠を50名に拡大しました。1/29現在、50名に達しましたので募集は締め切りました(・。・;。

来たる2月11日は我が国の建国を記念し、TOEIC PART5を徹底的に解きまくり、習得する研修会を開催したいと思います。そうです、打倒、PART5!名付けてPART5マシンガン!

タイトルでお気づきかもしれませんが、オッサンRabbit と若手有望株ブチブッチさんの夢のコラボ企画です。←全然夢じゃねーよ・・・。

でも、解きまくるといっても、実は大したことありません。たった10セット400問です。本当は20セット位やりたいのですが、それだと消化不良を起こす懸念が多分にありますし、下手すると解いただけで終わっちゃう。

400問をきちんと理解しないといけませんからね。解かないと何にも始まりませんけど、本当に大事なのは問題を解いたその後です。分からないまま放置しちゃいけません。

何故、それが正解なのか?←逆に、何故、他の選択肢が誤答なのか?

正解の選択肢のパラフレーズができるか?←別の語彙で置き換えてみよ!

正解できたとしても、本当に文の骨組みを理解できているか?←ユー、大丈夫、ユー?

知らない語彙は完全につぶしたか?←テキストをマジックで塗りつぶすという意味じゃないよ。

大まかな日程は以下の通りですが、詳しくはブチブッチさんのブログでご確認ください。申込み受付窓口はプッチンプリンです、間違えました、ブッチブログになります。

ブチブッチさんのブログはこちらから↓
ブチブッチさんの「TOEIC勉強ブログ 900点目標」

【日時】 2015年2月11日(水) 9:00~17:00(水) 途中参加、途中退室OK
【場所】 新宿区のどこかの会議室
【会費】 ワンコイン←10円じゃねーよ、日本円で一番大きいコイン
【定員】 30名
【教材】 未定(公式実践など韓国のテキストを物色中)
【募集】 今日の夜、ブチブッチさんのブログがアップされてから30名に到達するまで
※昼食は12:00~13:00で各自です。みんなでジローを食って死にましょう。嘘です。

さあ、来たれ、トーイッカー有志!そしてマシンガンを打ちまくれ!弾丸は400発!ブレイクスルー必至、立ちはだかる壁をぶち破るのは今だ!

※基本、先着順なのですが、希望者が定員を超過した場合のみ、高得点者には席をお譲りいただく場合がございます。

ではまた。

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学習会 | 15:53:48 | トラックバック(0) | コメント(6)
懐かしい単語本
TOEIC学習初期の頃、というか、本当に始めたばかりの頃、この単語本を使ってました。当時は、他にTOEIC単語集らしきものがなかったんですよね。地方にいたから入手できなかっただけなのかもしれませんけど。

新TOEICテストにでる順英単語―これだけ覚えれば860点突破!新TOEICテストにでる順英単語―これだけ覚えれば860点突破!
(2008/01)
河上 源一

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知らない単語を蛍光ペンでマークしていこうと思って、最初のページを開いたのですが、知ってる単語があんまりない。気のせいだと思って次のページをめくったら、やっぱり状況は同じでした。

このままのやり方では蛍光ペンだらけになってしまうので、逆に、知っている(と思しき)単語を黄色のマーカーで塗っていったのです。黄色く光ったのは、全体の約20%くらいでした。

そらから半年だったか1年だったか忘れましたけど、今度は、黄色のマーカーに追記する形で、オレンジ色のマーカーを使って、その時点で覚えていた単語を塗りました。全体の50%くらいになりました。

それからやはり1年くらい経ってから、今度は緑色のマーカーを使って同じことをしたら、約80%カバーしてた。この時点では結構、語彙力がアップしていたということでしょうね。

900点を超えてからは、この単語本のことなど忘れていましたが、本棚を整理していたら出てきたので、最後に青色のマーカーを使って、知っている単語をマークしてみたら、見出し語に限って言えば、知らない単語は100個を切っていました。

この時点で初めて、単語本を使って、残りの100個をつぶしにいきました。確か、2~3日で全部覚えたと思います。今は知らない単語はありません。

つまり、僕は単語本を使って語彙を増やしたわけではないんですね。趣味でパラパラ見ていることはありましたけど。好きだったから。

単語本は、ある一定の期間、模試などを解き、その間に出会った単語の確認に使ってたんです。そうすると、自分の語彙力の伸びに驚きますよ。え?こんな易しい単語、知らなかったのかあ?って感じです。

ちなみに、僕が最初に黄色のマーカーで塗った時に、塗られなかった単語(つまり知らなかった単語)には次のようなものがありました。ごく一部だけ紹介します。

accompany
itinerary
participate
inform
despite
hesitate
promptly
definitely
extensive
confirm
pedestrian
accommodation
voucher
approximately
transportation
increase
include
supervise
outstanding
revise

あまりにも基本的な単語ばかりで我ながら呆れます・・・。今考えたら、こんなんで900点なんか獲れるわけねえっつーの!

語彙不足を嘆いていらっしゃる学習者の皆様、心配しなくてもダイジョーブです、ダイジョーブ!僕もこの程度でした。単語なんか、毎日英文を読んでいれば、否が応でも覚えてしまうもんです。毎日やらないとダメだけどね。

本稿は、とらボルタさんから「単語特急2をきちんとやれっ!」と叱られたので、単語特急2を段ボール箱から探していたところ、冒頭の単語集が見つかり、思いついたものです。とらボルタさん、すみません、単語特急2はそのうちやります。←今やらないのは何故?

ではまた。

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TOEIC国内本レビュー | 14:12:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
ビジネスEJ2015
英語学習者にとっては著名な雑誌であるENGLISH JOURNALから、その増刊号として、標題の雑誌が発売されます。ムック本ですが、非常に有益な情報が満載です。

ビジネスEJ2015

本書はTOEICスコア600点から730点を目指すビジネスパーソンを主なターゲットにしているようですが、その他の方でも十分に参考になる情報が詰まっています。

TOEICに関連する部分でも、PART別の解き方や時間管理の方法、ビジネス英語必須1,700の重要語彙リストなど、興味をそそるチップがあちこちに散りばめられていて楽しいですね。

ネタバレしてしまいますからあまり詳しく書けませんが、カバンの中に1冊忍ばせておいて、通勤電車の中、お昼休み、仕事の空き時間などに取り出して気軽に読みたい内容です。英語学習を始めてみたくなる1冊ですよ。

この雑誌、実は、僕がコラムの執筆を担当させていただきました。ボツになっていなければ、この雑誌のどこか2箇所にRabbit コラムが登場しているはずです(笑)。万が一ボツになって採用されていなかったらゴメンナサイ(汗)・・・。

明日から書店の店頭に並ぶ予定です。

追記:34ページと86ページに掲載されておりましたあ v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v ヤッタア!

ではまた。

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TOEIC国内本レビュー | 18:34:20 | トラックバック(0) | コメント(2)
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