2015-06-30 Tue
最近は公開テストやIPテスト本番では、名付けて〝てきとーリスニング〟という戦法で臨んでいます。いい加減な名前ですが、結構本気です。あんまり生真面目に聴いていると息が詰まりそうになるし、45分間も身体が持たないのです。
どうやっているかというと、
Part1&2の時は割と一生懸命聞いているのですが、それでも、正解と思しき選択肢が先に聴こえると、あとの選択肢は確認程度に流して聴いています。あんまり真剣に聴いてない。
Part3&4の時は先ず、先読みが〝てきとー〟です。設問はしっかり読みますけど、選択肢はザット読んで、2つか3つ頭に入ったらもう深追いはしません。4つ全部じゃなくてもいいの。あとは流れで何とかなるからです。3つ理解できたら最高です。
音声も1語1語聴こうとはせずに、大体聴けてればいいやと思って、ドーンと構えて聴いています。多少聴き落としたって何とかなります。そうすると、逆に聴き落とさないんですよね。
嘘っぽい話だけど、最近はこうやって聴いていて、公開とIPで5回連続495点なんです。この、〝てきとーなリスニング〟が〝てきとーな僕〟にピッタリ合ってるんですよね。
不思議だけど・・・。
でも、ホントなんだもん・・・。
ではまた。
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2015-06-29 Mon
昨日は法政大学小金井キャンパスで受験してきました。この会場は確か3回目で、過去はいずれもマイナーフォームでした。行ってみるとやはりマイナーフォームでした。中教室にラジカセが1台だけという微妙なコンディションでしたが、僕の席はど真ん中の最前列でしたので、音響は抜群でした(パチパチパチ)。←できたとは言ってない。この時点でリスニングの勝利を確信!←バカです。
全体的な印象は最近の傾向とほぼ同じで、Part2とPart5が難しかったですね。あとはほぼ標準的でしたが、Part7が短い文章のわりには悩む問題が少しありました。
以下、Part毎の難易度の印象です。
Part1:易(人がいない写真だけ迷った)
Part2:難(後半が難しかった。クッダア~イ)
Part3:普通(先読みは楽、音声が少し速めだったかな?)
Part4:普通(2つ先の問題を先読みしてたら、いつの間にか読み上げが始まってて焦った)
Part5:難(語彙問題で2問難しかった)
Part6:易(形容詞の文脈語彙問題だけ少し悩んだ)
Part7 SP:普通(172~176のArticle以外は文章が短かった)
Part7 DP:普通(やはり文章は短かったが、1問勘違いして落としたみたい)
Part1は悩む問題は1問だけあったけど消去法でセーフ、Part2は予想通り難しかった。疑問詞で始まる問題が結構あったけど、文頭の疑問詞だけ聴けても正解を特定できないタイプの問題がいくつかあった。1~2ミスくらいかな?
Part3&4は、似通った選択肢が少なく、先読みが楽でした。楽過ぎて余裕こいて次の次の選択肢まで読んでたら混乱した。←バカです。ここも、60問で、1~2ミスくらいかな?
Part5は15分もかかった。最初の20問は4分くらいで通過し、易しすぎるなと思ってたけど、そんな筈はなかった。ちゃんと後半に難しい問題が待ってました。たぶん、副詞の語彙問題で1問落とした。ヤバい・・・。
Part6は一転して易しく、おそらく全問正解。3分くらいで通過しました。形容詞の文脈語彙問題で1問、良い問題がありました。TOEIC慣れしている人は却って間違えたかもしれません。
Part7は全体をパラパラとめくって確かめた時は楽勝かと思ったんだけど、落とし穴に嵌りました。1問だけおそらく落とした。余りの時間に確認すべきでしたが、それを怠った。Part5の見直しに全ての時間を充て、しかも訂正して1問間違えるという失態・・・。
勝手にスコアを予想すると、リスニングは2~4ミスで495点、リーディングは2ミスで485点、トータルスコアは980点でしょう。←ホントか???
悔しいので、今週の明治大学リバティアカデミーのIPテストで200問正解を狙います。
ではまた。
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2015-06-28 Sun
さあ、公開テスト当日です。トーイッカー同志の皆さん準備は整いましたか?絶対に忘れてはならないものは、受験票
身分証明書
腕時計
メガネ(特にリーディンググラス)
この4つです。
筆記用具など、この4つ以外のものは忘れても道中どっかで調達できるものばかりですから、何とかなります。気にしなくて大丈夫です。
あ、それから〝折れない心〟です。これはOJiM監督から教えていただきました。テスト途中、分からなくて挫けそうになったら思い出してください。そして、こう思ってください。俺が(私が)分からない問題は他の受験者もきっと分からないから関係ないと!
メンタルで負けたら駄目ですよ。分からない問題を引きずって簡単な問題を落としてしまうのは愚の骨頂です。潔くいきましょう!
そして、TEX加藤さんのTOEIC神社をまだ訪問していない方は、急いでTEXさんのブログへGo~!行っちゃってください。祈願しちゃってください。下にリンクを貼っておきます。
TEX加藤さんのブログ 第201回TOEIC神社
それでは、本日の日韓統一戦を楽しんできましょう!
ではまた。
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2015-06-27 Sat
公開テスト前日です。今日は宇宙から大切な友人が訪ねてくるので、夜は都心に向かって移動します。そこで旧交を温めつつ、明日の対策など一緒に練ろうかと思っています。僕的には注意すべき点は幾つか決まっています。ひとつはPart6の文脈に絡む語彙問題、もうひとつはPart6とPart7の人の職業を選択する問題、最後はPart7のNOT問題です。
これらにやられて何度も満点を逃してきました。明日はこれら僕にとっての鬼門の問題を迎え撃つ!こっちから追いかけていって仕留めてやるつもりです。
仲間たちと美味しいお酒を適度に飲んで元気をもらったら、ゆっくり眠って、あとは2時間全力を尽くすのみです。
トーイッカー同志の皆様、悔いを残さぬようと共に頑張りましょう!
ではまた。
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2015-06-26 Fri
気がつけば公開テスト2日前になってしまいました。こんなに勉強しないでテスト本番を迎えるのはいつ以来かな???と。嘆いていても仕方ないので、残された時間で可能な限り調整したいと思います。ここで突然、問題です。スッと解けますか?
The short-term student program is open to ( ) is presently enrolled in a full-time course at Gardner University.
(A) all
(B) every
(C) whomever
(D) many
選択肢をざっと見たら主語と動詞を探しにいく。主語はおそらくThe short-term student program なんだろうと見当がつきますが、動詞の候補が2つあります。is open と is presently enrolled です。どっちだろう?
でも良く見れば簡単に見分けがつきます。open to の to は不定詞を形成する to じゃない。選択肢に動詞がないことが、それを教えてくれています。となれば、この to は前置詞ということになります。
このままでは前置詞 to の目的語が欠落しているということが分かれば、空欄以降で名詞のカタマリを形成するべきだと方向性が決まります。選択肢の中で名詞句を形成できるのは (C) whomever だけです。
追記:どうも誤植疑惑が浮上しました。正解は、whoever ではないかと。次はロイヤル英文法からの抜粋です。
関係代名詞の格は、それが導く節の中の役割によって決まる。次の文では、wants の主語になっているwhoever は、たとえ、主節のinvite という他動詞の目的語であってもwhomever にならない。
We have decided to put our project on the web and invite whoever wants to join.
この説明によれば、本問も whomever ではなく whoever が正解ですよね。関係代名詞節の主語になっているわけですから、たとえ、bring の目的語であっても、whomever にならないということになります。文法は奥が深いですねえ。ブログコメントで指摘くださったお2人に拍手(パチパチパチ)!有難うございました。ちなみに、これは韓国模試からの抜粋問題で、僕の自作ではありません_(._.)_。
(B) every は形容詞だから単独で主語になれない。(A) all と(D) many は名詞の用法があるから単独で主語になる可能性はあるけど、これだけだと名詞句を作れないからダメだ。is presently enrolled を導いて名詞句を形成できるのは、複合関係代名詞の(C) whomever しかない。正解は(C) whomeverだ。
もうひとつ。
Staff attending the picnic can bring ( ) food they would like to share with the group besides burgers, which will be provided.
(A) whenever
(B) whomever
(C) whatever
(D) wherever
複合関係詞がズラリと並んでいます。やはり、主語と動詞を探しにいく。文頭のStaff から見ていって、助動詞の can が見えた辺りで、Staff が主語だなと見当がつきます。attending the picnic は、Staff を後置修飾しているわけですね。
bring は他動詞だから目的語が必要です。food が目的語かな?もう少し先を読んでみよう。they would like to share の後にも目的語が必要だけど見当たらない。ここで、food と they の間に関係代名詞の that が省略されていることに気づく。
ピクニックに参加するスタッフはグループでシェアしたい食べ物を持ってきていいよ、ってことだな。ここの besides は as well as と同義、カンマの後の which は burgers を説明している主格の関係代名詞の非制限用法だな。
一見すると、空欄を埋めなくても文が完成しているように見える。(A) whenever と (D) wherever は複合関係副詞だから、直後にSVと続かなくちゃいけないからアウトです。(B) whomever は複合関係代名詞の目的格だから bring の目的語になれる可能性はあるけど、直後の food と結びつかないから、やはり正解の対象から外れる。
となると、正解は消去法でもいける(C) whatever です。この whatever は複合関係形容詞です。whatever food they would like to share で、彼等がシェアしたい、どんな食べ物でも、ということになりますね。
whatever は whichever と並んで、稀にTOEICで出題される複合関係形容詞です。最近のテストは難化してるから、明後日のテストで出るかもしれませんね。
ではまた。
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2015-06-25 Thu
そのひとは模試を解いていた。酔客の歓声やだみ声が響き渡る喧騒の片隅で、我関せずの姿勢を貫き、何事もなかったかのように平然と模試を解いていた。
薄暗い店内の照明では文字を認識するのは困難な筈だが、そんなことは一切お構いなしに、そのひとは模試を解いていた。
一見、周りとは一線を画しているようにも見えるが、不思議なことに、その風景に完全に溶け込み、まるで一枚の絵のようだった。
僕が目の前に立つまで気づかずに、そのひとは模試を解いていた。
そっと声を掛けると、そのひとは僕に微笑みかけ、名残惜しそうにゆっくりと本を閉じた。
そこからは、ふたりでずっとTOEICの話を続けた。
TOEICのイベント企画や最近発刊されたテキストについて、あるいは、指導者や学習者達の動向や今後のTOEICの向かう方向性などなど、そして、ここには書けない話も・・・。
帰宅後、通勤用のリュックサックの中から模試本を取り出し、テーブルの上に置いた。
今日は持ち歩いていただけで、結局、ただの1ページも進んでいない。
今や当たり前のように満点を連発し、強烈なリーダーシップを発揮しながら学習者達を導くそのひとと自分の差がどこにあるのか少しだけ分かった。
そのひとは模試を解いていた。
一言も語らぬ寡黙な彫像は、微動だにしないが、それを目にする者を釘付けにし、緩やかに、しかし確実に、我等を鼓舞するのだ。
そのひとは模試を解いていた。
そのひとは模試を解いていた。
そのひとは模試を解いていた。
ではまた。
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2015-06-23 Tue
合宿の日程は概ね以下のような感じで考えています。Part7の48問を5セットやるわけですが、あまり無理すると誰か倒れてしまいますので(←お前だ、お前)、ゆるめに組みました。参加者の状況をみて、柔軟に、ある程度の変更は加えていきます。7/18(土)
09:00~09:30 受付&開講挨拶&各自で軽く自己紹介
09:30~10:30 TEST1 Part7実践
10:30~11:45 TEST1 Part7解説&ディスカッション
11:45~12:45 (Lunch Time)
12:45~13:45 TEST2 Part7実践
13:45~15:00 TEST2 Part7解説&ディスカッション
15:00~15:30 (長めの休憩)
15:30~16:30 TEST3 Part7実践
16:30~17:45 TEST3 Part7解説&ディスカッション
17:45~18:45 (Dinner Time)
18:45~19:45 TEST4 Part7実践
19:45~21:00 TEST4 Part7解説&ディスカッション
21:00~不明 懇親会←希望者のみです、強制ではありません。
7/19(日)
09:00~10:00 TEST5 Part7実践
10:00~11:15 TEST5 Part7解説&ディスカッション
11:15~11:55 Wrap Up
11:55~12:00 閉講挨拶
基本、60分でPart7の48問を解いていただきます。その後75分かけて、解答根拠を説明しつつ、問題の解き方や目の付け所、難しいと思われる文章の骨組み解説などを中心に展開していきます。質問は都度受け付ける形といたします。
食事の時間を少し早めにしているのは、レストランの混雑時間をさける意図によるものです。1時間たっぷり休みましょう。無理すると死んでしまいますからね・・・。
初日夜の懇親会は希望者のみ、宿泊先から徒歩2分くらいの居酒屋さんで行います。希望者のみ実費負担ということになりますが、男性3,000円、女性2,000円くらいかと思います。実はもっと安くなるような気がしています。是非、奮ってご参加くださいませ。これも合宿の醍醐味の一つです。2日目もスタートが9時ですから、多少夜更かししてもダイジョーブです。←ホントか?英語学習に関することなら何だって聞けるし、色々なことが相談できるのもこの時間ならではですもんね。
2日目の朝、最終セットを解く段階で、もしかしたら変化が現れているかもしれませんよ。前日に4セットも解いた後ですからね。一気に成長しているかも・・・。楽しみですね。
最後のWrap Up は、全体を通してのQ&Aセッションとして確保しています。5セットも取り組めば聞きたいことも沢山出てくるでしょう。
翌日正午に解散の1日半の合宿ですから、勉強時間は正味12時間程度しか取れませんが、中身の濃い12時間にしましょう。無理して、これ以上長くやっても身につかなければ意味がありません。参加したはいいけど、ただ疲れただけでしたではね(笑)。
こんな感じでやっていきましょう。
ではまた。
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2015-06-23 Tue
7/18~7/19の合宿にご参加いただくことになっている皆様にテストメールをお送りしておりますので、お時間のある時にご確認ください(^^ゞ。このブログに隠しコメントでご連絡いただいたメールアドレスに送信しています。問題なく到着しているようでしたら、“届いた”と返信メールを送っていただけると助かります。念のため、迷惑メールフォルダもご確認くださいね(@^^)/。
今後のご連絡は、ご指定いただいたメールアドレスに送信することになりますので、お手数ですが、宜しくお願いいたします。既にご返信いただいている方は読み飛ばしてください<(_ _)>。
ではまた。
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2015-06-23 Tue
夢の中に長い髭をたくわえた変なじいさんが出てきた。ドラゴンボールの亀仙人みたいな怪しい感じのじいさん・・・。そして僕に何か話し出す。(以下、G:じいさん、R:Rabbit です)
G:いいかあ、Rabbit君、この世に必要な数字は4つしかなあ~い。0と4と5と9じゃ。
R:はあっ???
G:「はあ?」じゃなあ~い!少しは反省したまえ。いつもいつも、モタモタしおってからに。なっとらあ~ん!
R:〝なんだ?このじいさん?勝手に人の枕元に現れて・・・。面倒だからテキトーにあしらって早く帰ろう。〟
G:あ、今、おぬし、面倒くせーじいさんだな、とか思ったな。だから満点獲れないんじゃ。いいか、この世に必要な数字は4つじゃ。0と4と5と9じゃ。
R:なんですか?それ?
G:分からんか?ぐふふ・・・。
R:〝ぐふふ、じゃねーし〟でも、なんで0と4と、あっ!!!
G:分かったようじゃな。ぐふふ、言ってみよ。
R:495と990に必要な数字・・・。
G:ピンポ~ン、ピンポ~ン、ピンポ~ン!そのとーりじゃ!それが分かればよろしい!合格じゃ!では、サラバじゃ!
R:あ、・・・。居なくなった・・・。なんだったんだ?あのじいさんは・・・。
というところで、目が覚めたRabbit でした。
変な夢、というか、くだらねえ夢・・・。公開テスト5日前だからかな・・・。
ではまた。
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