2015-06-10 Wed
昨日、紀伊國屋新宿本店で開催された標題のセミナーに参加してきました。知っている顔が半分以上いて笑えました。同窓会みたいで・・・。内容はというと、やはり思っていた通り、素晴らしいものでした。主催者から了解を得ていませんので、詳しい内容はここには書けませんが、ご披露しても差し支えない思われる内容をひとつだけご照会させていただきます。
それは、Google の活用法です。Google は皆さん、何かしらの方法で活用されていることと思いますが、検索方法によっては、かなり怪しい結果が出てしまうこともしばしばですね。
特に、英語のコロケーションなどにその傾向は顕著です。僕も、TOEICテストが終わった後には、自分の解答が果たして正しかったのかどうかを確認するために、Google を使って検索しています。
でも、結構怪しくて、首をひねりたくなる結果に出会います。結局、ヒットした件数が多ければ、それが正解におそらく近いだろうと考えるしかありませんでした。
TEX加藤さんから教えていただいたのは、サイト検索と言われるもので、信頼できるサイトの情報だけで検索するというものでした。
通常は、“remarkably accurately” などで検索するわけですが、これを信頼できるサイトに絞って検索するということです。例えば、New York Times のサイトを利用する場合、
“remarkably accurately”site:nytimes.com とすると、New York Times のサイトデータのみから検索結果を拾ってくるわけですね。非常に信頼できる結果が得られるわけです。“remarkably accurately”だけだと、ノンネイティブが書いた怪しい英語まで広く拾ってしまうわけですが、TEXさんに教えていただいた方法を活用すると、信頼できる情報源に特定することができるわけですね。
僕は昨日、早速やってみましたが、相当有効な活用法だということが分かりました。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、知らなかったという方は是非お試しください。学習方法の幅が広がりますよ。
他にも色々な知見をご披露いただきましたが、参加者特典ということで、ここでは控えたいと思います。
ではまた。
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