2015-06-12 Fri
今朝、僕が乗った通勤電車の中にホリエモンさんそっくりの男性が居ました。車両の入口付近で下を向いてタブレット端末を操作していたので、お顔全体を確認できたわけではないのですが、顔の輪郭とか口の形なんか、紛れもなく本人かと・・・。そう思っていたら、周りの人も僕と同じ状況だったみたいで、何人かの乗客が彼のことをチラチラ見てる。あんまり見たら悪いから、僕は視線を韓国模試に戻して一心不乱に問題を解いていました。これはいい問題!とか心の中で叫びつつ・・・。
そうしたら件の男性が声を発したんですね。
「違いますから・・・。」
ん??? はて??? 何が起こったのだろう???
ぐるりと周囲を見回してみて、僕はすべてを理解しました。皆、申し訳なさそうに下を向いてた。つまり、この男性は勿論、ホリエモンさんご本人じゃないわけだけど、よく間違われるんだ、きっと。
「違いますから・・・。」
と言ったのは、誰かに何か言われたわけではなく、周囲の熱い視線を感じ、また間違われていると思ったから、「違います。私はホリエモンさんではありません。他人の空似です。」と周囲に表明したのですね。
笑っちゃあ悪いけど、朝からウケタわあ。でも、嫌だったら何で同じ髪型にしてんだろ?
でるせん、でるせん・・・。←僕が考えた新しいおまじないです。
ではまた。
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