2015-06-16 Tue
2015年セ・リーグのペナントレースは異常な事態に陥っています。先ずは、これだけ負けている巨人が1位ということに驚く。34勝32敗で貯金はたったの2つ、勝率は0.515という淋しい状況です。にもかかわらず巨人が1位で、2位のDeNA以下は全て負け越している。子供の頃からプロ野球が大好きでずっと観ているけど、こんなの史上初じゃない?原因は勿論、セパ交流戦なんだけど、セ・リーグ弱すぎるから、借金を沢山抱える羽目になっちまった。
何だか興ざめしてしまいますね。昔は、人気のセ、実力のパ、とよく言ったもんだけど、今や、人気・実力共にパ・リーグに覇権を奪われそうな勢いだ。
個人的には、セ・リーグにはもっと頑張ってもらいたい。まあ、興業的にひとつだけプラス面があるとすれば、1位の巨人から6位の広島までゲーム差が4.5しかないことかな。はっきり言って、1位から6位まで全球団に、まだペナント優勝の可能性が残されている。
パ・リーグは面白いよねえ。おかわり君とか中田とか大谷とか柳田とか松井とか、個性的でのびのびと野球をやっている選手が沢山いる。巨人から電撃トレードで日ハムに行った矢野なんか、いきなり活躍してるしさあ。
セ・リーグ、何とか盛り上げてくれよお~。こんなにモタモタしてたら、若い世代はサッカーしか観なくなっちまうぞお~。
TOEICとは全然関係ないブログ記事ですが、野球オヤジの嘆きでした・・・。
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2015-06-16 Tue
唐突ですが、実は現在、7月の3連休あたりでTOEIC合宿を計画中です。会議室の確保やら宿泊施設の選定やらで色々と苦労していますが、もし実施できるとしたら、扱う内容は概ね決まっています。今回のテーマは、ズバリ、〝Part7〟です!Part5はそろそろ飽きてきたし(←コラコラ)、違うパートをやりたくなりました。というのは冗談です。きちんとした理由があります。
僕が思うに、Part5が苦手だからPart5のセミナーに出たいという人は多いのですが、ではその人達がPart7は得意なのか?読めているのか?といったら、そんなことはないと思います。当然、例外はあるかと思いますが、おそらく、大抵の人はきちんと読めてはいません。
Part7はPart5と比較して、文章の情報量が多いため、全体を正確に読めていなくても、一部分を正確に読めれば、残りの部分はある程度推測ができますから、読めていない部分のリカバリーが効くだけです。だから、8割くらい正解することは、そう難しいことではないのです。10セット入りの模試本を1冊繰り返せば、その程度のレベルには十分達します。
しかし、そのままだと半永久的に正解は8割止まりです。残り2割は正解できません。何故か?その答えは簡単です。実は「読めてないから」です。
合宿の目的は、この「読めているつもりで実は読めていない状態」を「読めている状態」に変革することです。本文のみならず、設問・選択肢に至るまで、正確に読み解くスキルを参加者と一緒に学びたいのです。
初日は9時~21時、2日目は9時~正午の時間帯でカリキュラムを作りたいと思っています。食事の時間と休憩時間を除くと、学習時間はおおよそ12時間です。Part7の48問を5セットやっつけたいと思っています。Part7漬けの2日間です。
場所は東京都内某所、参加費はテキスト代込みで15,000円以下、参加人数は最大で12名くらいでしょうかね?参加資格は過去に1度でも公開テストかIPテストを受験したことがある人としますが、リーディングスコアが500以上の人はダメです。←どっかで見たような表現だけど・・・。
7月の公開テストに間に合うように、できれば7月に実施したいのですが、無理だったら8月ですね。7月に実施できるかどうかは、おそらく明後日、判明する筈です。
実現できるといいのですが・・・。
ただ、会場がキャンセル待ちなんですよねえ・・・。
それが唯一にして最大の問題だ・・・。
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2015-06-16 Tue
テスト結果発表から一夜明けて、そろそろ落ち着いてきた頃でしょうか?喜んでいる方も、悲しんでいる方もいらっしゃるでしょうが、いつまでも感傷に浸っている暇はありませんよ。もう次のテストの受験票が発送されました。今日あたりからご自宅に届き始めることでしょう。前回良い結果を手にした人は更なる飛躍に向けて、前回の結果が芳しくなかった人は挽回に向けてのチャンス到来です。気持ちを新たに頑張りましょう。
僕も一時期の停滞期は脱したのですが、どうもシャキっとしないので、少しギアを上げて、6月28日に向けてピーキングを心掛けたいと考えています。自分が確率してきた学習方法は間違っていないと思っているので、あとは量を増やすだけです。
どうしても本番で取りこぼしてしまう1問、2問を確実に仕留めるために、スピーディに、かつ丁寧な学習は欠かせません。忙しい仕事も効率よく片付けて、TOEIC学習の時間を確保しなくては!時間を創出することだって、スコアアップには欠かすことができない努力なのです。
さて、今回の会場は何処かなあ?相性が良い、あそこの会場だといいんだけどなあ・・・。
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