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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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PoohさんTOEIC勉強会 Season5!
僕が懇意にさせていただいているTOEIC仲間のPoohさんが主催しているTOEIC勉強会は、2016年も続きます!現在は、Season4を運営中で、これは年末で完了しますが、年明けと共に新たなシーズンがスタートします!

既に、Poohさんのブログで参加者を募集していますので、興味がある方は是非、手を上げてください。初めて参加される方も歓迎します。誰でも〝初めて〟はあったのですから。

公開テストと同じ環境で2時間のフル模試を解き、その後、実力者達が持ち回りで問題の解説を行っています。なかなか一人ではできない有難~い模試会ですよ。

Season5の詳細は、下記のPoohさんブログをご参照くだいね。
PoohさんTOEIC勉強会ブログはこちらです!

700点オーバー、800点オーバー、900点オーバー達成者を数多く輩出している、由緒正しき勉強会ですよ。実績も十分です。

勉強会ですが、指名して答えさせたりはしません。勿論、ご質問は常にお受けしていますが、そっと参加したいという方のお気持ちは大切にしています。

是非、参加してみてくださいね。勉強会で使用するテキストも、幹事さんが大量発注してくださるので、ご自身で手配する必要はありません。値段も廉価です。席が埋まってしまう前に、どうぞご決断ください。

2015年が終わる前に、待ち受ける2016年を迎え撃つのだ!自分を変えたい方、来年こそは目標を達成したい方、手を上げるのは〝今〟です!

ではまた。

応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!


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学習会 | 20:58:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
【急募】ブッチギリ学習会&忘年会
早いもので、明日から師走に突入しますね。今年は年末の土壇場までアタフタしそうな予感がしますが、こうしている間にも時間は無情にも過ぎ去っていきます。

そんなことはどうでもいいのですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのブチブッチさんの、2015年最後の学習会が開催されます。大変珍しいことに、まだ空席が12席あります。普段はキャンセル待ち状態なのに本当に珍しい。つまり、チャンスです!

時は、12月6日の日曜日、時間は13:00~17:00です。
※ETS公式実践最新傾向Test4を2時間で解き、その後、答え合せ&ポイント解説という流れになっています。

下記がブチブッチさんのブログです。ブログ記事を下のほうにスクロールしていくと、勉強会の詳細をご覧いただけますよ。こちらでお申込みいただけます。
ブチブッチさんのTOEIC勉強ブログ 900点目標

また、この日は、勉強会が終了した後に、一年の締め括りとしてブッチギリ忘年会が開催されますが、こちらは自由参加になっています。実は豪華ゲストが来るとか、来ないとか・・・。

学習会では、僕がPart5&6のご説明を担当することになっています。Poohさん勉強会と違って、参加者のスコアレンジが多岐に亘るので、通常よりもスピードを落として、ゆっくり丁寧にご説明するつもりでおります。

ご要望があれば、新新TOEIC(正式にはTOEIC Updates?)について、僕が把握している情報もある程度共有させていただければと思っています。ま、予想の域を出ないものもありますが・・・。

さあ、2015年の1年間、TOEICを頑張ってきた仲間が集結しますよ。参加してみませんか?勿論、勉強会だけでも大丈夫ですし、この手の学習会にはまだ参加したことがないという〝初めての方〟こそ来ていただきたいと思っています。

今、目の前に立ちはだかっている壁を破るのに必要なのは〝ほんの少しの勇気〟です!

ではまた。

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学習会 | 11:20:23 | トラックバック(0) | コメント(4)
早稲田あいぴー受験記
今日は仕事も休みでしたし、早稲田大学のIPテストを受けてきました。ここのIPテストは午後じゃなくて集合が朝早いのが難点ですね( ̄▽ ̄)マニアッタケド。

テストが終了した後に、マークシート用紙が1枚足りなかったようで、受験者全員が15分程度足止めをくらい、動けませんでした(´д`|||)。

結局、見つからなかったようですが、母さん、何処へいったんでしょうね、あのマークシート(T_T)?あんなもん、持って帰っても何もいいことないと思うんだけどなあ(;´д`)。

肝心のテスト内容ですが、リスニングが少し難しかったですかね(*´・ω・`)b。何だか読み上げスピードがいつもより速かったような気が( ̄▽ ̄;)キノセイカモ。新公式問題集のVol.4の速さにそっくりでした。⬅Vol.4は、シリーズ中、最も音声スピードが速いテキストです。

Part2で数問自信なし。Part3&4も同じく数問自信なし。495点獲れてるかどうかは、当たるもはっけ、当たらぬもはっけです(/--)/。

リーディングは急いだので20分くらい余りましたが、Part5で語彙レベルが高いものが2つありました。ひとつは語彙問題、もうひとつは品詞問題でした。

Part6では、接続副詞の問題で1問悩み、名詞の語彙問題でも1問悩みましたが、結局、Part5&6は52問正解していると思います( ・ε・)。

Part7は長かったけど、65分確保していたので、慌てずゆっくり解くことができました。比較的素直な問題が多く、20分残して終了v( ̄Д ̄)v!

見直しタイムにPart5で2問、Part6で1問、マークミスを発見ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!危なかったですね。あのままにしてたら3ミス確定でした( ̄▽ ̄)アブネー。

たぶん、リーディングは全問正解か、1ミスくらいで逃げ切ったような気がします。990点が出るかどうかはリスニングの結果次第ですね(*`・ω・)ゞ。

今日のテストが2015年中に結果が分かる最後のテストでしたから、何としても有終の美を飾りたかったのですが、結果や如何に(≧▽≦)?

ではまた。

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未分類 | 18:51:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
諦めの悪い50代
TOEICの世界では50代はまだバリバリの現役世代です。引退間近どころか、この世界を牽引していると言っても過言ではありません。

周囲を見渡してみると、一般的には、我々の世代は疲れきっていて、定年までのゴールをひたすら待っているようにも見えます。

しかし、TOEICを頑張っている我らは、現状に満足することなく、未来を見据え、依然として自らを鼓舞しながら次なるチャンスを虎視眈々と狙っています。素晴らしいことだと思いませんか?

そんな仲間達をいつも目の当たりにして、僕も大きな刺激を受けています。いつも飲んだくれてはいますが、誇らしい同胞達です。

まだまだ若い者に養ってもらおうとは微塵も思っていません。俺達は、負ける気もさらさらありません。勝つ気満々ですよっ!

かかってこい!若者よ!

俺達はいつでも若い力の挑戦を受ける準備があるぞ!追い落としてみろ、俺達を!

そして、新しい世界を切り拓いてみせてくれ。

その時まで、我らおじさん世代がこの世界を守るから。

では、今宵はサラバだ!

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未分類 | 19:57:47 | トラックバック(0) | コメント(2)
Part7勉強法<後半その2>
模試1セットを15分(※)で読めるようになったら、次のセットに進んでもいいでしょう。あとは同じことを繰り返すだけです。段々と速く読むリズムを、理屈ではなく、身体が覚えていきます。副次的な効果としては、15分でPart7を1セット読めたという自信がテスト本番で自分を後押ししてくれます。間に合わない筈がないと。
※当然ながら、他の能力と同様、読解スピードには個人差がありますので、15分がどうしても難しければ20分でも25分でもOKです。そこはご自身の判断になります。

そして、徐々に変化が起きてきます。

最初の内は、同じ文書だからこそ速く読めていくわけですが、やがて、初見の文書も速く読めるようになっていきます。英語の表現やリズムが身体の中に蓄積されていくんですね。1語1語読んでいた文書が、フレーズのカタマリで読めるようになり、もっと進むと、ところどころ英文1文全体をカタマリで左から右に目を動かして一気に読めるようになっていきます。この感覚は快感です。

この辺りになると、次にthat節が現れる筈だ、とか、次に出てくるのは未来のことだ、とか、今までとは逆の意見が出てくるに違いない、とか、ある程度、文書の先の構造を予想できるようになります。そうなると、スピードに拍車がかかります。次のステップとしては、例えば2段落目を読み終わったところで、3段落目、最終段落までの展開が予想できるようになります。これは文書の蓄積が多くなればなるほど頻度も高くなります。デジャブ現象にも似ています。

ちょっと整理すると、

① ゆっくり読めるように準備する。つまり、分からない箇所を根絶する。文構造、文法、語彙などを徹底的に調べまくる。

② 5日間~1週間くらいのスパンで同じ文書を繰り返し読む。ただし、意識して、今日は昨日より速いスピードで読む。

③ 英文の形(構造)から、次に出てくる表現を予測する。主に、動詞が持っている語法や特性を理解することで、次の表現方法を予測することができるようになります。

④ 話の内容から、次の展開をある程度予測しながら読む。これは日本語の文書でも同じです。特に、TOEICの文書は定型のものが多いので、ある程度の予測は誰にでも可能です。

以上ですが、全部できなくても、①と②だけできるようになれば、さしあたってはOKです。③と④は、僕も発展途上で試行錯誤を繰り返している最中です。

纏めますが、英文の分量が多いPart7を克服するには、先ずは英文を正確に速く読める訓練をすることです。TOEIC独特の設問や選択肢の妙というやつも、いずれはやっつけなくてはなりませんが、先ずは本文が正確に速く読める実力を養うことが先決だと僕は思っています。

だって、本文を正確に速く読めれば時間は余ります。余った時間で、設問・選択肢なんて何とかなります。極端な話ですが、速く読めれば、リテンションだって必要ありません。気になる箇所は、余った時間で気が済むまで何度でも何度でも読めばいいからです。

正確に速く読める力は、誰が何と言っても、TOEICテストにおいては絶対的なアドバンテージです。多少ひねった問題でも、NOT問題でも、時間さえあれば何とかなるケースが多いのです。何故なら、Part7は探せば必ず本文に答があるからです。当然ですが、速読力はリスニングの先読みにも有利に作用しますね。

リーディングのスコアが停滞しているなら、同じ文書、Part7の1セットを1週間程度、続けて読むトレーニングを実践してみてください。何かが変わります。僕はPart7だけでなく、Part5~Part7の1セットを丸々、1週間読み続ける訓練をしてきました。それだけで、特に慌てなくても、リーディングセクションを60分~70分で解き切れるようになったんです。かつて、DPまで到達することがなかった僕がです。

本稿では、同じ文書を繰り返して読むことを推奨していますが、僕は〝初見の英文を速く読む訓練〟を決して否定しているわけではありません。これ以上速く読んだら、もう意味がとれなくなるというギリギリのスピードで読んで、読解スピードを鍛えるということは重要なプラクティスです。決して否定しません。英語学習者なら誰しもが、いずれは取り組むべき課題です。

ですが、ゆっくり読んでも分からないことだらけの人が、今、優先して取り組むべきことではないと考えているだけです。優先順位が違うと言っているだけです。僕も含めて、です。構文や文法事項で分からないことだらけの文章を、無理に速く読もうとすると、遠回りどころか弊害が出ます。英文の正しいリズムを吸収できずに変な読み方の癖がついてしまうからです。間違った音読が身にならないのと同じ現象です。

最後に、本稿で僕が主張しているのはあくまでも僕が試みてきた方法です。自分以外の人には当てはまらないかもしれません。ご参考、ということです。是非、ご自身にピッタリ合った勉強法を模索していってください。

世の中には、それは間違った勉強法だとか、正しい勉強法はこうだとか、いろいろ口喧しく騒ぎ立てるお節介な人達がいますが、そんなもん、ありません。勉強法に正しいも、間違っているもありません。現時点で、その人にピッタリ、フィットしたやり方かどうか、とういうことはあり得ますが、百人いれば百通りの勉強法があっていいと僕は思っています。

重ねて申し上げますが、本稿はあくまでも〝Rabbitの場合〟です。ご自身の勉強法を確立する過程で、幾分でも参考にしていただければ幸いです。

ではまた。

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未分類 | 16:15:23 | トラックバック(0) | コメント(14)
Part7勉強法<後半その1>
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未分類 | 16:14:07
Part7の勉強法<前半>
TOEICテストの受験者は、700点~800点台半ばくらいまではリスニングが先行する形で順調にスコアが伸びていく人が多いようですね。しかし、800点に到達するあたりから徐々に苦しくなってきます。

比較的短期間で伸ばしやすいリスニングセクションや、リーディングセクションのPart5&6の正答率が一定水準に達するからです。ここからは、リスニングでもPart2のトリッキーな問題や、Part3&4の詳細を問う問題を正解しないとスコアが上がっていきませんし、リーディングでは、いよいよPart7の難問を避けて通れない時期が到来したことを意味します。

本稿では、リスニングは一旦横に置いて、リーディングセクションの〝Part7攻略の基礎〟に絞ってお話ししたいと思います。これは、実際にお会いする方、ブログやSNSで交流させていただいている方、いずれからも多く寄せられるご質問だからです。それだけ悩みが深いのでしょうね。

さて、Part7のお話ですが、皆さん、口を揃えて仰るのが、〝時間が足りない〟ということです。Part5&6を思いっ切り飛ばしても、Part7に充てることができる時間は50分~55分という方が多いようです。仮に55分確保できたとしても〝時間が足りない〟わけですね。

先ずここで問題提起したいのですが、本当に〝時間が足りない〟から正解できないのでしょうか?では、時間無制限で解く環境が与えられれば全問正解できるのでしょうか?

おそらく、時間さえあれば正解できた問題と、いくら時間があっても、現時点の自分では正解に到達できない問題の2種類があるのです。時間があれば読めたというケースと、時間があっても読み切れない、すなわち、文書の書き手の意図を感じ取れないというケースです。

最初にすべきことは、上記の2つのケースを分類することですね。Additional Timeを与えられれば解ける問題はさほど気にすることはありません。間違いなく、いずれ解けるようになります。時間さえあればいいんですから。克服すべきは、いくら時間があっても解き切れない問題です。これは、構文が分からない、文法が分からない、知らない語彙が多すぎる、文書の背景とする知識が乏しい、などが主な原因と思われますが、ここを克服しない限り、永久に壁は突破できません。

僕もリーディングで400点に到達してからというもの、悩みまくりました。当時、75分以内に100問全部解答し、塗り絵はしていませんでした。しかし、依然として正答率は上がっていきませんでした。何故だろう?ずっと考えていました。そしてある時、気づいたんですね。あまりにも当たり前のことに。

読めてないんだ。

そうか、100問全部解答できるようになって、読んだ気になってはいるけど、実態は、文字の上っ面を目で追いかけているだけなんだ。100問を時間内に解答することと、文章が正確に読めることは違うんだ。今の自分は〝無理矢理に100問の解答を塗っているだけ〟なんだ。

100問を75分で解答することに執着するあまり、読み方が粗くなってるんだ。ざっと読んで分かるところだけで解答しているわけだから、間違えて当然なんだ。全然、読めてないんだ。もっと悪いことに、読もうともしていないんだ。

90問に相当する文書をきちんと読んで解答し、残り10問は塗り絵というほうが、まだマシだということに、ようやく気づく。そのほうが未来の飛躍を予感させる何かがある。だけど、今のままでは壁は突破できない。

そう考えて、僕はそれまでの勉強法をガラリと変えた。

≪後半に続く≫

ではまた。

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未分類 | 18:35:11 | トラックバック(0) | コメント(6)
青学あいぴー結果
11/7に受験した青山学院大学のIPテスト結果がポストに入っていました( ̄_ ̄ )。o0。

ラジカセの音がこもっていて、リスニングはボロボロだったので、ダメかなあと思っていたら、ホントにダメでした。すたたたっ。。。。((((((o_ _)oざざぁ~☆ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!←豪快にコケた。

201511青学IP

リーディングは20分も時間が余っただけあって、495点でしたε=ヾ(*・∀・)/ ワーイ。

リーディングが495点で、リスニングでコケるという、決してやってはイケナイこのパターンは、もう5回目か6回目くらいですね _(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!←笑ってる場合か?

まあ、リーディング先行型男子会会長だから仕方ないか( ̄▽ ̄)。o0←チャウ((-.- 三 -.-))チャウ。

懲りずに次回頑張りますσ( ̄◇ ̄;) ワ、ワタシデスカ。←オマエだ、オマエ!

ではまた。

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公開&IPテスト | 17:51:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
千葉は寒かった
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未分類 | 18:15:15
苦難は続きますが・・・
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未分類 | 22:16:22
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