2016-05-01 Sun
IIBCから出版されている〝TOEIC®テスト公式問題集(新形式問題対応編)のTest2のリーディングを解いてみました。重視したテーマは時間管理です。65分で解いて10分、見直しの時間を確保できるかどうかを試しました。結果は、
Part5:6:30 29/30
Part6:6:30 16/16
Part7(SP):22:00 29/29
Part7(MP):26:00 25/25
全体:61:00 99/100
※ただし、解答は問題用紙に印をつけるだけで、マークシート用紙にマークしてませんから、実際には、その分を2~3分位みておかないといけませんね。
一応、すっ飛ばして61分で解き終わりました。残りの時間を見直し時間に充てましたが、修正はなし。結果、Part5の130番だけ間違えました。
今回は、新形式バージョンの解き方を徹底しました。正解の選択肢が分かった時点で、その他の選択肢は一切読みませんでした。誤答であることの照合作業はしていません。そうすれば、十分、時間は余ることが証明されました。5/29は、このやり方でいきます。
新形式問題の感想ですが、気掛かりだったPart6のセンテンス挿入問題は易しいし、Part7の位置決めの問題も易しかったと思います。誤答の選択肢が悩ましくないんですよね。正解の選択肢を見れば、それしかないでしょ?っていう感じで・・・。まあ、本番はこうはいかないんだろうな・・・。
トリプルパッセージも最後の196~200番のパッセージだけは8分位かかりましたが、それ以外はストップしないで解き切りました。トリプルは意外にも易しいですよね?読解スピードが速い人は新形式有利なんじゃないかな。問題自体は難しくないから、速く読んじゃえば時間は余りますからね。
新形式で苦戦するのは、やっぱり、リスニングのPart3とPart4ですね。リーディングは慌てなければ何とかなりそうです。
ではまた。
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