2016-07-30 Sat
8月1日から米子に行きます。〝コメコ〟じゃありません、〝ヨナゴ〟と読みます。鳥取県は東西に長い県ですから知らない方も多いかもしれませんね。鳥取というと、皆さんが必ず思い浮かべるのは鳥取砂丘でしょう。いつだったか、鳥取?鳥取って、砂漠があるところでしょう?と、のたまった友人がいましたが、アイツは今頃、何処で何をしているのか?まあ、それはどーでもいいや。砂漠はありません、ここは日本ですから。サハラ砂漠もゴビ砂漠もありません。砂丘です、砂丘!
その鳥取砂丘から約100キロ、2時間程度、車を西に走らせたところが、米子です。鳥取県と、お隣の島根県、それから山口県の北部を合わせて、山陰地方と呼ぶことが多いわけですが、米子は、その山陰地方にあって、〝山陰の商都〟と言われています。経済の中心地ということですね。
鳥取・島根の丁度中間に位置していますし、交通の利便性を考えても、そうなるのでしょうね。生活の基盤としても、非常に便利な土地柄です。田舎と言えば田舎ですが、不便は全く感じません。かつて、そこに住んでいた僕が言うのですから間違いありません。
そこに一体何をしに行くのか?目的は2つあります。
ひとつは旧友に会うことです。米子で暮らしていたのは今から15年ほど前のことで、僕もまだ若かったので、元気に飲み歩いていました。その頃、知り合った人たちを訪ねることが大きな目的なのです。
そのうちの一人が、拙著〝サラリーメン居酒屋放浪記〟で取り上げた銘店〝新勝〟さんのマスターです。京都出身の方で、穏やかな優しい人柄ですが、一方でガッツもある方です。詳しくは、放浪記を読んでね。←え、そーゆーことなの?
ショット・バーもよく行きました。〝バー福島〟と〝ベイサイド〟の2つは、100回以上行ってるんじゃないかなあ。いずれもマスターと懇意にしておりました。今回も、勿論、顔を出します。楽しみだなあ。元気にしてるかなあ。
おお、それと、かつての仕事上の部下も一人いました。男同士、よく会社の愚痴など言い合いながら飲みにいったものです。K君といいます。阪神タイガースが死ぬほど大好きなトラキチでした。お~い、そっち行くぞお~!飲みにいこうぜ~!あ、そーいえば、君、下戸だったね・・・。
え?男ばっかりじゃねーかって?ま、まあ、基本はね・・・。いや、違った!ひとり女性の方にも会いますよ。飲み友達です。美しい方です。ホントです。
はい?米子行きの、もうひとつの目的?
それは、今は言えません。超プライベートなことなので・・・。いずれ相応しい時期が来たら、お話しすることになるかもしれません。うんうん。
さて、旅のお供は何にしようかな。今回は2冊、持っていくかな。いつもとは違って、リスニング本にしますかね。出発までに考えておきます。
ではでは。
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