2016-08-31 Wed
TOEICフリーク待望の〝単語特急〟の新形式対応がリリース!マジカっ!いや、間近です!TOEIC TEST 単語特急 新形式対応は9月7日です!皆で書店に走りましょう!森田鉄也先生の単語特急シリーズは皆さん、お馴染みで、その質の高さは定評があるところです。新形式対応に生まれ変わって、いよいよ登場します。構成は現在発売されている〝単語特急〟〝単語特急2〟と同じとのことですが、内容は刷新されているようです。
画像は森田先生のFacebookからパクリました。これです!じゃじゃじゃあ~ん!

やっぱり赤なのね・・・。
まだ700点台の頃、単語特急にはお世話になりました。毎日、毎日。来る日も来る日も電車の中でブツブツいいながら覚えました。楽しみで仕方ありません。Amazonで買うと遅くなるから、新宿のブックファーストに買いにいくつもりです。
この本を使って勉強会でもやっちゃおうかな・・・。9月10日か11日なら予定が空いてるしね・・・。ホンキで10人くらいの勉強会やるかもしれません。
問題は今抱えているお仕事ちゃん達が終わるかどうかにかかっている・・・。
ではサラバだっ!
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2016-08-30 Tue
TOEICテストではHBの鉛筆またはシャープペンシルを使って、マークシートを塗りつぶすことになっています。でも、実は、僕はHBを使ったことありません。一度もです。いつもマークシート用シャーペン(1.3mm)と製図用のスタッドラーのシャーペン(0.9mm)を併用していますが、芯はHBでもHBK(神)でもなく、Bです、B!
HBよりも柔らかく、サッと塗れるし、明らかに色も濃いのです。塗りつぶす時のスピードも違いますから、10個くらいなら、あっという間に塗ることができます。
僕は、Part3とPart4は、解答が分かった時点では、マークシートには点しか打っていなくて、69個を後で纏めて一気に塗りつぶしますから、Bがいいんですよねえ。あ、解答を全部(B)に塗るということではありませんよ。
芯です、芯、芯の話です!
ではまた。
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2016-08-30 Tue
土曜日と日曜日の2日間、前田先生と濱崎先生主催の〝Starting Over〟に参加してきました。ひとりでも集客力抜群のTOEIC有名講師が2人揃った、言わば夢の共演です。頻繁にセミナーに参加している人には当たり前のことかもしれませんが、ひたすら独学を貫いてきた僕には新鮮な出来事でした。お2人のセミナーに、もう少し早く参加していたら、という気持ちもありますが、やはり、今の自分だからこそ吸収できたことが多いのかもしれないという思いも少なからずあります。人にはそれぞれ、相応しい時期というものがあると信じています。僕にとっては、それが2016年の8月27日と28日だったということです。参加して良かった。
さて、本題ですが、セミナーや研修会は、参加しただけで直ちに実力がアップするものではありません。セミナーや研修会で得るものは、多くの場合、ある種の〝気づき〟でしかないからです。有益なことを聞いたと思っていても、その〝気づき〟は、やがて消えていきます。徐々に失われていくものです。
気づいたことを実践して、初めて意味を持ちます。同じイベントに参加したとしても、これをやるかやらないかで、大きな差がついてしまいます。当たり前です。学習するのは講師ではなく、私達だからです。先生方は私達に学習法などのヒントを授けることはできても、ずっと監視して勉強させることなどできません。やるのは私達です。
では、自らに芽生えた〝気づき〟はどうのように発展していくのでしょうか?どのように発展させていくべきなのでしょうか?それは、おそらく〝自己変革〟です。今までの自分とは違う自分への変化・変身でしょう。過去から現在に至る自分と、未来の自分を隔てる、きっかけとなるもの。それが〝気づき〟であり、自己変革への唯一の手掛かりなのだ。近い将来、必ずや飛躍の時が訪れよう。
同じ先生のセミナーに、何度も参加するのもいいでしょう。その都度、気づきがあるなら、それも正解だと思います。そこは人それぞれですが、僕は、そんな御礼の仕方は好きじゃない。もう一度参加することが御礼だとは思わない。もう二度と参加しなくてもいいと言われる位に実力を上げて、いつの日か、変わった自分を、成長した自分をお見せするのが正しい御礼の仕方だと、
僕はそう思う。
ではまた。
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2016-08-29 Mon
2日間のセミナーで前田先生とHUMMERさんから学んだことは数多いのですが、そのTeaching Methodは彼らが長年かけて蓄積してきた排他的財産だと思われ、従って、何処までお伝えすればよいのか分かりません。というか、お伝えしてよいものかどうか悩ましいです。ですが、ひとつだけご紹介します。これは、セミナー参加前から、現実に僕がやっていることとピッタリ一致していたからです。Part7の文書の読み方、問題の解き方なのですが、まさに今の僕がやっている手法と寸分の狂いもなく一緒です。
教えていただいたKey Wordは、「全部読む」「キオク」「(段落毎の)要約」です。僕は「全部読む」を「全文読み」と表現しています。「キオク」を「短期リテンション」と呼んでいます。「(段落毎の)要約」を「パラグラフの役割認識」と言っています。
「全部読む」⇒「全文読み」
「キオク」⇒「短期リテンション」
「要約」⇒「パラグラフの役割認識」
呼び名こそ違うものの、同じことですよね?
一番大事なことは、全部隅々まで読むことが基本ということです。読み飛ばしがあると、現在のTOEICでは正解が選びづらい、あるいは、選べても時間がかかり過ぎるということです。サボると却って時間を消費する羽目になるということです。
これをお二人の講師は、こう表現していました。
〝ノータッチエリアをつくらない〟
良い言葉です。実に分かり易い。
問題を解いていく過程で選択肢を吟味するわけですが、その際、もし読んでいないエリアがあったとすると、例えば、選択肢(B)に書いてあることは自分が読んだエリアには書いていなかったけれど、もしかしたら、読み飛ばした「あのエリア」に書いてあったのかも・・・、ということになります。それは可能性としては十分あり得ますよね?だって読んでないんだから。
サボって読んでいなかったエリアに結局戻ることになるのです。これを繰り返していると、めでたく塗り絵になります。今の難しいTOEICで本文と選択肢を行ったり来たりしていたら間に合う筈ありません。サボっちゃダメなんですよ。きっちり読まないとね。
また、例えば、トリプルパッセージなら3つの文書があるわけですが、段落毎に〝自分のコトバで要約リテンション〟することが大事です。今、できなくても練習すれば必ずできるようになります。これが完璧にできるようになると、Part7では無敵になります。
読んだ文書の〝だいたい何処に何が書いてあるか〟を知っているからです。あっち行ったり、こっち行ったりというロスが発生しません。一発で本文の該当箇所に戻って検証できるし、それどころか、頭に要約が入っているから、本文に戻らなくても選択肢を見ただけで正解が選べるケースが圧倒的に増えていきます。ちなみに、僕がこれを〝短期リテンション〟と称しているのは、テストが終わるまで覚えている必要はないからです。そのパッセージが終わるまで覚えていればいい。その文書の解答が終わったら忘れていいのです。
昨日、講義を受けていて確信を持ったんだ。ああ、俺の考え方は間違えていなかったんだって。
あとは実践トレーニングあるのみです。正しいトレーニング方法を知っていても、実際にトレーニングを積み重ねていかないことには筋肉はつきませんからね。
これ以外にも山ほどの気付きがあったのですが、お二人から許諾を得ていませんので、今は書くことができません。いずれ、学習会を主催したり、講師役で招聘されたりする機会があれば、お伝えしたいと考えています。
今回の記事で書いた内容は、僕が既に考えて実践していた方法と100%一致していましたので、ブログで取り上げても問題ないだろうと判断しました。詳しい話を聞きたいという方は、何処かで僕を見かけたらお声掛けください。ご説明させていただきます。
ではまた。
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2016-08-27 Sat
今日から2日間、都内で〝Starting Over〟に参加してきます。英語学習を始めてから、このような本格的な研修を受けるのは初めてです。今から楽しみですねえ。どんな人達に会えるのでしょうか?事前情報は全くなしです。このセミナーは2つの視点で学んできます。
ひとつは、新形式の公開テストにどうやって対応するのか?ということです。これはゼロから学ぶというよりは、自分の仮説が正しいかどうかの検証に近いような気がしています。
二つ目は、2人のプロ講師がどのようにTOEICを教えているか?という視点です。長年、TOEICに携わっているプロフェッショナルの指導法を学んできます。
楽しみですねえ。それでは参加者の皆様、会場でお会いしましょう!
ではではー。
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2016-08-26 Fri
僕は年初の目標を公表した時、この先1年間は、昨年のように毎日ブログを更新するのは難しいかもしれないけど、その代り、1年間で365件以上更新しますと宣言しました。それなら、今日できなくても明日2件書けばいいからです。高い目標に対して救済措置を設けたわけですね。そして、もし達成できなかったらブログは止めます。金輪際、復活もしませんとコミットしました。この約束は必ず守ります。遊びのようなブログですが、不退転の覚悟で臨んでいます。常に崖っぷちです。
結果的に1月1日から今日に至るまで毎日、何かしらを綴っているわけですが、それは外に向けて目標を宣言したからです。逃げられないように、怠惰な自分を追い込んだからです。仕事や私的な事情で落ち込んで、何も書きたくない日だって、実はあります。
だけど、やっぱり思うことは、何かを続けるってことは大事なんだなということです。
どんなにつまらないことでも、1年間続けたら何か残りますよ。何かが変わりますよ。誰かが見ていてくれますよ。今年は、個人的には苦しい、厳しい局面が続いていますが、その反面、良いことも沢山ありました。続けてきたことに対する恩恵だと考えています。
もうかれこれ1年の三分の二が終わろうとしていますが、今からでも決して遅くはありません。他人に宣言しなくてもいいから、自分自身に宣言して、何かやってみませんか?年末に向けて、あと4ヶ月。今日から4ヶ月続けられる何かを見つけて、頑張ってみませんか?
ジョギングでも、ギターの練習でも、日本史研究でも、ドイツ語の勉強でも、介護士の資格試験勉強でも、何でもいいのです。4ヶ月毎日続けたという達成感と自信は、年末の大晦日を迎えた時に、心を豊かにしてくれると思うけどなあ・・・。
ではまた。
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2016-08-26 Fri
息抜きにPart5の問題を1問解いてみてください。簡単そうに見える英文なのですが、僕は間違えました。答え合せの時、え?そーなの?と思いました・・・。The company’s second loan ( )is expected from Meji Bank on Friday.
(A) pays
(B) paid
(C) payable
(D) payment
どうですか?短い英文なのに難しいですよね。めじさんが先日の勉強会で紹介してくれた問題をアレンジしたものですが、(A)~(D)が全部入りそうです。
payは動詞だけじゃなくて名詞もあります。paidはloanを過去分詞として後置修飾している可能性があります。paymentは複合名詞の可能があります。payableは形容詞としてloanを後置修飾している可能性があります。
僕は初見では(D) paymentを選んだのですが、文意が何か変だなあと思ってはいました。make a loan payment でローンの支払いをするという意味です。意味が通りません。そしたら、実は、payableが名詞で、loan payableで借入金という意味の複合名詞でした。これなら文意がピッタリです。
知っていれば一発で正解、知らなければ悩みまくる問題の典型ですよね。どれだけ沢山の英文を読み、かつ、疑問点を曖昧なまま残さず解決してきか、が問われています。形だけで形容詞と決めつけてはいけませんでした。
他にも結構ありますよね。TOEIC頻出の〝名詞じゃなさそうで実は名詞〟パターンって。パッと思いつくだけでも・・・。
deductible 控除額 bleで終わってるから形容詞に見えるけど名詞もある。
perspective 見地、視点 tiveで終わってるから、これも形容詞に見える。objectiveも同じ。
periodical 定期刊行物 calで終わってるから、やっぱり形容詞に見える。
recruit 新入社員 動詞にしか見えないが、名詞もある。公開テストで有名な問題ですね。
advocate 支持者 これも動詞にしか見えないけど、名詞もある。delegateもありますね。
reference 照会者 これは一見名詞ですけど、人を表すことがあって要注意。
こういうのは一つずつ丁寧に調べながら覚えていくしかありません。公開テストでは、知っていれば瞬殺できるし、知らなくて、消去法も効かないような場合には間違えます。
Part5は、やっぱり楽しい。
ではまた。
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2016-08-25 Thu
やどかり出版の神崎先生がTOEICモニター模試の第2弾を実施されますよ。参加料は破格の500円で、問題冊子と解答解説冊子を持ち帰ることができるだけでなく、音声ファイルもネット経由でいただけるそうです。新形式の公開テストと同様の環境で模試を受けることができ、かつ、復習もできる体裁になっています。素晴らしいではありませんか!僕も先日、申込みを済ませました。100名限定になっていて、現在87名が申し込んでいるようです。ということは、
残席13です!
ご興味のある方は応募されてはいかがですか?スコアは関係ありません。むしろ幅広いスコア帯の参加者が望ましいので、自分はまだスコアが低いから、などと思わずに、是非トライしてみてください。スコアの申告が必要になりますので、TOEICテストを受けたことがない方は対象外と思われます。
詳細は以下の通りです。
日時:2016年10月1日(土)12:30~16:30(12:00より入室可)
場所:アットビジネスセンター東京駅302号室
内容:やどかり出版から11月1日に出るTOEIC模試本のモニター模試です。参加者の皆さんには、200問の模試を2時間で解いていただき、正解数やお持ちのスコアの情報を提供していただきます。また、模試に対する感想もお尋ねします。さらに誤植を見つけてくださった方には、お礼として1カ所に付き1000円の図書カードを一枚差し上げます。問題冊子と解答解説冊子はお持ち帰りいただけます。音声ファイルもネット経由で差し上げます。奮ってご参加ください。
スケジュール
12:00 開場
12:30 モニター模試の説明
12:45 模試200問を2時間で解く
14:45 答え合わせ、誤植探し、Q&A
16:30 終了
お申し込みはココです↓
やどかり出版TOEICモニター模試第2弾
以上です。
ではまたー。
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2016-08-24 Wed
明治大学リバティアカデミーのTOEIC®IPテストの受付が始まりました。これは公開テストと違って誰もリマインドしてくれませんから、忘れないうちに早く申し込んでしまいましょう。新形式が導入された今、第2世代TOEICを受験できる機会は限られています。もう数回しか受験できないでしょう。次年度はIPテストも新形式に変わりますからね。
実は、僕は、公開テストと同様に明治大学のIPテストの連続受験を続けています。2011年6月が初受験でしたが、そこから一度も欠席することなく受験し続けています。確か、次の10月で28回目になると思います。
公開テストと違って土曜日実施ですから、仕事やら家庭の事情やらで、受験が危ない時もありました。金曜日から徹夜で受験会場であるアカデミータワーに向かったことも何度かありました。その想いは今も何ら変わりません。
来たれ、トーイッカー諸君!
年に10回しかない公開テストだけじゃ物足りないでしょ?
えっ?そーでもない?
へ・・・・・・。
ホントに???
ま、なんでもいーや。
オレは行くぜっ!←誰かのセリフに似ている。
止めんなよ!←誰も止めねーし。
ではではー。
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