2016-10-20 Thu
新形式のPart7では、チャット形式の文書が2つ出題される傾向があります。一つ目は、2人の会話で易しいのですが、二つ目は3~5人くらいの会話で結構難しいです。とある勉強会で少しだけお話しさせていただいたのですが、先ずはチャットに参加している人物が何人いるかを、ザッと名前だけ縦に確認すると心の準備ができますし、話の流れが頭に入り易くなりますので、お勧めです。
それと、もうひとつ傾向として頭に入れておくといいことが一つあります。それは、チャットの会話の中に、大抵の場合、そのチャットに参加していない人が出てきて、それが設問の正解に絡むということです。
僕は、これを便宜上〝第三者〟と呼んでいます。
多くの場合、取引先であったり、お客様であったり、別の会社・組織の人なのですが、チャットに参加している人達と同じ会社・組織に所属している別部門の人の場合もあります。
サプライヤーだったり、広告の印刷会社であったり、商品の配送を委託している会社であったり、直接のお客様であったり、態様は様々ですが、大抵出てきます。同じ会社・組織の人の場合は、マーケティング部門であったり、人事・総務部門であったり、宣伝部門であったりするわけですが、パターンが決まっていて結構笑えます。
今度の日曜日は公開テストですが、僕は、特に二つ目のチャット問題に、第三者が必ず出てくると予言しておきます。楽しみだなあ・・・。
ではまた。
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