2016-10-31 Mon
11/7にTOEIC受験者待望の特急シリーズがリリースされます。TOEICリスニングに造詣が深い八島晶さんの新刊です。TOEICの新形式に対応している本書は、その名も〝TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング〟です。
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TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング
本書は、前作〝新TOEIC TEST サラリーマン特急 満点リスニング〟の進化バージョンです。前作は、TOEICリスニングといっても、Part3とPart4のみの取り扱いでしたが、本書は、Part1とPart2も含み、リスニングセクション全体をカバーしています。
前作から約1年半の時を経て新たに生まれ変わりました。2016年5月から導入された新形式のKey Wordは、文脈理解と自然な応答です。1文だけ理解できても全体の流れを見失うと正解に辿りつくことができません。
本書は、Part3とPart4の攻略のカギは、「文脈を聞き取るリスニング力」 「文脈を予測する先読み力」と断言する著者が提唱する、トレーニング方法と解法テクニックを完全公開しています。
また、新形式が開始されてから難化してきたパート2に出題されている 「ひねった応答問題」の出題パターンと、解答のコツまで徹底解説していることもポイントになっています。
TOEIC学習のテキストに重要なことは、汎用性があることと、再現性があることです。そのテキストに書いてある語彙や音声が理解できればいいというものではありません。そのテキストで学んだことを、いかに本番のテストで活かすことができるか、にかかっています。
僕は、著者の八島さんとは個人的に親交が深いので、彼の指導者としての実力をよく知っています。期待できる1冊です。本書で培ったホンモノの実力をひっさげて、公開テストで堂々と勝負しましょう。詳しいレビューは実際に本書を存分に味わった後に、このブログで書きます。
とりあえずは、Amazonで一時的に品切れになる前にポチってしまいましょう!密林に急げ!
ではまた。
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2016-10-31 Mon
10月9日に受験しました早稲田大学のTOEIC IPテストのスコアシートが帰ってきました。前日の明治大学のIPテストは、リーディングは495点でしたが、リスニングで1問足らず490点、合計985点に終わりました。早稲田のほうも、リーディングは自信がありましたが、リスニングがどうかなあ、という感じでした。2問ミスくらいで済んでいるような気もしますが・・・。さて、結果や如何に?
≪じゃあ~ん、じゃじゃじゃあ~ん≫

990点でした!リーディングはアビメがオール100の全問正解のおまけつきです。リーディング100問正解はやっぱり嬉しいですね。模試でもなかなかありません。集中力が相当高まっている時しかできません。
リスニングは、やっぱり3問間違えているみたいです。200問正解の道は険しいですね。簡単ではありません。う~む・・・。
2週間後の今日は、公開テストのオンライン結果発表ですね。そちらはどうでしょうか?感触としては、出来は芳しくなかったのですが、それでも結果を楽しみに待ちましょう。
ではまた。
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