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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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R450の壁を超える
リーディングスコア450点程度で頭打ちになる人には、幾つかのパターンがあります。細かく分類すると、5パターンくらいあるのですが、あえて代表的な2パターンに絞ってお話ししましょう。

きちんと読んで解いた部分は正解できるものの、Part7を最後まで自分のペースで読み終えることができないために、最後のほうは塗り絵になってしまう。もしくは、塗り絵にまでは至らないが、粗い読み方になってしまい、結果、失点する。これが一つのパターンです。

もう一つのパターンは、最後まで一応、自分のペースで解き終えることはできるが、Part5とPart6で全問正解できない。Part7での取りこぼしは少ないが、どうしてもPart5とPart6で、数問あるいは大量に失点してしまう。

大抵、この2パターンのいずれかです。9割くらいそうでしょう。

最初のパターンの人は、自分が好きな、あるいは得意な分野の文書が出た時は解き終わるケースが間々あるので、〝運が良ければ〟400点台後半を獲ることができます。新形式の公開テストは3ミスとかでも495点が出ることがあるので、勘マークが当たると、495点だって〝マグレで〟出ます。←マグレって、ひ、酷い・・・。

ですが、2つ目のパターンの人、つまり、Part5とPart6で常に取りこぼす人は、余程、勘マークが当たりまくらない限り、永久に450点で頭打ちです。たまに、460点とか、465点を獲れて喜ぶでしょうけど、それはきっとマグレです。←だから、ひ、酷い。酷すぎる・・・。465点の次のテストでは、485点に上がることはなく、ちゃんと430点とかに落ちます。←ひ、ひ、ドイヒー・・・。

TOEICのスコア判定は正確なので、直近3回分のスコアを足して3で割ると、その人の実力通りのスコアになります。1回毎では若干ぶれることはありますが、3回のアベレージをとると、ほぼ正確です。本当に良くできたテストなんです。

TOEICコミュニティの人達は基本、優しいので、〝大丈夫、次は獲れるよ〟とか、優しい言葉をかけてくれたりしますが、別にダイジョーブではありません。次も、きっと獲れません。だって、そりゃ、そーでしょ?同じところで躓いてるのに、何も変えようとしてないんだもん。必ず同じ穴に落ちます。どん兵衛のCMみたいに、気持ちいいくらい見事に落ちます。
コレです、コレ↓
どん兵衛CM

だから、何か学習方法を変えなくちゃいけないんです。数は少ないけど、全く変えなくてもいい人も実はいます。それは、圧倒的な量をこなせる人です。人の10倍とか100倍とかできる人は何も変えなくても、ある時期がくれば壁を簡単に乗り越えていきます。笑いながらVサインで乗り越えていきます。そーゆー人、何人か見てきました。

だけど、フツーの人は、周りの人の10倍とか100倍はできないでしょ?少なくとも、フツーの人である僕はできません。やろうとも思いません。

こんな話をすると絶望してしまうかもしれませんが、心配要りません。R450まで自力で到達したアナタなら、R495だって絶対獲れるんです。ただ、そこからはもう、何らかの工夫が必要な時期に来ているということなのです。

1月の新春Part5大会では、一緒に工夫しましょう。満点ホルダーを数名、呼びました。分散ディスカッションのリーダー達です。彼等から聴き出してください。教えてくれなかったら盗んでください。R495を何度も獲得している裏には何かあるに違いありません。彼等から学んでください。そのきっかけとなる舞台は僕が作りました。あとは、アナタ次第です。

ではまた。

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未分類 | 00:15:53 | トラックバック(0) | コメント(3)