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Rabbit

Author:Rabbit
アラ還(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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今日はプレミアムフライデー
一体どれだけの企業が導入するのか分かりませんが、とにかく、今日は初のプレミアムフライデーです。あまり盛り上がっていないような気もしますが、個人的には大変興味がありますので、今後の動向を注視していきたいと思います。

そもそも、僕が会社に入った昭和の時代は、土曜日は休みではありませんでした。毎週出社でした。ただし、午前中半日の勤務で、午後は休みという建前になっていました。現実には、月曜日から金曜日までに処理しきれなかった事務を、電話も来客もない土曜日の午後に纏めて片付けていたと記憶しています。

その内、第2土曜日と第4土曜日が全日休暇となりました。この取り組みは銀行が一番早かったと思います。そして、僕が所属していた会社も、それに追従する形で、月2回、土曜日が丸一日休みになったわけです。僕は一番若いペーペーの営業社員でしたから、会社に出て仕事していましたけどね(笑)。

そして更に、ついに土曜日はすべて完全休暇という時代が到来します。これも銀行が早かったかな。土日がすべて休み、つまり、毎週、連休があるという勤務形態の確立です。これは慣れるまで大変でした。

休みが増えたって、仕事の絶対量が減るわけではありませんから、月曜日から金曜日の残業が増えた。当たり前のことです。人が増えるわけでもありませんでしたから、朝の出社時間が早くなり、夜の退社時間は遅くなった。土日完全休暇という制度を、中味を精査せずに形だけ先行させた当然の成り行きです。その日のうちに家に帰れないという状態がしばし続きました。

しかし、ここで追い風が吹く。機械化の加速です。今では1人に1台パソコンが与えられている環境は当たり前でしょうけど、昔は事務所に1台しかないという職場が多かった。パソコンではなく、端末と呼んでいましたね(笑)。それが1人1台支給となったわけです。これは職場に劇的な変化を与えました。

手書きの報告書類はWordに代わり、電卓計算はExcelがやってくれるようになった。徐々にではあるけれど、FaxはE-mailにとって代わられることになった。人が増えなくても、ツールの変化によって、奇しくも時短は達成されたのです。

その後、何と、携帯電話なる文明の利器が現れ(爆)、我々の仕事のスタイルは更なる進化を遂げることになります。ポケベルと違って、営業中に電話ボックスを探さなくても、その場で受発信ができる携帯電話は、無駄な時間を省くという点では、自由時間の創設に貢献したのです。まだスマホなんて影も形もない時代のことですけど(笑)。

翻って今を思うと、プレミアムフライデーなる制度の導入は素晴らしいことだと思いますが、その導入後も生産性を落とさず、かつ、ウイークデーに残業を増やすことのない勝算はあるのか?この制度は〝休暇の拡大〟に限りなく近いので、社員の気持ちとか気合だけで成功が約束されるものではありません。会社全体として、取引先企業やお客様、ステークホルダーのご理解をいただきながら慎重に進めていくべき課題のように思えます。

金曜日の時短を制度として導入したら、それで企業の責任は果たしたと思われては困ります。従業員達に、あとはお前らが考えろ、ではあまりにも理不尽です。それでは絵に描いた餅になってしまいます。どうやったら、プレミアムフライデーという魅惑的な制度をスムーズに受け入れることができるのか、経営者自らが試行錯誤しながら見極めていく姿勢が望まれるところです。

3時は到底無理だけど、今日は5時には帰る予定の昭和オジサンでした。

ではでは。

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未分類 | 12:01:18 | トラックバック(0) | コメント(0)