2017-05-15 Mon
昨日、韓国模試を解いていて気になった単語達です。学習会の参加メンバー達とのディスカッションに登場したものもありますので、共有しておきましょう。plea プレアではなく、プリーと発音します。〝嘆願〟という程度の意味ですね。実際には、make a plea という表現で出てきました。この単語はパス単に出ていますが、TOEIC関連のテキストでは初めて見ました。
嘆願だと、TOEICでよく出てくるのは、むしろ、petition ですかね。article問題ではよく見かけます。こちらはコロケーションだと、make よりも、fileとか、submit のほうが一般的かなあと思います。何度か見かけました。
reference これはTOEIC頻出語ですね。マニアでこれを知らなかったらパンチです。パチパチパ~ンチ!〝参照事項〟とか、〝参考文献〟の意味でよく出てくるのですが、それだけ知っているのでは不十分です。reference は〝人〟を表す場合があることを知っていなくてはいけません。
知っていましたか?〝照会先〟とか〝身元保証人〟とか、人を表す単語として、TOEICにしばしば登場しています。そして、これだけじゃない。reference には動詞の用法があります。〝参照する〟とか、〝参考文献を載せる〟とか、公式系の模試にも出ていますね。併せて覚えておきたい表現です。
concur〝 同時に起こる〟という意味では馴染みがあるかと思います。 occur at the same time です。coincide で言い換え可能ですね。ですが、〝同意する〟とか〝同意見である〟という意味もありました。昨日、初めて知りました。どちらの意味で使う際でも前置詞with と相性が良いですね。覚えておきましょう。
そして、スペルが似た単語では、confer 〝相談する〟〝話し合う〟〝協議する〟があります。これは、conference 〝会議〟から連想すれば覚えるのも容易いですね。会議は人が集まって話し合う場ですからね。
もうひとつ、conquer 〝征服する〟〝打ち勝つ〟〝(努力をして)勝ち取る〟です。〝concur〟〝confer〟〝conquer〟コンコンコン(con, con, con)と、3つ纏めて覚えてしまいましょう。
ではでは。
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2017-05-15 Mon
昨日の模試会で気づいたことがあります。あれだけ手練れの実力者が揃っていたにもかかわらず、皆さん、NOT問題にやられているということです。
ガチで間違えているわけではなくて、NOT問題をNOT問題と認識していなくて、本文と一致している選択肢に飛びついてしまったということです。
これ、やっちゃうんですよね・・・。
そんな筈ないと思いますか?あるんですよ、それが・・・。時間無制限で解いている時は、NOT問題を見過ごすことはないのですが、本番形式で75分きちんと計って解くと、やってしまうのです。
ということは、公開テスト本番でも、きっとやらかしているに違いあいません。NOT問題をNOT問題と気づかずに、選択肢(A)とかに飛びついているのです。だから、結果が戻って来ると、1問、2問、間違いが多いわけです。おかしいなあ・・・。なんでだろう?
おかしくも何ともないのであります。アンタ、間違えてるんだよっ!NOTだ、NOTっ!
満点を何度も獲っているような人だって間違えるわけですから、そうでない人だって間違えているに違いありません。僕もしょっちゅう間違えていました。
最近、僕がNOT問題を間違えなくなったのは、Part7に入ったら、先ず、NOT問題を探して、NOT問題を見つけたら、マークシート用紙の番号に予め印をつけているからです。昔はNOT問題の番号に薄く丸印をつけていましたが、それだと、ただの見直し候補なのか、NOT注意!なのか分かりにくいので、今は、番号の上にN印を書いています。これがNOTの印です。
追記:上記の方法は厳密にはNGだそうです。別の方法を考えました。NOT問題の番号の選択肢(A)の楕円形を仮にクルって薄く塗っておくことにします。これならセーフです。所定の欄だから。
ただね。最近は先にNOT問題を探して印をつける余裕がないのですよ。やたら忙しいテストになっちゃったからね。常に時間に追われております・・・。
5月のテストはNOT問題に印をつけよう。パラパラとページをめくって30秒もあればできることなんだからね。うん、そーしよー、そーしよー。
ではまた。
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