2017-05-23 Tue
チャート問題に変化がありました。その数です。これまで僕が受験したフォームでは、チャート問題は、Part3で2つ、Part4で3つでした。たぶん、皆さん、そうだったのではないでしょうか?フォームが沢山あるから分かりませんけどね。今回、これが逆転した。Part3で3つ、Part4で2つでした。これが何を意味するのか全く分かりませんが、変わったのは確かです。いろいろな面で予想しづらくなっていますよね。傾向が掴みづらい。
そして、そのチャートが今まで見たことがないタイプが2つありました。これは再現になってしまうので書きませんが、何だ?これ?と思いましたね。問題自体は簡単でしたけど。
あと、全然関係ないことですが、青いシールの素材が変わったような気がしました。←ホントかっ?いつも僕は受験票でスパッと切るのですが、粘着が強くて、鋭利な受験票をもってしても、なかなか切れませんでした。
リーディングでも気づいたことは沢山ありましたが、それはまたいつか書きます。
ではでは。
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2017-05-23 Tue
Part2に若干、変化が見られました。直接的な応答の問題の数が減って、間接的な応答の問題が増えているのは、ここ最近の傾向と一致していましたが、疑問詞で始まる問題の選択肢が少し変わった。はっきり難しくなりましたね。Whenで始まる疑問文には、日とか曜日とか時間で答えるわけですが、時を表す選択肢がひとつではありませんでした。2つあった。Whenで始まる問題で、そういう問題が2問ありました。
同じく、Whereで始まる疑問文に対しても、場所を答えている選択肢が2つあった。そういう問題が2問ありました。Where~?と、Do you know where~?ですね。これに対して、場所を表す選択肢が2つです。
つまり、最初の1語だけ聴き取れていても正解は選ばなくなったわけです。これは初中級者にはキツイですね。どれも最後までよく聞いていれば間違えるような問題ではありませんが、まだリッスン&リピートがきちんとできないような初中級者には厳しい変化だと、僕は思っています。
それから、Whoから始まる疑問文でも、人の名前が出てくる選択肢が2つあった(笑)。ひとつは全く見当違いのことを言っていましたから、間違えはしませんでしたが、これも意図的に作り込んでいますね。笑えました。
あ、それと、ナレーターに癖があって、かつ、早口に人がいるので、上級者でも油断していると、WhenとWhereの区別がつきにくい傾向にあります。最後まできちんと聴くのは当然ですが、最初の1語は特に集中して聴くようにしないと1問落としますね。
気づいたことシリーズはまだ続きます。
ではでは。
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2017-05-23 Tue
第220回の公開テストで気づいたことに触れたいと思います。問題の再現行為は禁じられていますから、具体的な内容には触れません。ご理解くださいませ。先ず、解答記号の定説が崩れました。
過去にも実はあったのですが、Part1の6問で、選択肢(A)が正解のものがありませんでした。通常は、(A)(B)(C)(D)すべて、少なくとも一つはあるのですが、ありませんでした。
そして、Part2では、同じ記号が4つ続いたと思います。たぶん、僕は、Part2は全問正解していると思うので間違いないかと・・・。定説では、同じ記号が連続するのは3つまでということになっていましたから、これも崩れました。
テスト作成機関が意図的にやっているのでしょう。解答を記号の並びから予測できないように工夫してきましたね。テストの内容に詳しいトーイッカー対策でしょう(笑)。昨日なんて、Part1の6問目は、音声聴く前から(A)を塗ろうとしてましたからね。だって、それまで一つも(A)がなかったから、6問目は(A)なんですよ(笑)。
実際は違う記号が正解だったから、これで動揺した受験者もいた筈です。マニアほど焦ったのではないでしょうか?あれえ?ウソだろ~?って思ったもんね。
もう今後は、記号の数とか順番はアテにしないで、自分が正解だと思った記号を自身を持って塗る、というスタンスで臨まないといけないですね。いやっ、今までもそうだったんだけど、今後は特にね。
気づいたことシリーズは続きますよ。
ではでは。
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