2017-09-29 Fri
最近の公開テストは、これまでの傾向にはなかった難単語はが出てくるので、英検のパス単を検証してみました。先ずは準1級です。中古なら安いですね。100円で買えます。僕が買ったのは2012年版で少し古いけど、大した変わりはないでしょう。
この単語集は、でる度A~でる度Cの3段階に分かれていて徐々に難しくなっていくような気がしますが、でる度Aの単語はほぼ知っていました。95%以上かな?
でる度Bになると、これが90%に落ち、でる度Cになると、80%程度に落ちます。知らない単語はいかにもTOEICには出そうもない類の単語達でした。でも、覚えようとすれば、1~2週間で十分手が届く範囲ですね。
1級のパス単になるとどうなのかなあ?半分くらいは見たことある単語類いだとは思いますが、今度、検証してみたいと思います。
難しい単語対策として、英検やTOEFLなどの語彙本を使って対策するのもありかなと思います。先回りして覚えちゃうわけです。
でも、やっぱり僕は、TOEICの模試本をなどを使って、知らない語彙に出合う度に都度、覚えていく方法を選びますね。
公開テストの語彙の難易度が高くなってきたからといって、それをピンポイントで知らないと正解を導けないというケースにはまだ遭遇していませんから。
これからも検証・研究は進めていくけど、ほんの少しの難しい単語に惑わされて、自分の型をくずしてしまうのは危険です。僕は、そう思う。
ではまた。
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