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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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柴山かつのさんのテキストより
以前にもこのブログで、柴山かつのさんの〝場面別ビジネス英会話〟をご紹介させていただきましたが、再び、取り上げさせていただきます。このテキスト、好きなんですよ。

場面別ビジネス英会話

会社務めしていて、英語を使えるような立場になったら必ず出くわすようなシーン満載なんですね。海外出張の折には本当に役に立ちました。

このテキストの中から、今日、紹介したいのは、〝日本人が間違いやすい表現〟です。柴山先生は、テキストの中で、〝日本人が間違いやすい表現〟を纏めてくださっているのですね。

知っていれば、そんなの当たり前じゃん!っていう表現ばかりなのですが、知らないとヒヤッとします。当たり前っていうことは、イコール、知らないと非常識ということです。

さて、それでは、先ず一つ目。「あなたをお待ちしてたんですよ。」英語で何ていいますか?簡単でしょ? I have been waiting for you. ですか?あー、言っちゃいましたね・・・。それ、シチュエーションにもよりますけど、「(遅れている)あなたをずっと待ってましたよ。)」というニュアンスなんです。

正しくは、I have been expecting you. です。「あなたをお待ちしていました。(来てくださって嬉しいです。)」というニュアンスになります。どっちが良い印象を与えるか一目瞭然ですよね。知らないと、言っちゃうんですよ。I have been waiting for you.ってね。

もう一つだけ。「どうぞお座りください。」って、どういうふうに言いますか?正解は、Please take a seat. もしくは、Please have a seat. ですね。これがスマートな言い方です。

逆に、あまり好ましくないのは、Please sit down. あるいは、Please be seated. です。これ、使っていませんか?Please sit down. は、先生が生徒に向かって使う命令口調の表現です。ビジネスの相手方に使うのは避けるべきです。

また、Please be seated. も実は、上から目線の表現です。偉い人が講演などで聴衆に向かってかける言葉、面接で試験官が受験者に言う言葉、法廷で裁判官が被告などに向かって言う言葉だそうです。

というようなことが、柴山先生のテキストに書いてあります。参考にしていただければ幸いです。ちなみに、僕は柴山先生とは全く面識はありませんよ。良いテキストだから紹介しているだけです。

ではでは。

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TOEIC国内本レビュー | 18:14:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
血圧サージとは?
昨日、部屋でテレビを観ていたら、〝血圧サージが危ない!〟っていうNKHスペシャルをやっていました。血圧サージとは「短時間の血圧急上昇」を指すようです。

人間ドックや健康診断で「血圧が正常」とされていても、気付かぬうちにサージが頻発し、脳卒中や心臓病、さらには認知症などのリスクを高める場合があるそうです。元々高血圧の人は更にサージが起きるリスクが高くなるといいます。

何故、この話題をブログで取り上げるかというと・・・。そうです、サージです!サージ!TOEICにもよく出てくる、あのサージだからです!価格の急上昇とかに使われる、あの難単語です!

急上昇は、surge です。

何なんだろうなあ、血圧サージって??? と思っていたのですが、急に思い出したのです。あっ、サージって、surge だ、surge !と、部屋の中、一人で叫んでしまいましたw。

ただ、それが言いたかっただけです・・・。TOEICに出てくる単語がTVに出てきて嬉しかっただけです、ハイ・・・。ちなみに、急に落ちるのは、plunge とか、plummet ですよね。surge と真逆の意味です。これもTOEICに出ます。

ワタシも血圧を定期的に測定するために、家庭用の血圧計を購入しました。ビックカメラで。オムロンの2万円くらいする高いやつ。毎朝、毎晩、計っているのですが、習慣化すると、これが結構楽しいです。

皆さんは、血圧サージ大丈夫ですか?surge ですよ、surge !

ではでは。

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未分類 | 16:04:36 | トラックバック(0) | コメント(2)
おでんの季節ですね
暑い夏から秋をすっ飛ばして一気に冬将軍がやってくる勢いですね。今、家の外は10℃しかありません。そうなると、恋しくなるのは温かい食べ物で、鍋かおでんですが、鍋は流石に早すぎるので、先ずはおでんですね。

僕は東京生まれの東京育ちなので、おでん種では、ちくわぶが好きです。これは静岡から西にはありませんね。あんなもん、ただの粉のカタマリじゃないかと言う人もいますが、東京下町のおでんには、ちくわぶがないと始まらない。ちくわぶがないおでんなんて、マグロが売り切れた寿司屋と一緒で閉店ものなんであります。

ところで、このちくわぶで先日困った。おでんを肴に熱燗を飲んでたら、外人さんなんて滅多に来ない店なのに、その日はカップルが僕の隣に座った。間違って入ってきたとしか思えないのですが、メニューは日本語しかないから、ドリンクの注文から手伝う羽目に・・・。まあ、一人だったし暇だからいいけど・・・。

刺身の盛り合わせも注文してあげたりして、最初は良かったんだけど、そのうち、こっちがある程度喋れると思ったのか、ドンドン質問されて、最終的に、おでんの内容を説明することになってしまった。そこで僕は気づいたのです。おでん種は英語での説明が意外と難しい。

勿論、簡単なものもありますよ。大根とかじゃがいもとか玉子とか・・・。練り物の説明が難しいのよ。さつま揚げ、ちくわ、厚揚げ、そして、ちくわぶ・・・。この違いを異国の人に分かりやすく説明するのは難しい。上手く言えなくて、最後には、日本が誇る炭水化物の王様だと答えた・・・。喜んで食ってたけど・・・。

あ、それと、コンニャクも説明しにくいですよ。誰か英日の対訳表を作ってくれないかな・・・。

ではでは。

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未分類 | 23:26:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
毎週、台風ですね
去ったと思ったら、また次の台風が襲ってきて週末は動けません。それでも東京では甚大な被害は出ていませんから恵まれているのでしょうね。僕はといえば、ようやく今日で遅れていた仕事が追いつきました。ほぼ3週間、現場から離れていましたから、追いつくまでに時間がかかりました。

明日も荒天が予想されていますから、家に閉じこもってTOEIC本の整理でもしようかと思っています。果たして何冊増えたのか、自分でも正確な数は分かりません。新形式の韓国本だけでも相当ありますね。やってないけど・・・。

来月の目標は、韓国ETSの5模試セットを2つとYBMの10模試セット、合計20セットの復習かな。できれば公開テストまでに一通り終えたいけど、どうかなあ。とりあえず、公式系以外のテキストは7封印して、この20セットを仕上げます。

ではでは。

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未分類 | 23:23:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワタシ、実はメイシです
TOEICの模試本を究めていると色々と面白い気づきがあります。ワタシ、実はメイシです、ヨロピク~!そうです、動詞の用法しかないと思っていた単語に、実は名詞としての珍しい用法があったり、助動詞なのに名詞もね、副詞なのに名詞もね、おせちもいいけどカレーもね。

そういうわけで(←どーゆーわけでしょうか?)、最近、気づいた幾つかの事例をご紹介します。TOEICマニアであれば、既に気づいている方も多いかと思います。

先ずは、in the know です。まあ、the が付いているくらいだから、この know は名詞です。in the know で、「内情に通じている」という程度の意味です。ロングマンでは、having more information about something than most people です。people in the know で、「精通している人」ですね。Part7のarticle に出てきました。

次に、in the employ of ~、あるいは、in someone’s employ です。これは「誰それに雇われている」という状態を示しています。確か、Part5で見たのかな?詳しい出典は忘れましたw。 employ と似た感じの単語で、hire も名詞があるのですよ。a new hire で「新しく雇われた人→新入社員」です。知ってましたか?

この他にも、助動詞の must も名詞の用法がありますよね。「必要不可欠なもの」という意味です。あるいは、動詞give の過去分詞 given も「既知の事実」という名詞としての意味があります。前置詞として機能することも重要ですね。

また、TOEICにはたぶん出ないけど、副詞の well も名詞になると「井戸」という意味を持ちます。上記の単語は全てTOEICに出ますが、この「井戸」だけはTOEICに出ません。覚えなくて結構です。

ある程度、文法力があって、英文の構造を読み解く力があればこそ、あれ、これって名詞なのかもしれないなあ、と気づき、調べる姿勢を持てるのです。英文のカタチから、「ここに置かれる単語は名詞でなければならない」というセンサーが自動的に起動するからです。

我々ノンネイティブにとって、英文法というのは最強の武器なんですね。

ではでは。

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未分類 | 16:32:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
Part6の復習
次のセットは、問題自体は決して難しくないのですが、僕は一つ誤植があると思っていたのですね。調べて見たら誤植ではありませんでした。さて、僕が誤植だと思ったのは何処でしょうか?

4 February

Liya Lim
1228 Dunlop Street

Dear Ms. Lim,

To show appreciation for your continued patronage with the Good Day Cable Company, we invite you to our annual Good day at Park event at Paya Park on 20 March. The evening (     ) at 5:00 p.m. with a private reception at the Paya Clubhouse.
(A) will have commenced
(B) will commence
(C) commenced
(D) has commenced

この穴埋め問題の解答は易しいですね。手紙の日付けが 4 February で、イベントが開催されるのが 20 March なので、未来形の(B) will commence が正解です。

で、僕は括弧の直前の evening が event の間違いじゃないかと思ったわけです。evening は、the early part of the night between the end of the day and the time you go to bed ですから、時間帯を指します。

だから、イベント事にはならないと思っていたわけです。つまり、スペルが似ている event の間違いだと思ったのです。でも、念のため調べて見たら誤植じゃなかった。evening にはもう一つの意味があって、a social event that takes place in the evening です。A musical evening「音楽の夕べ」とか、an evening of music and poetry「音楽と詩の夕べ」とかですね。ちゃんとロングマンに出ています。

流石は本家ETSが作成した模試ですね。←何が?アナタが無知なだけでは?

模試本は曖昧な点を一切残さずに、隅々まで、しつこく検証することにしているので、色々な気づきが得られます。こういう何でもない気づきが楽しいですよね。また一つ賢くなりました。

ではでは。

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未分類 | 12:26:38 | トラックバック(0) | コメント(2)
Part5の復習~<その2>
昨日の続きです。

3-105. Eun-Yi Roh (     ) to assistant deputy attorney after last week’s performance review.
(A) is promoting
(B) was prompted
(C) promotes
(D) to promote

先ず、この文には動詞がありません。ということは、単独で動詞として機能できない(D) to promote は真っ先に正解の候補から外れます。あとは、主述の一致、時制、態の3つの観点から吟味していくことになります。

文意から〝昇進した〟ということを言いたいわけですね。promote は〝(誰かを)昇進させる〟という意味の他動詞ですから、〝昇進した〟=〝昇進させられた〟ということであり、受動態が相応しいということになります。

選択肢で受動態はひとつしかありません。(B) was promoted です。ここで安心しないで、主述の一致を確認してみましょう。Eun-Yi Roh さんは単数ですから、was で大丈夫ですね。were なら間違いですよ。次に時制を確認してみましょう。after last week’s performance review と書いてありますから、過去形の was でOKですね。マークしましょう。

このタイプの問題は、必ず、主述の一致、時制、態の3つの観点から正解を絞り込んでいくというアプローチを心掛けなくてはなりません。これをサボると見事に罠に嵌って間違えることになっています。ETSの罠は巧妙なんです。

3-106. Mr. Ling has (     ) requested funding for the airport terminal improvements.
(A) ever
(B) shortly
(C) yet
(D) already

空欄がなくても文は完成しています。現在完了形の英文に彩りを添えることができる副詞はどれか、という問題です。正解はズバリ(D) already です。〝もう既に〟という完了のイメージを強めます。

(A) ever は現在完了形では、通常、疑問文で使われますし、平叙文では最上級を強めたりしますが、ここでは不適切です。

(B) shortly は、現在完了形や過去形とは馴染みません。未来形とか、現在進行形、一部、確定した未来を表す現在形などに用いられる副詞です。

(C) yet はTOEICでは超頻出語彙ですね。has yet to request あるいは、has not yet requested という使い方ならOKですが、この英文の位置に入れることはできません。疑問文でも使えますね。Has Mr. Ling requested ~ yet? です。

3-127. Questions (     ) reimbursement for travel expenses should be directed the payroll office.
(A) concern
(B) concerns
(C) concerned
(D) concerning

自称トーイッカーなら、0.1秒で答えを選んでください。(D) concerning です。この並びの選択肢であれば、99%の確率で、正解はconcerning です。concerning は regarding とセットで頭に叩き込んでおきましょう。

似ている表現で、relating to , pertaining to, with regard to, with respect to なども纏めて覚えておきたいですね。一番簡単なのは、about です。

ではでは

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未分類 | 06:00:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
Part5の復習~<その1>
ETSが韓国で出版している模試から、何となく既視感がある問題を復習してみます。6問取り上げますが、長くなりそうな予感がするので、記事を<その1>と<その2>の2つに分けます。

2017公式実践

1-104. The board of directors thanked Juliana Thorne for (     ) efforts in organizing the shareholders’ meeting.
(A) her
(B) herself
(C) she
(D) hers

代名詞の格が問われている問題です。重役達はジュリアナに感謝したんですね。その理由が for 以下に示されていますよ。文の形から、前置詞 for の目的語が必要だと考えるのが正解への近道です。

in organizing ~以下は補足情報を付け足しているだけですから、前置詞 for の目的語は efforts です。所有格の(A) her を入れれば、名詞の固まりを作ることができますね。

(C) she を選んでしまった人もいるかもしれませんが、その場合は、for the efforts she made in ~ となりますね。S+Vの形が必要になります。このタイプの問題はPart5の前半で頻出しますから、慣れておきたいところです。

1-105. Ms. Rodriguez will speak about a banking conference she (     ) in Lisbon last month.
(A) attends 
(B) attended
(C) will attend
(D) attend

Ms. Rodriguez will speak about a banking conference 迄で一旦、文が完結しています。ということは、she 以下は conference を修飾する補足情報です。she の前に目的格の関係代名詞 that あるいは which が省略されていると気づかなくてはいけません。

ここで、will speak に引きずられて、(C) will attend を選んではいけません。時制を表すキーワード、last month に気づいたかどうかが問われているのです。リスボンの会議は先月です。過去の一点を表すキーワードがある時には、時制は過去形しか使えません。選択肢にはありませんが、もし 現在完了形の has attended があってとしても、それは間違いですよ。正解は過去形の(B) attended です。

ちなみに、(A) attends ですが、主語は単数形なので主述の一致という点はクリアーしていますが、残念ながら現在形では時制が合いませんね。(D) attend は三人称単数現在形では使えません。could attend など、助動詞の力を借りるか、仮定法現在の that 節の中で機能するなどの例外を除き、単独で使うことはありません。この問題では真っ先に排除すべき選択肢ですね。

1-126. Adults and children (     ) will enjoy the activities at the Urban Forest Festival.
(A) most
(B) alike
(C) similarly
(D) very

Both A and B の形と同じになる選択肢を選びます。正解は(B) alike で、A and B alike の形です。知っていれば簡単、知らなければ悩む問題です。Part5だけでなく、Part6でも頻出しますから、今、覚えてしまいましょう。

(A) most は Most adults and children という使い方、あるいは、Most of the adults and childrenという使い方になりますね。(C) similarly は〝同様に〟という意味の副詞または接続副詞で、TOEICには頻出しますが、ここでは意味をなしません。

(D) very もこの形では使えません。The activities at the Urban Forest Festival where all adults and children have been invited will be very enjoyable. のように使いますね。ここではアウトです。

ではでは。

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未分類 | 16:22:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
第224回TOEIC公開テスト感想~追記
昨日はざっくりとした印象を書きましたが、今日はその補足記事ということでもう少し具体的に書きます。具体的にといっても問題の再現行為はできませんので、最近の出題傾向ということになりますかね?

先ずは昨日の難易度について個人的な感覚です。僕はボウルに手を伸ばしている女性のフォームでした。1問目からビビりました。

Part1:やや難(難しいのが2問ありました)
Part2:やや難(間接的な応答で悩ましいのが多い)
Part3:普通(1セット聴きづらいものがあったけど、あとは普通だったかな?)
Part4:普通(チャート問題の根拠を聴き落としました!月を答えるやつ・・・)
Part5:易(珍しく、悩んだ問題がありませんでした)
Part6:易(1問だけ語彙問題を間違えたような気が・・・)
Part7:難(読む量は少ないけど、根拠が遠いのが多い!)

Part1はキーとなる一つの単語が聴き取れない、あるいは知らないと正解を選べない問題が2問ありました。まあ、消去法で解けますけど、それだと気持ち悪いですよね。Bが3つ続いたのも嫌でした。

Part2は相変わらず、間接的な応答がややこしいですね。え~、そーなの?それが正解なの?っていうのが沢山ありました。他の2つの選択肢がまるっきりダメだから正解は選べるけど、やっぱり気持ち悪い。

Part3とPart4はそれほど難しくはなかったと思いますが、自分の調子が悪かったようです。場面がイメージできなくて苦労しました。前回の公開テストよりはナレーションも遅かったかもしれません。495点には4ミスがボーダーでしょうね。5つ間違えたら、たぶん逃すでしょう。

Part5は急いで6分で解きました。その割には間違えた気がしていません。文法さえ分かっていれば解ける問題が多かったので、受験者は30問全問正解できるチャンス回だったのではないでしょうか?

Part6は文挿入も悩ましくなかったし、割とサクサクと解き進めた気がします。でも、1問ケアレスミスで落としたようです。語彙問題ですけど、瞬間的に選んでしまって見直しの候補にも入れていませんでした。悔やまれます。

Part7は、シングルパッセージからして怪しい問題が多くて手こずりましたね。本文と選択肢を照合しても根拠が遠い!ええ~、そこなの?という感じでした。3~4問は確実に落としていそうです。同義語問題は易しかったかな?簡単すぎて、こんなのでいいのかと思いました。

最終的には8分ほど時間を余らせて、気になっていた問題は全て見直してやっつけたのですが、思わぬ伏兵にやられました。上手く作ってありますねえ。流石はETSです。ノーカウント、採点対象外の問題を待ってます!←そこなの?

ではでは。

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公開&IPテスト | 18:05:27 | トラックバック(0) | コメント(4)
第224回TOEIC公開テスト感想
雨がどしゃどしゃ降りしきる中、公開テストを受験してきました。テスト会場に到着した時には身体はずぶ濡れ状態でした。

時間に余裕をもって出掛けたので、テスト開始時間までにはすっかり乾きましたけど、不快指数200%でしたね。

僕の教室では欠席者が目立ちました。3~4割は居なかったんじゃないかな?勿体ないですよね、せっかくお金を払って申し込んだのに。

肝心のテストですが、難しかったですね。リスニングはPart1から既に1問悩みましたし、Part2も3問悩みました。Part3は3スピーカーのセットが何を話しているのか分からず、Part4でもチャート問題をひとつ落としたみたいです。

リーディングは、Part5をすっ飛ばして6分で通過し、Part6も6分で片付けました。ここで、Part7の全体を眺め、急がなくても解答し終わると判断し、スピードを緩めました。

順番通り解いていって、シングルパッセージを終えたのが終了35分前だったので、更にスピードを落としました。疲れちゃったので。

ダブル、トリプルと解き進め、8分くらい余りましたので、Part5&6のマークを全て確認し、Part7のペンディングにしていた問題を見直している途中でタイムアップとなりました。

今回はリハビリ受験だから多くは望んでいません。リスニングが485点、リーディングも485の水平賞で970点と予測します。LRとも少しずつ足りなかったかな。

ではまた。

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公開&IPテスト | 20:39:59 | トラックバック(0) | コメント(2)
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