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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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Rのタイムマネジメント
僕の場合、必勝パターンは「7分⇒8分⇒25分⇒35分」です。え?何がって?TOEIC L&Rテストのリーディングの時間配分です。今のところ、これが一番、自分の実力に見合った時間の割り当てということになります。

Part5 :7分(30問)
Part6 :8分(16問)
Part6(SP) :25分(29問)
Part7(MP) :35分(25問)

ですね。Part5&6で合わせて15分で解いて、Part7の60分まるまる残す時間配分にしています。Part5&6の46問を15分は決して無理なスピードではないので、全文きちんと読んでいます。

Part7に60分確保するというのがポイントなんです。60分あれば、相当難易度が高いフォームに当たった場合でも、まず塗り絵にはなりません。安心できる時間です。

シングルパッセージの29問を25分で解くのは厳しいと思われるかもしれませんが、短いパッセージが多いので、慣れれば可能です。僕は大抵、25分まではかかりません。

問題はマルチプルパッセージですが、35分残っていると、25分で25問解き切ることができます。結局は10分余りですね。実際には、時間が余ると分かって時点でスピードを落とすので、5分くらいしか余らないことが多いのですが、これが必勝パターン。逆に言うと、これが崩れると崩壊パターンです。

マルチ5セット25問を残した状態で、25分あれば解き切れる筈なのですが、慌ててしまってダメなのですね。35分あると、ゆっくり落ち着いて読んでも25分で終わります。気持ちの問題が大きいのでしょうね。

Part5&6を15分で終わらなかった時は、Part7のSPで急いで帳尻を合わせます。MPには少なくとも30分は残さないと危険です。幸いなことに、今のSPは急げば20~22分くらいで何とかなります。

僕は模試を解いていて、Part5&6の回答時間を15分より短くすると、46問全問正解が難しくなることを経験的に学んだんですね。だから、この2つのパートは急がない。

その代りに、時間が押してきた時に追いつけるように、Part7のSPを速く解く訓練をしたんです。1~2問、解答根拠を見つけられずに、落としてもいい前提なら、20分で29問解答できます。そこはMPを回答し終えたら戻ってきて修正すればいい。戻って来る時間がなければそのまま放置です。

現行のRでは2~3問、間違えても495点は出るから、必ずしも100問全問正解しなくても満点獲れます。だから、Part5&6の46問を15分で全問正解できれば、十分、満点は狙える位置にいるんです。Part7は多少粗く解いてもチャンスはあると、僕は割り切って考えるようにしています。

この辺りは、人によって違うんでしょうね。いつかTOEIC学習者の集まりがあった時に訊いてみたいなと思っています。皆さんは、どのようにお考えですか?

ではでは。

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未分類 | 11:07:47 | トラックバック(0) | コメント(0)