2017-10-11 Wed
僕の場合、必勝パターンは「7分⇒8分⇒25分⇒35分」です。え?何がって?TOEIC L&Rテストのリーディングの時間配分です。今のところ、これが一番、自分の実力に見合った時間の割り当てということになります。Part5 :7分(30問)
Part6 :8分(16問)
Part6(SP) :25分(29問)
Part7(MP) :35分(25問)
ですね。Part5&6で合わせて15分で解いて、Part7の60分まるまる残す時間配分にしています。Part5&6の46問を15分は決して無理なスピードではないので、全文きちんと読んでいます。
Part7に60分確保するというのがポイントなんです。60分あれば、相当難易度が高いフォームに当たった場合でも、まず塗り絵にはなりません。安心できる時間です。
シングルパッセージの29問を25分で解くのは厳しいと思われるかもしれませんが、短いパッセージが多いので、慣れれば可能です。僕は大抵、25分まではかかりません。
問題はマルチプルパッセージですが、35分残っていると、25分で25問解き切ることができます。結局は10分余りですね。実際には、時間が余ると分かって時点でスピードを落とすので、5分くらいしか余らないことが多いのですが、これが必勝パターン。逆に言うと、これが崩れると崩壊パターンです。
マルチ5セット25問を残した状態で、25分あれば解き切れる筈なのですが、慌ててしまってダメなのですね。35分あると、ゆっくり落ち着いて読んでも25分で終わります。気持ちの問題が大きいのでしょうね。
Part5&6を15分で終わらなかった時は、Part7のSPで急いで帳尻を合わせます。MPには少なくとも30分は残さないと危険です。幸いなことに、今のSPは急げば20~22分くらいで何とかなります。
僕は模試を解いていて、Part5&6の回答時間を15分より短くすると、46問全問正解が難しくなることを経験的に学んだんですね。だから、この2つのパートは急がない。
その代りに、時間が押してきた時に追いつけるように、Part7のSPを速く解く訓練をしたんです。1~2問、解答根拠を見つけられずに、落としてもいい前提なら、20分で29問解答できます。そこはMPを回答し終えたら戻ってきて修正すればいい。戻って来る時間がなければそのまま放置です。
現行のRでは2~3問、間違えても495点は出るから、必ずしも100問全問正解しなくても満点獲れます。だから、Part5&6の46問を15分で全問正解できれば、十分、満点は狙える位置にいるんです。Part7は多少粗く解いてもチャンスはあると、僕は割り切って考えるようにしています。
この辺りは、人によって違うんでしょうね。いつかTOEIC学習者の集まりがあった時に訊いてみたいなと思っています。皆さんは、どのようにお考えですか?
ではでは。
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