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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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淡々とマイペースで
今日の題名を見て、何だろう?と思われた方も多いでしょう。〝淡々とマイペースで〟って何のことなの?これはですね、一番コワイ人ですよ、コワイ人・・・。

TOEICコミュニティはオフラインでもオンラインでも学習者同士の交流が盛んです。ややもすると過熱気味になって学習時間を奪われたりすることさえありますね。情報過多であちこちから魅力的な
話が聴こえてくるからです。

どこそこで誰それの書店イベントがあるとか、少人数限定のセミナーがあるとか、はたまた、韓国から新しいテキストが出るとか、つまり、そういうことです。ついつい引き寄せられてしまう。

まあ、それはそれで楽しいし、モチベーションアップにも繋がりますから、自身の英語学習に支障のない範囲でやればいいと思います。長く続けるには楽しみや自分へのご褒美も必要ですからね。僕は反対しません。僕も好きだし。

ですが、本当にそれでいいのか?という声が自分の内から聴こえてきたりもします。学習仲間と交流している時間は勉強していないわけで、勉強貯金で賄われています。つまり、貯金がどんどん減っていく状態です。

そんな時、淡々とマイペースで勉強貯金を増やし続けているライバルがいることを忘れていませんか?こういう人が一番コワイ。スコアの上下動なんかに一喜一憂することなく、淡々と目標に向かって努力を続ける。

また、人が集まるところも一定期間は行かないというルールを自らに課し、それを100%寸分の狂いもなく実行したりします。例えば、花田先生のチャリティーセミナーまでは誰とも会わない!と決めたら、一心不乱に模試を解きまくる。辞書を引きまくる。

こういう人は絶対に伸びます。

英語学習で一番、底力が養われるのは、ひとり黙々と勉強している時間なんですよね。セミナーなんかは他流試合みたいなもので、日頃の自分の努力を試しに行く良い機会です。伸びている人はコツコツやってるんです。

淡々とマイペースでね。

ではでは。

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未分類 | 17:05:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
インターナショナルになったコンビニ
今朝、オフィスの近くのローソンにコーヒーを買いに行った時のことです。店員さんはインド人っぽい感じの若い男性でした。最近はコンビニでも外国の方が増えましたね。都心では日本人よりずっと多いかもしれません。

レジに進んで、いるあっしゃいましぇ~!と思いっ切り巻き舌で言われた時、若干、嫌な予感はしたのですが、予感的中~!すんなりとコーヒーが買えない・・・。

僕:ホットコーヒーのレギュラーサイズをください。

店員さん:はい?からあげクンのレギュラーでしゅか?

僕:え?いや、コーヒーです、ホットコーヒー。

店員さん:ホットのからあげクンでしゅか?

僕:いやいや、だからね・・・(こいつ、どーしてもオレにからあげクン食わせたいらしいな)。コーヒーです、コーヒー、レギュラーのカップちょうだい。

店員さん:からあげクンとコーヒーでしゅね。

僕:ノー!コーヒーだけでいーの。ノーからあげクン!(からあげクンは一旦、忘れろ!何、からあげクンをデフォにしてんだよ!)

という、楽しくも成立しない会話があったとさ(大汗)。

でも、あのインド人(たぶん)の店員さんは面白いから、昼休みにもう一度、行ってみようかな。からあげクンは買わねーけど・・・。

≪シュワッチ!!!≫
からあげクン

ではでは。

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未分類 | 11:35:40 | トラックバック(0) | コメント(2)
魅力的な新刊が続々と
春を迎えて、TOEIC業界にも魅力的な新刊が続々と出版されていますね。春を待ちわびていた若芽のようにすくすくと育って顔を出してきました。

八島さんのサラ特シリーズ、大里さんのPart2本、神崎先生の初心者特急Part3&4本などなど、楽しみな本が沢山あります。

今は年度変わりで仕事が大変なので時間がとれませんが、少し落ち着いたら一気に目を通してみたいと思っています。

4/29のチャリティセミナーが終わるまでは落ち着く気配はありませんけど・・・。今年の春は特に大変です。頑張らねば。おお。もうこんな時間か・・・。仕事に戻ります。

ではでは。

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未分類 | 18:16:10 | トラックバック(0) | コメント(2)
一緒に飲みたい人
友人や知人から最近よく受ける質問があります。とはいっても、TOEICではなく、お酒関連の質問で恐縮ですけど(笑)。まあ、我慢してお読みくださいな。

その質問は、どんな人と一緒にお酒を飲みたいですか?というものです。あまり考えたことはありません。僕は基本、誰とでも楽しく飲めます。なので、この質問に対する回答は、逆に、どんな人がNGか、で返しています。

1つ目は、周りの人に迷惑をかけたり不快にしてしまう人です。周りの人とは、他のお客さんやお店の人達ですね。お店の従業員さんに横柄な態度をとったり、無駄に大きな声を発したり、遠慮なく煙草の煙を吐きまくったりして、他のお客さんに不快な思いをさせる人です。差別もダメですね。常連が一見さんを見下すとか、無視して追い出すなど、あり得ません。

2つ目は、お店についてネガティブなことばかり言う人です。せっかく、お連れした店で、これは確かに旨いけど、もっと安くできる筈だとか、この刺身は養殖じゃないの?とか、味が濃いとか薄いとか、提供までの時間が長すぎるとか、従業員に愛想がないとか、座った席の場所が気に入らないとか、とにかく文句が多い人です。

3つ目は、自分のことばかり話す人です。面白い話なら問題ありませんが、こういった人の話はつまらないことが多い。大抵が過去の武勇であったり、自慢話なんですね。それに人の悪口が混じります。人を下げることによって自分を上に持ち上げるからです。最悪です。説教なんか始めたら、僕は会計して、自分だけさっさと帰りますね。

他人に迷惑ををかけない。お店の人達に対する敬意を忘れない。つまらない自慢はしない。最低でも、これだけは守っていただきたいものです。世の中はアンタを中心に回ってるわけじゃありません。

一方、別段、気にしないのは、一緒に飲んでいて不覚にも寝てしまう人、翌日には全部忘れちゃってる人などです。可愛いもんですよね。こちらに気を許していてくれる証拠です。

欲を言えば、僕とお酒とおつまみの好みが同じで、かつ、飲み食いのペースがほぼ同じ人がいいですね。特に、2人でのサシ飲みの時、これは意外と重要な要素なのです。

よく一緒にお酒を飲むトーイッカーさんで、全ての条件をクリアしている友人が少なくとも5人、僕にはいます。業種はバラバラ、年齢もマチマチ、男性も女性もいます。幸せなことです。

ではでは。

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未分類 | 23:05:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
勉強会終了しました
今日は都内某所にてTOEICの勉強会を開催してきました。毎度のことですが、参加者の皆様の熱意には圧倒されます。物凄い熱気ですよね。

素材として、HUMMERさんのプラチナボキャブラリーの特典資料を使わせていただきましたが、これもとても良かったと思います。まさしく本番そのままの内容で、きちんと復習すれば相当な実力がつくでしょう。

参加者の皆様には、会場の設営から片付けまでお手伝い頂きまして有難うございました。お陰で予定通り終えることができました。

懇親会も盛り上げていただき感謝です。昨日の夜半から準備を始めたので、就寝が夜明け近くなってしまい、2時間弱しか寝ることができず、大変申し訳ありませんでしたが、2次会は失礼させていただきました。また次の機会にゆっくり飲みましょうね。

ではでは。今日は早めに横になります。

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未分類 | 23:35:26 | トラックバック(0) | コメント(3)
明日は勉強会です
明日は、HUMMERさんの〝本番そのままプラチナボキャブラリー〟の特典を使った勉強会ですが、まだ何も準備ができておりません。仕事でアップアップしております。

そうも言ってられないので、急ぎ、準備に取り掛からねば・・・。とりあえず印刷をしないと始まりませんね。う~む、A4印刷だと字が小さいとクレームが出そうな資料だな、これ・・・。かといって。A3だと料金が嵩むな・・・。

どうしよう・・・。

キンコーズに駆け込んでA3で印刷するか、仕方ない。

その後、どういう内容にするか検討に入らなくては!そこが問題だ!問題を丁寧に解いてみて、いろいろ気づいた点を纏めてみるかなあ。明日は、実力者が沢山来るから、彼らがきっと手伝ってくれるでしょう!←基本、他力本願の人です。

おお、マークシート用紙も忘れないようにしなくては。それより寝坊しないようにしないといけないですね。朝まで準備して寝落ちして、起きたら昼だったらどうしよう???

そうならないように今から超特急で準備しますかね。サラ特の新形式リーディングもやりたいのに、時間が足りないや。サラ特は日曜日にやろう。実はもう3分の2は読み込んだけどね。

それでは、勉強会に参加される皆様、ちょっとお天気が怪しい感じですが、明日はお待ちしております。無事に会えるといいですね。←それはお前次第だ。

ではでは。

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未分類 | 19:49:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
一番好きなPartは何ですか?
TOEIC勉強会後の懇親会などで頻繁に質問を受けるのがこれです。TOEICは趣味だし、好きだから長い間続けているわけで、7つあるPartから一つだけ選べと言われると困るのですが、あえて一つに絞るとすれば、Part7ですかね。

この場合も、〝好き〟というよりは〝楽しい〟と言ったほうが適切かもしれません。Part7には宝探しのようなゲーム的要素が盛り込まれていますし、問題作成者との騙し合いみたいな感覚が面白いんですよね。

しかし、実際にはただのゲームとは違って、英文を細部まで正確に読めていないと落とし穴に嵌るわけです。逆に言えば、54問を全問正解できるということは隅々まできちんと読めているということになります。Part7はワクワク感だけでなく、達成感も味わうことができるのです。だから好きなのかなあ。

一方、僕は自分が主催する勉強会では、Part7ではなくPart5を取り上げることが多いです。Part7が好きだと言っておきながら何故Part5なのですか?という声が聴こえてきそうですが、これにははっきりした理由があります。

それは、Part5こそがTOEICのリーディングの基本だと考えているからです。Part5の英文が読めれば、Part6もPart7も読めるんです。Part6もPart7も、どんなに長くたって、結局は短文の集合体にすぎませんから、Part5を正確に読む力があれば読める筈なのです。

逆は通用しないことがありますよ。逆というのは、Part7が読めれば、Part5も読めて全問正解できるのではないか、ということです。これ、残念ながら成立しないんです。このパターンは何故か女性の方に多いですね。Part7は比較的得意だけど、Part5は苦手なんです、という人。

これには理由があります。Part7は全体の情報量が多いので、多少、分からない語彙や文法事項があっても、その周辺の英文が読めていれば何となく理解できてしまうということが起こり得るのです。分からない箇所があっても、文脈で推測できてしまうということです。

それはそれで重要なスキルではありますが、こういう人は大抵の場合、900点前後でスコアが頭打ちになります。テストを何回受けても同じ位のスコアです。Part7の読めていない箇所はそのまま放置し、Part5は相変わらず苦手のまま放置しているからです。

つまり、Part7は得意だと言っても、その文書全体を理解できているわけではなく、推測に頼って何となく読み飛ばしているから、真の英文読解力が伸びないんですね。永久に900点前後の泥沼から抜け出せない。本当ですよ。沢山いるんです、そういう人。

そこで、冒頭に戻って僕の結論です。一番好きなのはPart7です。そして、一番やらなくてはいけないと思っているのがPart5です。Part5の空欄補充問題からいつまでも逃げていたら、絶対に、ある程度のスコア帯で伸びが止まるんです。

僕の周りには990点取得者が沢山いるけど(それもどーかと思うけど)、Part5を苦手としたまま目標を達成した人って、ひとりもいませんよ。ひ・と・り・も、です。例外はないんです。皆、Part5を克服していったんです。やり方は人それぞれですけどね。

僕がPart7を好きになってきた時期は、Part5をほぼ全問正解か、1問ミスくらいで乗り切れるようになった時期と一致しています。ようやくPart7の長文と互角に闘えるようになったんですよね。だから、自然と楽しくなった。

Part5で培った読解力を武器に、Part7の謎解きワールドに踏み込んでいったんですよ。先ずは武器を手に入れないとね。武器なしで不用意に乗り込んでいくと、得意な相手が出てきた時は、まあまあのスコアを獲れるけど、苦手な相手が出てきた時はボッコボコにされちゃうんです。経験ありませんか?

article問題は苦手です、とか言ってる場合じゃないんです。今日のテストは運がなかったとか言ってる場合じゃないんです。なかったのは、運じゃなくって実力です。ただ単に、実力が及ばなかっただけなんです。ちょっと厳しい言い方かもしれませんけど、それが事実でしょう。

いつの日か、胸を張って言ってみたくありませんか?

一番好きなPartは勿論、Part7です。だって、Part5で嫌っていう程、鍛えましたからね。Part7は一番好きなPartになったし、今や一番自信があるPartです、って。

ねえ、そう、言ってみたくありませんか?

僕が尊敬しているHUMMERさんもPart7が一番好きだと仰っていました。もう随分前の事だけど、以下のようなやりとりをした記憶があります。それをご紹介して本稿の締めくくりと致します。では、どうぞ!

Rabbit : HUMMERさん、いつだったか、一番得意なPartはPart7ですって仰ってましたけど、何故、Part7なんですか?

HUMMER : Rabbitさん、だって、本文に絶対、答えが書いてあるじゃないですか。

Rabbit : えっ?〝答えが書いてある〟んですか?

HUMMER : そうですよ。Part5の語彙問題は知らなかったら終わりですけど、Part7では、親切なことに、本文に答えが全部書いてあるんです。だから誰だって、ちゃんと読めば全問正解できるPartなんですよ。

Rabbit : ちゃんと読めれば、ですよね・・・・・・。

HUMMER : そうです。ちゃんと読んでください。答え、書いてありますから。

Rabbit : ど、何処に書いてあるんですか?

HUMMER : 隅々まできちんと読めば、何処かに書いてあるんです。

Rabbit : 隅々まで? きちんと? で、ですよね・・・・・・。

これ、いつだったかは覚えてないけど、実話です。参考にしていただければ幸いに存じます。

ではでは。

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未分類 | 15:39:39 | トラックバック(0) | コメント(1)
名文を読む効用
日本語でも英語でも同じですが、名文を沢山読み込んで、少しずつ脳内に蓄積させていくという作業は重要だなと思っています。これが読解とか作文の礎になるからです。

名文といっても、特に高尚なものを指しているわけではありません。きちんと筋の通った話を分かり易く書いているものを想定しています。

名文を書く人の文章は論理展開がしっかりしているから分かり易く、心地よいリズムがあります。これを学んでおくと、変な文章に出会った時に、あれ、この展開はおかしいなと気づくようになるのです。

許しがたい違和感、看過できない気持ち悪さ、というのかな。そういうものを感じるようになります。これは英語でも日本語でも同じです。

言葉というものの目的は、それが話し言葉であれ、書き言葉であれ、自分以外の人に何らかの意思を伝えることにあります。

だから、言葉の組立が滅茶苦茶で、起承転結の流れも破綻しているような文章は思いやりのない文章であり、伝える意思が弱い文章ということになります。

誰かが書いた文章の間違いに気づくようになったり、また、ある程度まとまった分量の文章が書けるようになるためには、ひたすら名文を読み込み、頭の中にストックしていくことだと僕は考えています。

名文のリズムを学び、あとは真似をすればいいだけです。

となると、何から学べばいいのかということになりますね。つまり、相応しい教科書はどれですか?ということになります。沢山ありすぎて困るのですが、1冊だけお勧めするとしたら、これかな。

父の詫び状


あの突然の飛行機事故がなかったならば、著者がご健在であったならば、どんな文章を紡ぎ出してくださるのだろうか。そう思わずにはいられないけれど、とにかく本書のような宝物を沢山残してくださったわけですから、大切に読ませていただきましょう。

ではでは。

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未分類 | 17:00:44 | トラックバック(0) | コメント(1)
第229回TOEIC公開テスト感想
今月はホームグラウンドの東京経済大学で受験してきました。珍しく2号館でしたね。相変わらずスギとヒノキの花粉が飛びまくる中、完全防備で会場入りしました。

結構大きめな教室でしたが、まさかのラジカセ1個!嫌な予感はしましたが、予想通り、Part2で玉砕しました。何だか音が割れているような変な感じでした。

Part毎の感想は以下の通りです。僕はPart1の1枚目の写真が〝女性が書類を見ている〟フォームでした。難しかったわあ・・・。

Part1:易(悩む問題がなかった)
Part2:難(鬼のようなスプリットとスライダーがビシバシでした)
Part3:普通(意図問題で???があった)
Part4:普通(チャート問題1問、間違えたかも)
Part5:普通(現在形と現在進行形で悩んだ問題あり)
Part6:普通(文挿入で1問、自信なし)
Part7:普通(同義語問題が難しかった。NOT問題のNOTを見落とした)

という状況で、あんまりできませんでした。リスニングでPart2の出来が悪すぎて心が折れそうになりました。Part3もPart4も芳しくない出来で、途中で帰ろうかと思いましたが、連続受験記録がかかっていたため諦めることはできませんでした。

そこで、せめてリーディングだけでも495点を獲ろうと気持ちを切り替えてギアチェンジ!Part5をすっ飛ばして5分で切り抜けるも、Part6でスタック!なんと11分もかかってしまいました。しかし、更にギアを1つ上げてPart7のSPを24分で通過、MPの5セット25問を残した状態で35分あったので小休止。

MPの5セットは思ったより易しく、25分で解き終わり、見直しタイムを10分確保できました。Part5とPart6は全問見直し、Part7怪しい問題を見直したところでタイムアップ!後で気づいたのですが、NOT問題をNOT問題と気づかずに解答してしまいました。やっちゃった・・・。

Part7の同義語問題は2問とも、選択肢に他動詞が4つずらりと並んでいる問題でしたが、2択から絞り込めずに苦戦しました。結局、自分の直感を信じて最初に選んだものをそのままステイ、正解している模様です。

結果はどうでしょうか?リスニングはここ2年くらいで一番できませんでした。メタメタです。リーディングはNOT問題に気づきませんでした。たぶん、L450 R480 トータル930点くらいではないかと思われます。次回、頑張りますデス、ハイ。

画像は昨日、頂いた赤貝の刺身です。本稿とは何の関係もありません・・・。



ではでは。

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公開&IPテスト | 15:12:10 | トラックバック(0) | コメント(2)
祝100回連続受験達成!
今日は公開テストでしたから、その興奮も冷めやらぬ夜でしょう。本来であれば、テストの感想を書くべきところですが、それは明日に先延ばしさせていただきます。どうしても今、先にお伝えしたいことがあるからです。

僕は、2007年3月、初めてTOEIC公開テストを受験しました。あれから11年が経過したわけですが、本日の受験で、ついに受験回数が100回を数えることとなりました。我ながら、よくやった。今日だけは、思いっ切り自分を褒めてやりたいと思っています。

この世界、100回受験したことがある人はザラにいると思いますよ。そんなの大して珍しくない。普通でしょう、そんなの。マニアックな人が多い世界ですからね。でも、100回連続して受験した人は少ないと思うのです。一度たりとも途中で休んじゃいけないわけですからね。

11年の長きに亘り、利き腕を骨折したり、親が死んだり、自分が重い病気になったり、仕事や家庭の事情で追い込まれたり、本当にいろいろありました。もう、ダメだ。今回は流石に受験できないと諦めかけたことも一度や二度ではありませんでした。しかし、その度に自分を叱咤激励し、連続記録を更新してきました。

本当によくやった。

Rabbit、アンタはエライ!他に何ひとつ取柄はないけれど、何ひとつ他人に誇れることはないけれど、11年と1ヶ月、一度も欠席することなく、受験を継続してきた精神力と体力は並じゃない。今後はどうなるか分からないけれど、100回という数字は大きな区切りになりそうです。

無事これ名馬なり。

人より速く走れるわけでもなく、丈夫なこと以外に、他人より優れている点は何もないけれど、今日だけは自分を褒めてあげたい。満点なんかより、ずっとずっと価値がある。10年以上も昔に目指したことを一途に貫いてきた。

このブログのプロフィールに書いてある。

生きてる限り連続受験!

これからもTOEICの連続受験に拘って生きていきます。そして、TOEIC受験で得たことを学習者の皆様に少しでも還元していくことができれば本望であります。今後もこれまで同様、どうぞ応援を宜しくお願いいたします。

ではでは。

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未分類 | 06:13:26 | トラックバック(0) | コメント(24)
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