2018-05-21 Mon
昨日は嘉悦大学で受験してきました。都会から少し離れていて自然が豊かな、このキャンパスならではの事件が起きることになるとは・・・。教室に入った時には知る由もありませんでした。教室はラジカセ1個でスピーカーなしというのは知っていました。この会場は3回目なので、受験票の裏面を見た時に諦めました。席がまた良くなかった。一番左の列の前から3番目。音が右からしか聴こえてこないし、前から3番目だから手を上げて前方に移動するわけにもいかず・・・。
しかし、リスニングのPart3まではそれなりのリズムで解答していきました。相変わらず、イギリス女性の高い声には悩まされながらでしたが・・・。
そして、Part4の後半あたりで事件は起こった!教室に蛾が入ってきて飛び回った!密閉されている教室に入ってくるわけはないから、どこかに潜んでいたのでしょうね。実は開始前にも1匹の蛾がいて、窓の外に追い出したのですよね。もう1匹いたのです。
≪こんな子でした。別に悪気があったわけではなさそうでしたw≫

途中でリスニングテストを中断すると思いきや、何事もなかったかのようにそのまま実施され、結果、Part4がわけわからん状態に、かつ、リーディングにも影響が出ました。仕方ないかと諦めていましたが、89番から100番までのセットはやり直しとなりました。
いやあ、災難でした・・・。結局、やり直した結果、1問も塗り直さなかったから、蛾の活躍の影響はなかったことになりますが、ざわついた環境でリーディングに突入したわけで、影響はゼロではなかったと思います。でも、まあ、試験官さん達のせいではありませんよね。自然現象みたいなもので仕方ありません。
さて、前置きが長くなりましたが、テストの感想です。僕はスーツケースを引っぱっている人の写真が1枚目のフォームでした。全体的な難易度は〝普通〟でしょう。
Part1:易(悩む問題なし)
Part2:やや難(やはり間接的な応答が多かった印象です)
Part3:普通(今回は意図問題とチャート問題が易しかった)
Part4:普通(ひとつだけ何の話か良く分からないセットがあった。チャートは易しい)
Part5:普通(名詞を選ぶ語彙問題を1つ間違えた)
Part6:易(文挿入が易しかった)
Part7:難(SPもMPも悩ましい問題が多かった)
リスニングはPart2の25番くらいから急に難しくなりましたね。数問、自信がありません。Part3とPart4は、位置問題とチャート問題がいつもに比べて難しくなかったように思います。しかし、それ以外の従来型の問題が難しかった。3ミスまでが495点と予測します。僕は480点か485点かな?
リーディングは急いで解いたのですが、5分しか余りませんでした。Part7で解答根拠がはっきりしないのが沢山あって、探しているうちに時間が経過してしまい焦りました。Part5で語彙問題1問失点、Part7の同義語問題で1問失点、人の職業を答える問題で1問失点、SPの位置問題でおそらく1問失点、その他まだ字気づいていない失点がおそらく2~3問、ということで、リーディングは470点か475点ですかね?1ミスまでが495点と予測しています。
合計では950点~960点といったところでしょう。まあ、リハビリ期間中だから、この程度でもやむを得ません。諦めずに徐々に調子を上げていきますよ!年齢や病気のせいにしない。諦めずに日々トレーニングを積んで、いつか満点連発してやるからな!
待ってろよ、ETS!オレは絶対、このままで終わらねーぞ!
ではでは。
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