2018-06-07 Thu
ハングル語が全く分かりません。そんなの、勉強してないんだから当たり前なんですけど、これだけ沢山、TOEICの韓国テキストを所有しているわけだから、少しくらい理解できるようになっても不思議ではないでしょ?ねえ、そう思いませんか?日常的に目にしている言語なわけだからさ。でもね、やっぱり、興味を持ってしっかり見ているわけじゃないから身につかないのです。英語は分かるんだから、その横に見えているハングル語と見比べれば、少しは分かるはずなのに・・・。
語学に限ったことではありませんが、学問は先ずは興味ですね。内から湧き出てくる関心が先行しないと、決して上達しません。中学校の頃、お袋さんが、毎朝6時に僕を起こして無理矢理にNHKの英会話を聴かせたのですが、1ミリも上達しませんでした。
そりゃあ、そうでしょ。英語は大っ嫌いな科目だったんだから、目を開けたまま寝てましたよ、そんなもん。今は、昔と変わって、英語は割と好きになったから身につくのでしょうね。不思議なもんです。
上達したければ好きになれ!ってことですね。好きこそものの上手なれっ、ていう諺がありますけど、あれって、本当ですよ。実感として分かります。
僕は野球観戦も好きなんですけど、1回表の最初のバッターから、9回の最後のバッターまで、何処にヒットを打ったか、フォアボールだったか、アウトにしても何処に打ってアウトになったか、三振は見逃しか、空振りか、全部、正確に再現できます。20代の頃は、球種まで1球ずつ再現できました。つまり、スコアブックを試合後に書くことができました。これ、本当です。
好きだからですよ、きっと。
いつか、ハングル語が突然、好きになったら、突然、分かるようになるのかな?
無理ですかね?やっぱり?
ではまた。
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