2018-08-09 Thu
TOEICのPart1では受け身表現がよく出ますよね。いわゆる無生物主語とは違うのですが、モノが主語になって出てきます。次の英文もそうです。Some buildings have been constructed along the river.
日本語に置き換えれば、川沿いに幾つかの建物が建設された、ということですね。なんてことはない。簡単です。もう既に建物は出来上がってる。
でも、これが、
Some buildings are being constructed along the river.
になると、意味合いが大きく異なる。川沿いに建物が建設されているところだ!それはまさに今だ!となる。つまり、建物はまだ出来上がっていないし、建設している人達がいないとオカシイということになるわけです。
この2つの違いは分かりますよ。でも、なんだか、どっちでもいいような気がします。大事なのは、今、写真に人が写っているかどうか!ではなく、もっと他にあると思うんだけどなあ。
新形式になってから、Part2からPart7は、よりオーセンティックな内容になった。Part1だけ、時代の波に乗り遅れてしまっている感じがします。皆さんは、どのようにお感じになっていましすか?
ではまた。
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