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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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受動態の現在完了形
TOEICのPart1では受け身表現がよく出ますよね。いわゆる無生物主語とは違うのですが、モノが主語になって出てきます。次の英文もそうです。

Some buildings have been constructed along the river.

日本語に置き換えれば、川沿いに幾つかの建物が建設された、ということですね。なんてことはない。簡単です。もう既に建物は出来上がってる。

でも、これが、

Some buildings are being constructed along the river.

になると、意味合いが大きく異なる。川沿いに建物が建設されているところだ!それはまさに今だ!となる。つまり、建物はまだ出来上がっていないし、建設している人達がいないとオカシイということになるわけです。

この2つの違いは分かりますよ。でも、なんだか、どっちでもいいような気がします。大事なのは、今、写真に人が写っているかどうか!ではなく、もっと他にあると思うんだけどなあ。

新形式になってから、Part2からPart7は、よりオーセンティックな内容になった。Part1だけ、時代の波に乗り遅れてしまっている感じがします。皆さんは、どのようにお感じになっていましすか?

ではまた。

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未分類 | 23:45:30 | トラックバック(0) | コメント(0)