2018-09-10 Mon
睡眠時間90分で臨んだ公開テストは甘くはなかった。楽しかったけど。受験地は法政大学小金井キャンパスです。久しぶりの会場でしたけど、過去の印象は悪くありません。昨日は天気も良かったので、小金井公園の中をゆっくり歩いていきました。到着する頃には汗だくでしたね。
会場は若い人が多かったように思います。旧知のトーイッカーさんに偶然お会いし、教室まで同じでビックリしていたら、席もすぐ隣の列でした。たまにありますね。こういうことって。
音はあんまり良くありませんでした。立型のラジカセみたいな古い機械が壇上にひとつ置かれているだけで、ぼんやりした音でしたね。逆に集中はし易かったかな。全問正解できたわけじゃないけど。
ディレクションも、今回から少し変わっていましたね。「テスト時間は試験官の時計を基準に行います。時間は事前に時報で合せてあります」「試験官がひとり一部ずつ問題用紙をお配りします」など、若干、変更されていました。何かあったのかなあ?
さて、肝心のテストの感想ですが、ざっくり言うと、リスニングが難しくて、リーディングがやや易しかったということになろうかと思います。僕は、Part1の1枚目の写真が、男性が通りを歩いているフォームです。
Part1は1問だけ難しかった。箱が沢山、ラックに積まれてある写真は現在完了の受動態が正解でしたが、よく聴いていないと分からなかったかもしれません。でも、不正解の選択肢が迷いようもない全然ダメな描写でしたから、消去法で正解の(A)を選べたでしょう。
Part2は相変わらず、それが正解なの?というシーンが幾つかありましたね。もう慣れたけど、「通勤にはどれくらい時間かかるの?」「私、○○市に住んでるの」みたいなヘンテコな会話がありました。う~む、よく分からん。
Part3とPart4の読み上げスピードがところどころ速かった。このギアチェンジが難しいんです。むしろ、全部、速ければ何とか対応できるような気がするんですけど、突然、1セットだけ速くなると、付いていけないんですよね。意図問題が易しかった半面、グラフィック問題がひとつ難しかった。
リーディングでは、Part5に時間がかかりました。30問を解くのに7分くらいかかって、もう一度、101番に戻って3分くらいかけて全問見直しをしました。なので、落としてはいないと思います。
Part6の4つ目のセットが難しかった。時計の問題ね。文挿入問題と、4問目の動詞の語彙問題です。このセットだけで5分くらい考えたかな。結果は、どうでしょうかね。正解しているような気はしますけど、やっちゃったかもなあ。
Part7は、これもはっきりしていて、シングルパッセージが難しく、マルチプルパッセージが易しかった。ビビりました。いつもマルチに入る時には35分程度残しているのですが、今回は時計を見たら25分しかありませんでした。Part6とシングルパッセージに集中しているうちに時間を消費していました。
25分で5セット25問は、1問1分のペースだからヤバイなあと思っていましたけど、結局、15分で25問を解き切りました。1セット3分で切り抜けた格好になります。3問だけ?マークがついたけど、10分残っていましたので、全部、見直しできました。結局、修正した問題はひとつもありませんでしたね。
今回はリスニングで10問以上、自信がない問題があります。当たるも八卦当たらぬも八卦といったところでしょう。難しかったから4問ミスまで495点が出そうな気配ですが、僕は、無理っぽいなあ。480点くらいかな。
リーディングはあまり間違えていないような感触ではありますが、この難易度だと495点が出るのは1ミスまでと予想します。2つ間違えると490点でしょうね。僕は2ミスの490点と予想します。
ということで、うまくいっても970点くらいでしょう。気づかない場所で幾つか間違えていると950~960点くらいになるでしょうね。奇跡が起きないかなあ・・・。神風が吹いて満点ってことはないかなあ・・・。あるわけないだろうなあ・・・。
まあ、今回は睡魔と闘いながらの受験だったから仕方ない。9月~1月の5連戦の初戦が始まったばかりです。気を引き締めて頑張りましょう!
ではでは。
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