2018-09-12 Wed
名古屋から新幹線で東京駅を経由し、そこからは在来線を乗り継いで自宅まで戻ってきました。正直、疲れました。さて、表題のお弁当ですが、自宅の最寄り駅に近くなってきた頃、なんだか異様な光景を目にしました。車内はほぼ満員なのに、優先席の一角だけ空いている。
なんでかな?と思って目を向けると、30歳くらいの男性が弁当を食べているのです。四角い透明の巨大なタッパーにギチギチに詰めたお弁当。
それを人目を気にすることなく、ガツガツと頬張ってるんですよね。味噌汁まで飲んでました。周りの人達は、唖然としていたり、無関心だったり様々でしたが、僕はあまり良い気持ちはしませんでした。
混雑した車内の優先席であったことが、その一つ目の理由です。立っているお年寄りもいました。若い人は、余程体調が悪くない限り、席を譲るべきです。
二つ目の理由は匂いです。結構強烈なニンニクの匂いがしました。狭い閉じられた空間ですよ。何を考えているのか分かりません。
でもね。実は、僕が不快に感じた本当の理由は別にあります。新幹線などは別ですが、一般の電車の中で物を食べる行為は何だかみっともない。今、食べないといけないの?それ?
恥ずかしい行為だと思います。恥ずかしいというか、はしたないとか、あさましいと言ったほうがピッタリくるかな?結局、そこに居るのが嫌で、僕は隣の車両に移った。
そうしたらですね。若い高校生とおぼしきお嬢さんが二人いて、そいつらがペチャクチャしゃべりながらですね。
立ったままワッフルを食ってたんだ。
この国は大丈夫ですか?
ではまた。
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