2018-10-30 Tue
TOEICにはとんでもなく難しい単語は出題されませんが、そこそこ難しい単語は度々出題されます。英検1級レベル、もしくは、英検準1級レベルですね。今日は僕が韓国模試などで稀に見かける難しめの形容詞を幾つかご紹介しましょう。どれも何回も目撃している単語です。1回こっきりじゃありません。
discerning
これは、動詞のdiscern(~を理解する、識別する)の派生語ですね。洞察力のある、とか、識別力がある、という意味で使われます。
lingering
これも、動詞のlinger(ぐずぐずする)の派生語です。あまり良い意味には使われなくて、延々と続く、という意味ですね。長ったらしい会議、みたいな使われ方をしますね。
compelling
これもまた、動詞のcompelの派生語です。ご存知の通り、compelは、人に何かを強いるという意味ですが、そこから一歩進んで、to make people have a particular feeling or attitude という意味が出てくるわけですね。compellingは、人を魅了する、人を惹きつけるという意味になります。
自慢ではありませんが、僕はTOEICの勉強しかしいていませんので、裏を返せば、僕が知っている単語は、全部、TOEICに出るということです。
TOEICに出る単語を纏めた〝Rabbit File〟の語彙は、3,000個を超えました。その内、難単語と言えるものは約1,000個です。Beyond 990の英単語、いつか、ご披露したいと思っています。
ではでは。
ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!

スポンサーサイト