2019-04-04 Thu
私たち社会人にとって、纏まった休暇というと、お盆休みと年末年始休暇、それにゴールデンウィークですよね。シルバーウィークはいつの間にかどっかへ飛んでった。つまり、秋を除く、春、夏、冬と年3回あります。まあ、人それぞれだから個人差はあるでしょうけど。そして、注目すべきは今年のゴールデンウィークです。今年に限っては10連休になる人が多いようです。
では、この10連休に何をやるか?
ここ大事ですよね。特に、社会人英語学習者として、纏まったお休みを利用して何をするか? 普通に考えたら、普段できないことをやるべきでしょうね。日頃は、スキマ時間を見つけてはチマチマ勉強しているわけですが、10日あります。
当然、家で果たすべき役割もあるでしょう。でも10日のうち、3日くらいは自由になるのではないですか? 分からないけど。まあ、3日くらいは自分の自由な時間が持てると勝手に想定して言わせてもらうと、
この時間を、僕なら、文法書の読破に充てます。
一億人の英文法とか、ロイヤル英文法とか、英文法解説とか、英文法パーフェクト講義とか、Evergreenとか、何かしら持ってるでしょ? 分厚い英文法のテキスト。
あれを1ページ目から最終ページまで一気読みするんですよ。そんなの連休でもないとやらないでしょ? できないでしょ? だからGWにやるんですよ。
それも何となくやろうかな、ではなくて、スケジュール化する。もっと言えば、できるだけ細かく刻む。4/27は1ページ~200ページまで、AMに100ページまで、PMは200ページまで、読むまで絶対寝ない。4/28は201ページ~300ページ・・・・・・。
僕は、今年のGWは、大西先生のFACTBOOKを通読しようかと思っています。これ、過去に2回読んでいるから、たぶん、2日で読める。
短い期間に文法書を通読する目的は、文法事項の整理です。もう少し詳しく言うと、バラバラな知識を有機的に繋げること、抜け落ちている知識を拾い集めて完璧にすることです。
ちょっと難しいなあと思っている人にお勧めなのは、今から少しずつ貯金を作っておくことです。つまり、GWに突入する前にフライングOKにして、読み始めちゃう。これが貯金。
まだ4週間もあるから、GW前に、ひょっとしたら最後まで読み終わってしまうかもしれません。そうしたら、GWはもう1回、読めるではありませんか。1回目に気づかなかった点に気づくでしょう。
今からやらなくてもいいけど、4月14日の公開テストが終わったら、解禁してみてはいかがでしょうか? 文法書・・・。1冊まるまる読み終わった充実感、ハンパないですよ。いや、ホントに。
ではでは。
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