2019-06-05 Wed
TOEICのPart7では、パラフレーズがキーワードになることが多いわけですが、実はコレ、慣れてくるとそんなに難しくない。結局、言葉の言い換えだから限界があるんですよね。単語を別の単語に言い換える、短いフレーズを別の短いフレーズに言い換える、なんていうのは、その表現を全く知らなかったらアウトだけど、知っていれば意外と易しい。
圧倒的に難しいのは、パラフレーズならぬ、パラセンテンスでしょう。そんな言い方があるのか知らんけど、文を別の文で言い換えるとしたら、ほぼ無限にバリエーションがあるから、自分の中にストックとして蓄えておくことができません。
ある程度は可能だけど、いくらストックしても次から次へと見たことがないバリエーションが登場します。ここに至っては、どんな英文でも、その英文が置かれている文脈の中で正しい理解ができるという究極の実力が必要になります。
本文と選択肢を見比べて、ああ、これはパラフレーズなんだと納得しているうちは、まだまだ実力不足なのかもしれませんね。
本文を読んで一発で100%理解して記憶できたなら、パラフレーズなんて関係ないもんね。いつの日か、そんな境地に到達したいものです。
ではまた。
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