2019-08-31 Sat
毎日、忙しく働いていると、何故こんなに必死に頑張るのだろうかと思うことがあります。もっと楽に生きればいいじゃないかとも思うけれど、なかなかそうはいかないんですよね。どうしてかな?と思う。それは、あの人の期待に応えたいとか、あの人に喜んでもらいたいとか、あの人を助けてあげたいとか、そんな気持ちに突き動かされるんです。たぶんだけど。
人は無意識に、誰かの役に立ちたいと思う生き物なんだね。まともな人間なら皆、そうだと思う。自然と人のために生きるんだ。それこそがこの世に生まれてきた意味だから。
だから明日も頑張ろう。今日は同世代の友達が頑張っているオヤジバンドのライブに行って沢山の勇気をもらった。俺達はまだまだやれるぜ。
ではでは。
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2019-08-30 Fri
気がつけば8月も残り少なくなり、夏が終わろうとしています。あれだけ暑かった夏も、終わりに近づいてくると何だか名残惜しい。全力で駆け抜けた夏だから悔いはないけれど、もっと色々と頑張れたような気もします。限界までやりきった感触はないなあ。
仕事が忙しい夏だった。例年、そうだけど、8月から10月までが稼ぎ時で、1年の半分近くをこの季節に荒稼ぎすることになる。
ありがちなことだけど、忙しい時こそ、勉強したくなるし、新しいことにチャレンジしたくなる。不思議なものです。まだ若いのかな?
明日からの土日は執筆作業に当てます。あすの夜は友達のライブだけど、それ以外は頭の中から記憶を取り出す時間になります。
これをきちんとやりきらないと僕の夏は終わらない。
ではでは。
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2019-08-29 Thu
公式問題集のVol.5は、リスニングパートだけでなく、リーディングパートにも音声が付属されています。CDの中には入っていないみたいですが、音声ダウンロードの中には入っています。
これは結構、使い勝手が良いですね。流石に初見でいきなり聴くと厳しいかもしれませんが、既にリーディングパートを何回か解いて、英文も5回くらい読んでいると、ほぼ聴きとれるようになります。
今は仕事が忙しくて昼休みにも手が離せない状況です。そんな状況で英語の勉強をしようと思ったら、通勤時間しかありませんよね。電車に乗っている時、歩いている時です。何より、手ぶらで出来るのがいいですね。
諦めずにスキマ時間を活用すれば結構な勉強時間を確保できるものです。僕の場合、行き帰りの往復で約2時間ありますから、それだけで充分です。その程度じゃあ、実力アップは望めないかもしれないけど、現状維持には十分でしょう。
公式5を終わった人は是非、リーディングパートの音声を試してみてください。漫然と聴くのではなく、主語と動詞を追いかけるように聴くといいですよ。
ではでは。
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2019-08-28 Wed
僕は英語の文書を書くのは好きではありませんが、仕事となれば話は別で、ちゃんとやります。そんな中で、稚拙な文章にならないように意識していることが幾つかあります。一つ目は数です。可算名詞と不可算名詞の使い分け、それに対応する動詞の三単現のSなど、先ずは文法的なエラーがないかどうかももチェックします。
二つ目は時制です。特に気を使うのは、過去形と現在完了形の違いです。使い間違えると、全く意味が変わってしまうので、何度も読み返して不自然さがないかチェックします。未来表現も要注意です。
三つ目は主語の置き方です。基本は、あまり揃えすぎない。 I とか We とか Our company なんかを連発すると、一気に稚拙な文章に格下げされてしまいます。英語力どころか、頭のレベルまで疑われますので要注意です。
では、どうするか? それはTOEICのL&Rで死ぬほど学んでるでしょ? 受動態と無生物主語を駆使するんであります。同じ表現を繰り返さないのがポイントですよ。
文体だけでは無く、単語についても同様に、パラフレーズを使いましょう。Part7が大好きなあなたにとっては容易いことですよね。今、自分が作成した日本語の文書を必死に英訳しております!
ではではー。
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2019-08-27 Tue
完全ガイドシリーズではもはや定番となりました『英語教材完全ガイド』の2019年版が本日より発売されています。僕は、昼休みに近くのブックファーストに買いに走りました。ありました、ありましたあっ!
英語のプロ80人が広告なしでガチで選んだベスト教材だけが掲載されていますよ。この本を道標に今後の学習計画を立ててください。まさしく英語学習者にとって最強の1冊です。
税込み972円と若干値は張りますが、十分、元は取れます。それぞれの学習者の目標にピッタリ合った教材をこの1冊で探すことができるのですから、安いもんです。
昼休みに食事も忘れて読みふけってしまいました。読み物としても十分楽しめる内容に満足です。80人の先生方のコメントが個性的で楽しい。
お近くに大型書店があえば直ぐに購入できます。ひょっとしたらコンビニにも置いてあるかもしれませんね。なければ、迷わずAmazonで注文です!直ぐに届きますよ。
お手元に届きましたら、142~143ページを是非、ご覧になってください。TOEIC L&R目標スコア奪取シリーズが見開き2ページを全面使ってド~ンと掲載されています。

ではではー。
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2019-08-26 Mon
TOEICの公開テストでは、受験後、約3週間でスコアだけはオンライン確認ができます。これは便利ですけど、アビリティーズ・メジャードは見ることができないので、どの辺りで間違えたのか分かりません。これは不便です。そして、しばらくタイムラグがあって、郵便でスコアシートが届きますよね。出来が良くても悪くても、ライトブルーの封筒が来るのは楽しみです。ここに至ってようやく、どのPartで落としていたのかが分るのですよね。
オンラインでアビメが見れないのは不便だと思っていたけど、サービスが悪いと思っていたけど、このタイムラグはテスト運営機関の思いやりなのではないかと思えなくもありまえん。何だか、そんな気がしてきました。
自分のスコアを知って、少し時間を置いているから、落ち着いてアビメを眺めることができるのではないでしょうか? 思っていたより50点くらいスコアが悪かったら、アビメなんて目に入らないでしょう? 破って捨てることはないにせよ、見る気になれないですよね。
だから、少し遅れて送ってきてくださるのですね。
そうだったのですね。
ご配慮、有難うございます。
ではではー。
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2019-08-25 Sun
今日は、TOEICの親しい仲間とフランクな意見交換をしまして、その後、軽くお酒を飲みに行くという、エネルギーチャージの一日でした。楽しかった。意見交換では、主に900点の壁についてお話しました。TOEIC受験者にありがちなことですが、Aランクの860点を達成すると、次なる目標として900点の壁が現れます。この壁が意外ときつい。
本当に、たった40点の差なのに、この40点は非常に重くて、超えるのに数年かかる人もいますし、最終的に超えられなくてTOEICを断念する人もいるくらいです。
決して大袈裟ではなく、本当のことです。それくらい860点と900点には実力差があるのですね。これは超えたことがある人にしか分かりません。
そんな、とりとめもない話をしておりました。雑談の中から突然、大事なことに気づいたりすることもあるので、僕にとっては雑談は大切な時間です。
今日も幾つか気づいた点があったので、ご相談者のフィードバックに活かしたいと思います。5つほど思い付いたことがあります。これは少し検証してから学習会などで試してみたいと思っています。
壁の正体を、おそらく僕は見破ったようです。
ではまた。
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2019-08-24 Sat
現代は不登校の子供が多いらしい。小学校、中学校だけでなく、高校も例外ではないという。何故、学校に行きたくないのかは、それぞれ個別の事情があるのだと思いますけど、学校に行かないって、そんなに悪いことですかね?僕には、そんなに悪いことには思えないんだなあ。だって、学校に行きたくないって、はっきり意思表示しているわけですよね? 立派じゃない? それって。大人に一歩ずつ確実に近づいて行っているよいうな気がするよ。
僕は子供の頃、何も考えていなかったから不登校にはなりませんでした。ああ、あの頃は、不登校ではなく、確か、登校拒否って言っていたような気がします。まあ、どっちでもいいけど、とにかく僕は学校へは行ってました。それは僕が優秀だったからではなく、何も考えていなかったからです。
表現を変えれば、少しも繊細ではなかったということなのかもしれません。繊細で賢い子が不登校になるんですね、きっと。だから、別に学校に行かないのは悪いことではないし、人より劣っているわけでもない。
学校に行きたくないのも個性なのかなと思います。それに、社会に出てから、会社や役所に入ってから不登校になるよりマシですよね。それは出社拒否とかであって不登校とは言わないだろうけどさ。不登校を経験して大人になった人は、こんな時に強いのかなとも思う。
だって自分が経験済みのことだからね。現代はネット社会全盛期だから、その影響もあってか、集団生活や集団活動が苦手な人が多いけど、自宅で遠隔で仕事したりする人も多くて、それはそれでなんとかなってる。僕もたまにテレワークしますしね。
色んな人がいていいし、色んな働き方があっていい。学校だってどうしても嫌いなら行かなくても
いいんじゃない?そのうち何とかなるんだからさ。学校が嫌いだから行けないというのが個性として認められる時代もそう遠くない未来かもしれませんね。
学校嫌いな子供達、頑張れ!君達は決して異質な存在じゃないし、他人と比べて劣ってるわけでもないよ。ただ少しデリケートなだけで、それが認められていないだけだよ。
ではでは。
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2019-08-23 Fri
英語学習に限ったことではありませんが、大切なのは、学習やトレーニングを自分の毎日の生活に組み入れてしまうことです。平たく言えば、それを習慣にしてしまうということですね。最初は辛いし、苦しいし、なかなか習慣として定着しないんだけど、毎日、繰り返しているうちに、いつの日か、それが無理なく繰り返させる習慣、つまり、日常となるわけですな。←誰だ、お前?
そして、究極は、それが習慣であることさえ忘れてしまう。例えば、毎朝の歯磨きは皆さん、やっていますよね? それを、「さあ、習慣だから、今から歯磨きをしよう!」と強く意識してからやりますか?
そんなことないでしょ? 朝、起きたら普通に洗面所に行って歯磨きするんでしょ? そういうことなんですよ。本当に身についたことというものは、無意識のうちに行われるものなのですわ。←何故、オネエ言葉に?
金フレで英単語を覚えるのも、サラリーマン特急で音読するのも、それを習慣だと思っているうちは、まだまだ甘い。何の疑問も抱かず、ほぼ無意識にそれをやり出したらホンモノなんであります。
身についたことの実践というものは、自然と意識の底に沈んでいくのであります。
そういう僕も、このブログを毎日、書いています。大抵の場合、少なくとも原稿用紙2枚、多い時には原稿用紙6枚くらい書きます。友人・知人から、「よくそんなに沢山書けるね。そもそも書くことがあるね」と言われますけど、無意識化した習慣だから、辛くも何ともありません。脳が勝手に文章を考え、手が勝手に動くんだ。
それを習慣にしようとしていたことすら忘れてしまい、いつの間にか毎日繰り返している。もしそれが英語学習だったとしたら理想的ですよね? そういう人には勝てませんよ。
だから、そういう人に僕はなりたいんだ。
ではでは。
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2019-08-22 Thu
日々、英語を勉強していると実感するのですが、聴こえない言葉は話すことができません。それはそうですよね? 聴こえていな言葉を自分の口で再現することはできませんから。当たり前です。一方、喋れない言葉は聴きとれない、自分の口で正しく発音できない言葉は聴きとれない、はどうでしょうか? よく言われることですが、これはそんなことありません。
昨日の記事にも関連するけれど、「音の上書き」さえ正しくできていれば必ず聴きとれます。勿論、正しく発音できれば言うことなしですが、そこまで発音が上手くならなくても、そこそこ近い音が出せるようになれば、聴きとれるようになります。
正確な発音と言ってもどの程度か分かりませんが、厳密にいえば、みんなネイティブの発音ができなければ聴きとれないということになってしまいます。そんなことあり得ない。
僕の周りには英語の実力者、達人が沢山いますけど、そんなに完璧な発音をされる人って数えるほどしかいませんよ。2~3人かな?
日本語だって、英語だって、滑舌が悪くて何を言ってるか分かりづらい人っていますよね。自分の口で正しく発音できない言葉は聴きとれないとすると、滑舌が悪い人は、その滑舌を直さない限り、聴きとることができないという結論になってしまう。
そんなことあり得ない。
大事なのは、脳内で音を正しく認識できるということであって、正しく発音できるかどうかはマストじゃない。正しい発音でアウトプットできるということは、絶対的なアドバンテージには違いないけど、それができないと聴きとれないということにはなりません。
自分の音読を録音して後で聴いてみると、ネイティブ発音とはかけ離れていて落胆するかもしれないけど、特段問題ありません。要は、相手に通じればいいわけだから。
そして、音読は、単に発音の練習のためにやるわけじゃない。英語の語順だったり、リズムだったり、イントネーションや抑揚だったり、そういった外国語特有の性質を自分の頭や身体に取り込むためにやるんだ。
これは理屈では割り切れない領域ですよね。コツみたいなものを体得することだから。子供の頃、一生懸命練習した結果、自転車に乗れるようになりましたよね? 逆上がりができるようになりましたよね? クロールができるようになりましたよね? たぶん、そういうことなんだと思う。
ちょっと脱線したけど、100%正確に喋れなくても英語は聴こえます。まったく喋れないのは論外だけど、80%くらい正しく発音できていれば聴こえるというのが僕の考えです。周りの人達がそうだから。
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