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Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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900点の壁
TOEIC®L&Rテストを長いこと受け続けていると、やっぱりスコアの壁はあるんだなあと実感します。特に、990点は別格として、それ以外では900点という区切が、一番分厚くて高い壁のような気がしています。一旦、超えてしまえばどうっていうことのない、この壁がなかなか超えられない。

何故、超えられないのですかね?

確かに、900点というスコアは、そろそろ、うっかりミスが許されないスコア帯になってくるんですよね。あ、やっちゃたあ!というのを何度も繰り返して獲れるような甘いスコアじゃない。正解すべき問題はきちんと正解しないと獲れない。

逆を言えば、落としていい問題を事前に決めておくという姿勢も必要なんですね。自分の得意分野と不得意分野をきちんと分析して認識してなくちゃいけない。そのうえで、900点を獲るためには、どのPartで何問正解するかを決めておく必要があります。それは裏を返せば、どのPartで何問まで間違いが許容されるかということです。

ひとつの例を挙げると、リーディングよりのリスニングのほうが現状のスコアが高い人がいるとしましょう。この人、だいたいいつもLのほうがRよりも40点くらい高い。あくまでも例ですけど、仮に、以下のような皮算用をします。

リスニング470点/リーディング430点を最低目標ラインに置きます。これだとあまりにもギリギリなので、危ないから少し余裕を見ましょう。リスニング475点/リーディング435点ですね。LRそれぞれ5点だけ高く見積もります。

次はこれを素点にざっと換算します。

リスニングで475点を獲るために必要な正解数は概ね92問です。
リーディングで435点を獲るために必要な正解数は概ね86問です。

つまり、

リスニングで475点を獲るために許容される誤答数は概ね8問です。
リーディングで435点を獲るために許容される誤答数は概ね14問です。

あれ、結構キツいなと思ったでしょ?でも、これだとイメージが湧かないから、Part毎にブレイクダウンしてみましょう。ここからの作業が大事です。だって、これは自分しか分からないことだから。以下はあくまでも例ですよ。しつこいようですが。

Part1:0ミス(6/6)
Part2:2ミス(23/25)
Part3:3ミス(36/39)
Part4:3ミス(27/30)
Part5:2ミス(28/30)
Part6:2ミス(14/16)
Part7(SP):5ミス(24/29)
Part7(MP):5ミス(20/25)

どうです?結構厳しいでしょ?見積りはここで終ったら意味ないですよ。ここからが更に大切なのです。何をするかというと、落としてよい問題のタイプを絞り込んでいきます。

Part1は全問正解ですからノーミス!そんなもん、当たり前でしょ?900点狙ってるんだから。では、Part2はどうしましょう?間接的な応答や、平叙文の問題だけ最大2つ落としてよいと決める。Part3とPart4は、意図問題で3つ、グラフィック問題で1つ、その他の木問題で2つまで落としてよい。森問題は全部正解する。

リーディングはどうしますかね?Part5は語彙問題だけ2つ落としてもよい。文法的アプローチで解ける問題は100%正解する。Part6は文挿入問題を2つ落としてよい。それ以外は全問正解する。そして、Part5とPat6は必ず20分以内に解答を終えるという時間制限を設けましょう。

さて、難敵Part7です!

Part7のSPは、難易度が高そうなNOT問題、ほのめかし系の問題、位置挿入問題は時間をかけずに処理して、場合によっては落としてもよい。また、長めのArticle問題が苦手ならば、そのセットは1問だけなら落としてもよいなど、自分なりのルールを決めておく。

Part7のMPは5セットそれぞれ1問ずつ落としてもよい。難易度が高そうなNOT問題、クロスリファレンス問題、ほのめかし系の問題は、時間がなくなってきてヤバいと思ったら潔く捨てて、それ以外は全部正解する。

ざっと、こんな風に決めておくんですよ。日頃から、こういうシミュレーションを続けていると、どうやったら900点に届くのか、900点奪取には、どの程度の失敗までが許容されるのか、ということが体感としてイメージできるようになります。

現状と比較して、900点を奪取できそうな素点数まで何問足りていないか?その差分が壁の正体です。足りない数問を何処で埋めるのか?それはあなたが決めることです。そこで初めて勉強量や勉強方法、戦略などが変わるんです。

こうやって考えてみると、楽しいでしょ?ゲームみたいで。え?楽しくない?そ、そーですか・・・。まあいいや、最後に900点突破の近道をお伝えして本稿の締めくくりとします。

ひとつでいいから得意分野を持ってください。得意のPartを作ってください。行く手を壁に遮られる人は、得意分野を持っていない人が多いのです。つまり、どのPartも押しなべて〝そこそこ〟なんですね。嫌いなPartは?苦手なPartは?と訊くと、Part2ですとか、Part7ですなどと答えが返ってくるのですが、じゃあ、得意なPartは?と訊くと、途端に反応が鈍くなります。

軽々と壁を乗り越えていく人は、大抵、得意分野を持っています。得意分野があると貯金を作りやすいし、精神的にも余裕ができます。例えば、僕の場合、Part5を1万問解くことで、このPartは全問正解できるという自信を得ました。この自信は他のPartにも波及して良い効果を生むんですね。

8月は公開テストがありません。行ってみれば夏休みです。中学生も高校生も、夏休みに頑張った人が急速に実力をアップさせてきませんでしたか?この夏に頑張って9月29日の公開テストで結果を出しましょう!まだ、ほぼ8週間もあります。頑張れ~!

ではまた。

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未分類 | 15:37:37 | トラックバック(0) | コメント(0)