2019-08-09 Fri
最近になって、10名程度の方から、860点を奪取しました!というご連絡をいただいております。直接、お聞きする場合もあれば、Twitterやメール、ブログのコメントなどでいただく場合もあります。いずれも、長年、壁になっていた860点をようやく超えることができました、という喜びの声です。既にだいぶ前に800点まで到達していて、そこで止まってしまっていたという方が多いようです。
これらの成功者の方達には共通点が幾つかあります。
一つ目は、860点奪取の方法を何度も繰り返しました、というものです。やはり、一度では気付かない点も多々ありますし、繰り返すことによって自然と身についていくのですね。中には20回も30回も繰り返したという方がいらっしゃって、それは著者の想像を超えております。凄いですねえ・・・。
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共通点の2つ目です。それは、860点奪取の方法を教科書と位置付けて勉強し、ETSの公式問題集を模擬テストに見立てて演習をした、というものです。問題数の不足を公式問題集で補っているのですね。賢いやり方です。
共通点の3つ目は創意工夫です。人によって方法は様々ですが、独自の工夫をされています。お一方だけ紹介しますね。Aさんは、テキストと別冊を何度も繰り返すだけではなく、Part5部分は例題、例文、問題をすべてエクセルに打ち込み、それをシャッフルする形でランダムに順番を変え、繰り返し勉強したということです。
こういう工夫は大切だと思います。工夫することで、より主体的に、より積極的に学習できるようになりますし、何より自分のことは自分が一番分かっていますものね。
Aさんが一生懸命取り組んでくださった、このテキストのPart5は最も練りに練った部分でもあります。TOEICに出ない英文は1つもないと、自信を持って言い切ることができます。例文とて一切手抜きはしていません。
実は、Part5の例題、例文、練習問題、別冊ハーフ模試の問題を合計すると、70個の英文に触れることができるように仕込んであります。これら70の英文はどれもTOEIC頻出の表現集であり、いわば基本英文70選なんであります。
作成の段階では、僕が作成した英文は200以上手元にありました。それらを煮詰めてTOEICのエッセンスを凝縮させましたから、ひとつも取りこぼすことなく吸収していただきたいと思っています。これらはPart5の正答率を高めるだけではなく、TOEICのリーディング全体の読解力を劇的に引き上げることを目指して書きました。是非、もう一度、読み直してみてください。何かしら新たな気づきがある筈です。
860点を達成された皆様、本当におめでとうございます!そして、拙著をお使いいただきまして、心より御礼申し上げます!次なるステージに向けて頑張っていきましょう!
ではではー。
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