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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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無理をするなと言われても
傍から見ていると危なっかしく思えるのかもしれません。学生の頃より、親兄弟や先輩や同級生など、周りの人から「あんまり無理をするな」と忠告されてきました。社会人になってからもこの傾向が変わることはなく、今もなお「あんまり無理しないで」と言われ続けている我が身であります。

まあ、言われていることが分からないでもないのですが、特別な素質も才能もない僕が人並みに生きていこうと思ったら、周りの人達の何倍も努力しないと追いつかないわけで、それを「無理」とか「無茶」とか言われると立つ瀬がありません。

顧みすれば我が人生、無理とか無茶とか無謀とは常に背中合わせで過ごしてきたわけで、「無理しないで」「はい、分かりました」なんてやり過ごしていたら、今の自分のポジションは絶対にありませんでした。だから、いつだって思いっ切り背伸びして無理をしてきました。

これ、できるか?と訊かれて、やったことないからできません、などと一度も言ったことはありませんでした。苦しいところで無理しないと伸びないんですよね。自分はこの程度でいいんだと勝手に線を引いて、勝手に納得していたら、いつまで経っても壁を越えられない。

少し昔のことですが、TOEIC界で、「リミッターを外せ!」っていうのが流行りましたよね。僕には元々そんな装置はついていません。ちまちまやってんじゃねー!ギアをトップに入れろ!アウトバーンをフルスロットルでぶっ飛ばせ!という感じです。昔も今も。

そんなわけで、僕はこれからも、あんまり無理しないようにトコトン無理していこうと思っているのであります。なんで?って言われても困ります。ま、一言で言えば、

オレは、頑張ってないオレが嫌いなんだよ!

自分のことを嫌いになったらオシマイですよ。自分を好きでいられたら最高だけど、そこまでいかなくても、まあ、自分を許せる範囲には踏み止まっていたいのであります。

ではまた。

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未分類 | 06:20:42 | トラックバック(0) | コメント(1)