2019-08-24 Sat
現代は不登校の子供が多いらしい。小学校、中学校だけでなく、高校も例外ではないという。何故、学校に行きたくないのかは、それぞれ個別の事情があるのだと思いますけど、学校に行かないって、そんなに悪いことですかね?僕には、そんなに悪いことには思えないんだなあ。だって、学校に行きたくないって、はっきり意思表示しているわけですよね? 立派じゃない? それって。大人に一歩ずつ確実に近づいて行っているよいうな気がするよ。
僕は子供の頃、何も考えていなかったから不登校にはなりませんでした。ああ、あの頃は、不登校ではなく、確か、登校拒否って言っていたような気がします。まあ、どっちでもいいけど、とにかく僕は学校へは行ってました。それは僕が優秀だったからではなく、何も考えていなかったからです。
表現を変えれば、少しも繊細ではなかったということなのかもしれません。繊細で賢い子が不登校になるんですね、きっと。だから、別に学校に行かないのは悪いことではないし、人より劣っているわけでもない。
学校に行きたくないのも個性なのかなと思います。それに、社会に出てから、会社や役所に入ってから不登校になるよりマシですよね。それは出社拒否とかであって不登校とは言わないだろうけどさ。不登校を経験して大人になった人は、こんな時に強いのかなとも思う。
だって自分が経験済みのことだからね。現代はネット社会全盛期だから、その影響もあってか、集団生活や集団活動が苦手な人が多いけど、自宅で遠隔で仕事したりする人も多くて、それはそれでなんとかなってる。僕もたまにテレワークしますしね。
色んな人がいていいし、色んな働き方があっていい。学校だってどうしても嫌いなら行かなくても
いいんじゃない?そのうち何とかなるんだからさ。学校が嫌いだから行けないというのが個性として認められる時代もそう遠くない未来かもしれませんね。
学校嫌いな子供達、頑張れ!君達は決して異質な存在じゃないし、他人と比べて劣ってるわけでもないよ。ただ少しデリケートなだけで、それが認められていないだけだよ。
ではでは。
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