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■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

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5文型より動詞が導く形
我々ノンネイティブにとっては5文型のそれぞれの形を覚えることは大切です。当たり前すぎて書くのも躊躇してしまいますが、5文型とは以下の通りです。

第1文型:SV
第2文型:SVC
第3文型:SVO
第4文型:SVOO
第5文型:SVOC

でも、これってピンときますか? 記号の羅列ですから何だかピンときませんよね。

TOEICの勉強を始めたての頃、僕はあまり5文型に意識を置いてはいませんでした。気にするようになったのは900点を超えてからですかね。人に説明するのには必要だったからです。860点奪取の方法にはSVOOとか書いていますが、それは860点を目標にしている実力者に向けて書いた本だからです。基本的な文法事項は既に理解されていますしね。

しかし、ぶっちゃけちゃうと、この動詞は後ろに目的語をとるとか、後ろに補語をとるとか、そんな覚え方よりもフレーズで覚えてしまったほうが覚えやすいし、実践的です。名詞とか形容詞はどうか分かりませんけど、動詞はフレーズで覚えたほうがいい。

そうすることで、その動詞が後ろにどんな表現を引き連れてくるかが分かるようになります。あとは数をこなすだけです。

使い方が分かっている動詞のストックが多くなってくると、不思議なもので、

第1文型:SV
第2文型:SVC
第3文型:SVO
第4文型:SVOO
第5文型:SVOC

これらがピンとくるようになるのであります。ホントです。無意識に5つに類型化できるようになります。不思議ですよね。実践が先にきて、理論が後からついてくるのって。

ではでは。

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未分類 | 14:43:31 | トラックバック(0) | コメント(0)