2019-12-26 Thu
あっと言う間にクリスマスも終わってしまいましたが、よく考えたら、まだTOEIC流行語大賞を発表していませんでした。沢山の方から応募いただきました。2019年に出版された新しいTOEIC本に関する票が多かった印象です。例えば、公式問題集Vol.5ですね。この表紙の色をとって、「からし本」とか「ウコン本」とか、愛称をつくる人がいらっしゃいました。公式問題集Vol.5には2票入りました。
また、金のフレーズで有名なTEX加藤さんの新刊「金のセンテンス」は、既に「金セン」の愛称ですっかり定着しましたね。「金フレ」と「金セン」、良い響きです。TEX加藤さんによれば、年明けには「金の熟語」が出版されるようですが、これは「金熟(キンジュク)」になりそうな気配ですね。「金セン」も2票入りました。
そして、僕も関わっております「奪取シリーズ」も見逃せません。濵﨑先生の470点奪取の方法、八島先生の600点奪取の方法、古澤先生の730点奪取の方法、僕の860点奪取の方法と、4冊が同時に2月に刊行されました。そして、とどめが濵﨑先生の奪取模試です。大型書店さんには、現在、この5冊が並んでおります。「奪取シリーズ」は7票を集めました。
特急シリーズ10周年をあげてくださったのは、僕の友人のAKKOさんです。そうでした、そうでした、特急シリーズは2009年に産声を上げましたから、今年で満10歳なのですねえ。先の「金フレ」も「金セン」の特急シリーズの著書です。
面白いのが「テスト結果発表日」です。2票入っています。今年の途中から少し早くなりましたよね。これは結構、トーイッカー達の関心を引きました。
この他、誰かが言った言葉が印象に残っているという票が2票ありました。ひとつは濵﨑先生の「TOEICを1mmもなめてない」です。この言葉には痺れましたねえ。さすがは我らのHUMMERさんです!
もうひとつは「きみはひとりじゃない」です。これは誰が言ったのでしょうか(笑)?でも、これも良い言葉ですよね。英語学習は孤独な側面がありますから、ややもすると、自分はひとりなんだと思いがちですものね。
さあ、選ばなくてはなりません。大抵、僕の独断で選ぶわけですけど(笑)。来年はオリンピックイヤーですし、金メダル、銀メダル、銅メダルを送りたいと思います。
先ずは銅メダルです。特急シリーズ10周年を飾る新テキスト、「金セン」を銅メダル認定とさせていただいます。「特急シリーズ10周年」をあげてくださったAKKOさんに贈りましょう!
続いて銀メダルです。これは僕の想いを優先させてください。全国のTOEIC学習者に勇気とやる気を与えてくださったHUMMERさんの「TOEICを1mmもなめてない」に贈ります!素晴らしいですね!
そして、そして、2019年の栄えある金メダルは、最も得票数が多かったアレです!もう明らかですね。旺文社さんからリリースされました「奪取シリーズ」で決まりです!

金メダル:奪取シリーズ⇒応募者多数
銀メダル:TOEICを1mmもなめてない⇒男性Nさん
銅メダル:金セン(特急シリーズ10周年)⇒赤ちょうちんの女将、AKKOさん
果たして、2020年はTOEIC的にどんな年になるのでしょうか?ブレイクスルー的ななにかが起こるのか?!思ってもみない波乱があるのか?!今から楽しみでなりません!
それでは皆様、良いお年を!←はやい、はやい(;’∀’)。
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