fc2ブログ
 
■プロフィール

Rabbit

Author:Rabbit
50代(男性)
私大法学部卒
東京都内に生息
海外留学・海外赴任経験なし
趣味は英語学習と居酒屋巡り
著書は以下の通り
『サラリーマン居酒屋放浪記』
『サラリーマンのごちそう帖』
『TOEIC L&Rテスト860点奪取の方法』
『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』
『TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ』

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック

■月別アーカイブ

■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク

このブログをリンクに追加する

■Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

ALL IN ONE 20日間プロジェクト~Chapter11
Chapter11では同格表現を学びます。特に、Part7のように、ある程度の分量がある英文を読む際には、事実関係を的確に把握しながら読み進めないと、ストーリーを追えなくなります。同格表現をそれと気づかずに読み進めてしまうと、頭の中で話の内容が全く違うものになってしまいますから、同格に気づくことは意外に重要なことなのです。

ALL IN ONE

同格を表すパターンは大括りすると4パターンしかありません。これらの4パターンをきちんと抑えることで、今までより格段に英文の内容が頭に入るようになりますから、今すぐ自分のものにしてしまいましょう。大括りは次の4つです。

例文211(カンマとコロン)
例文212と213( that is, namely, i.e.)
例文214(同格の of )
例文215から217(同格の that )

TOEICで最も頻出するのはカンマ( , )です。死ぬほど出てきます。それ以外の同格パターンもカンマ( , )ほどではないにしても、確実に出てきますので、例文と共にこなしてまいりましょう。

例文211は、カンマとカンマで挟まれたところが、Kyoto を説明している同格表現なのです。カンマ~カンマの間は英文の骨組みには影響しませんから、括弧でくくって読むと分かりやすいと思います。

例文212と213は、カンマよりもずっと親切ですね。これから同格の説明をしますよ、と教えてくれているようなものです。 that is, namely, i.e. はいずれも「すなわち」という意味ですから、同格以外の何物でもありません。素直に読みましょう。

例文214の同格の of は慣れないと同格と気づかないこともあります。コツは、「名詞A of 名詞B」を「BとしてのA」と日本語に置き換えて読んでみて、文脈的にピッタリきたら同格です。慣れてくると、いちいちそんなことをしなくても、あ、これは同格の of だなと瞬時に分かるようになります。

例文215から217が、同格の that と言われる表現方法です。関係代名詞 that と見分けがつきにくいという学習者がいますが、関係代名詞の場合には、that 以下の文が不完全な文であり、同格の that の場合は完全な文です。その違いを瞬時に見分けられる実力を養ってくださいね。

今日は例文が7つしかありませんでしたから物足りなかったですかね?たまには楽な日があっても良いでしょう。そのほうが長続きします。明日 Chapter12は「形容詞節1」のです。関係代名詞は結構、手強いですよ。その前に今日の同格の例文を10回音読しておきましょう。

ではまた。

ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!



スポンサーサイト



未分類 | 17:05:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
900点奪取会解散します!
突然ですが、6月30日付けで900点奪取会を解散いたします。言い出したのは突然ですが、以前からずっと考えていたことです。新型コロナウイルスが蔓延し、世界中で働き方、自宅での過ごし方などが変革する中、じっくりと自分を見つめ直した結果、そろそろ潮時かなと感じた次第です。

900点奪取会は25名程度のメンバーで構成されていますが、最近では何かイベントを企画しても反応がない人が多く、あまり人数も集まりません。もうニーズがないのだなと判断しました。何より反応がないのが辛く、今が限界点です。プラットフォームとしているFacebookで「いいね」どころか「既読」すらつかない状態ですので、いっそのこと、一旦、全てを消します。

今後のことは未だ何も決まっていませんが、いつか、全員参加型のよりアクティブな集団を作りたいとは思っています。それは今後、信頼できる先生方や親友達に相談し、模索しながら考えたいと思います。組織の運営は難しいですね。

これまで積極的に運営に関わり、常に参加いただいていたメンバーには大変申し訳ありませんが、僕もひとりの人間ですので、どうぞ広いお心でご容赦くださいませ。心が疲れました。今まで本当に有難うございました。心の底から感謝申し上げます。感謝の言葉しか見つかりません。

最後に大事なことをひとつ。何故、ブログで解散宣言をするのかということです。本来であれば、内輪の出来事ですから、900点奪取会のメンバーにだけ告知すれば済むことですね。しかしながら、実は、900点奪取会を立ち上げた後も、入会したいという方が10名以上いらっしゃったのです。

既に人数が僕の管理キャパシティを超えていましたので、都度、お断りし、折を見て中途入会という話をさせていただいておりました。その方達にも解散の事実をお伝えする義務がありますので、あえて、このブログでアナウンスさせていただこうと考えた次第です。

解散日を本日ではなく、6月30日としているのは、経過措置の意味合いです。奪取会が消滅しても、メンバー同志、今後も連絡を取り合いたいという仲間がきっといらっしゃるでしょうから、その方達のメールアドレス交換などの時間が必要だろうと考えたからです。30日までサイトは残しておきます。

900点奪取会の皆様、後ろ向きに考えずに、一緒に、それぞれ別々ではありますが、新しいスタートを切りましょう!TOEICで繋がっている私達は、組織などなくなっても、何処までも一緒です!

というわけで、一旦、サヨナラです。

ではまた。

ブログランキングに参加しています。応援のアヒルさんクリックお願いしますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ!



未分類 | 08:46:33 | トラックバック(0) | コメント(0)