2020-06-24 Wed
みんなで模擬試験の前日、公式問題集を使って公開テストのルーティンを思い出すようにします。何と言っても半年近いブランクがあるわけで、2007年からずっと休まずに受験してきた僕にとっては、100年くらいのブランクに感じるわけです。
着席したら机上に受験票と免許証を机上に置き、1.3mmのぺんてるのマークシート用シャーペン2本とスタッドラーの0.9mmのシャーペンを1本、モノのプラスチック消しゴムを2個、やはり机上に置き、腕時計を外してこれも机上に置きます。受験票は1月に受験した時のハンペラを使うことにします。
心静かに、各パートの取り組み方を頭の中で復唱します。リスニングのディレクションの時には、Part3とPart4の5つのグラフィックに目を通して理解します。さらに、意図問題の設問と選択肢をすべて読みます。僕はPart1の写真は事前に見ることはしません。却って気が散るからです。
リスニングの100番を塗り終えても、リーディング開始の合図があるまでリーディングセクションのページは開きません。厳密に言えば禁止行為だからです。
リーディングセクションが開始したら、すぐに問題を解き始めるのではなく、101番から200番までざっと見ます。Part5&6は選択肢に難解な語彙はないか、Part7では文字数がどの程度か、どのタイプの問題文が多いのか、つまりメールとかアーティクルとか、そしてNOT問題、ほのめかし系問題はどのくらいあるのか、などを見ています。
これらの確認作業に大抵2分くらいかけています。この確認作業の結果、各パートに何分かけるのか、見積もるわけです。例えば、今日はPart7が手強そうだな・・・。では、Part5に6分、Part6に7分で、Part7にまるまる1時間を残そう。でも、たぶん5~8分くらい余るから、その時間を見直しタイムとしよう、という具合ですね。
半年も間が空いたら、それまで脳みそが勝手にやってくれていたことが、意識しないとできなくなっている可能性があります。それに気づくことが大事。何ができて、何ができなくなっているか、確認することが大切なのであります。全部できていたら、それはそれでよし!とにかくやってみましょう!
ではまた。
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